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問題にすべきは格差ではなく嫉妬

なぜ嫉妬深い人は、マルクスを使って人を攻撃し、自らの暴力性を正当化するのですか?

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回答No.2

あなたには幸福になる権利がある。しかしあなたを幸福にする義務は誰も請け負わない。社会は保障体制を整えるだけだ。 したがって、自分で精神面の自己充足を図ることだ。 社会主義運動はこの前提で考えると面白いかもね。 社会主義の政治運動はこうした前提が認識不足だったのでしょう。 おそらく、労働者や庶民階級に政府転覆を扇動するために無政府主義活動家には都合が悪い本音だったのでしょう。

回答No.1

社会主義というのだから、自らの個人的な苦境までも社会に責任転嫁しているんでしょう。 そして、そこから苦境にある自分と幸福な自由人を比較した。 こうした文脈で浮かび上がるのは、社会主義思想により、自己責任すら放棄して、全て社会の責任にしたという思想的な錯誤です。 思想などにおいては、あえてマルクス主義を補強する思想研究を政治運動と切り離して行うならば、社会主義はどこで踏み外したのかというのを研究する形になります。 関心がる人がこねくり回せば面白いでしょうね。 まあ、あなたが不快感を持ったマルクス主義は、自分でやらなければならないことをすべて人のせいにしておいて、それが世の中だと吠えていると言ったことでしょう。 基本的に彼らは自己の幸福を責任放棄しているのです。 「誰かがきっと、私を幸せにしてくれる」こう言うオカマ連中ですよ。 幸福(精神面の自己充足)を獲得する自由は誰にでもありますが、そういう人たちは幸福を与えるのが社会の義務で自分自身には責任放棄しているのです。

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