60代の電工さんの指導に疑問がある

このQ&Aのポイント
  • 60代の電工さんからの返答がまともでないため、指導に疑問を感じています。
  • 60代の電工さんとの仕事で信頼を失った出来事が多々あります。
  • 昔は電線の放熱を考える必要はなかったのでしょうか?
回答を見る
  • ベストアンサー

60代の電工さんに質問です。

私の上司は60代の第一種電気工事士免状を取得しています。 第一種電気工事士の免状を持っているので 工事の事で質問するのですが、 まともな返事が返ってきません。 以前はなんでも聞くと私の成長にならないという意味で、ちゃんと返答してくれないのかと思っていましたが、今はもしかしたら知らないからまともな返事ができないんじゃないかと思ってきました。 私は家電販売店で勤務していて、第二種電気工事士を持っている50代です。 屋内配線や、たまに単3の切り替え工事をやる事があります。 先日、内戦規定をみて保護管に入れるからワンランク上の電線サイズを選定して、これでいいか聞いたら、 なんで保護管にいれたらワンランク上にしなきゃいけないんだよっ! と切れられました。 調べたら放熱ができないから、ワンランク上を選定するみたいですよ。 内線規定にも書いてあります。と言ったら 今はそんな面倒な事考えなくちゃいけないのかよ!昔はそんな事決まっていなかったからなー!と言ってます。 質問ですが昔は電線の放熱などは考えなくてもよかったんでしょうか? 私はこの上司の指導のもと仕事をしてわいのでしょうか? 自分ではダメじゃないかと考えているので、自分で内戦規定をみたりわからない事は、ネットで調べたり質問サイトへ投稿したりしています。 今回は一つの事例をあげましたが、まだまだ信用を失った出来事がたくさんあります。 話はそれましたが、昔は電線の放熱は考えなくてよかったんでしょうか? 教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1340/2258)
回答No.2

>昔は電線の放熱は考えなくてよかったんでしょうか? 電線を保護管に収める際の補正係数など規程の細部については、内線規程が改版を重ねる間に変化があったと思います。先輩社員の記憶が古い規程のままだった可能性はあると思います。 その一方で、電線に通電してよい許容電流については、電線の絶縁材に対する許容温度に基づいていて、基本的な考え方は昔から現在まで終始一貫しています。電線を同一の管に収める場合に電線の本数が多いほど許容電流が小さな値となっていることなどを参照すればご理解頂けると思います。 先輩の至らないところを探すことより、相互に補い合って、顧客に信頼される電気工事行うことを目指したら如何でしょうか。

amami5476
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 細かい数値に関しては変更があったかもしれないが 絶縁材と許容電流の基本的な考えは変わっていないと伺って安心しました。 私自身知識が無いため、他人を当てにして逆恨みしていたかもしれません。 もっと自信の知識を身につけ上司にアドバイス出来るよな人間関係が出来るよう努力したいと思います。

その他の回答 (1)

  • lumiheart
  • ベストアンサー率48% (1102/2295)
回答No.1

>昔は電線の放熱は考えなくてよかったんでしょうか? その通りです そもそも論になりますが、内線規程は法令じゃあ無いんで 規定を守らなかったとして、その事自体を罰する法令も無い 規定でVVF2.0と記載されてたとして VVF1.6を使用したら 罰金とか禁固懲役とか無い ただ、現代では内規は電気設備技術基準で定められた基準を保証するものとして認識されてる 内規を守らないのは勝手だが、それで電技を満足してる証明を自分でしなければならない 電気設備技術基準は法令なんで守らないとイケナイ https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=409M50000400052 https://www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/law/files/dengikaishaku.pdf 電気設備技術基準・解釈の解説 https://jeea.or.jp/course/contents/11101/

amami5476
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 昔はそれほど内規を遵守することをそれほど考えてはいなったのですね。 法律で規制されているわけではないとしても、勉強してなるべく守る電工を目指したいと思います。

関連するQ&A

  • 資格不要の電気工事

    電気工事法で電気工事士免状保持者が直接作業に従事しなくてもよい「軽微な作業」を規定しています。これによると「配線器具を造営材その他の物件に取り付け、若しくはこれを取り外し、又はこれに電線を接続する作業」は電気工事士の免状がないとできない作業となっています。この規定から最大電力500kw未満の自家用電気工作物では、電気工事士でなければ、制御盤内にMCCBを増設し、電線を接続する事はNGと解釈しますが、この解釈でよいのでしょうか? また、この解釈でいいとした場合、盤屋さんで制御盤の組立、配線を行う作業にも、電気工事士の免状が必要なのでしょうか。以上、ご回答宜しくお願い致します。

  • 電気 内線規程 金属ダクト工事について

    ご教示お願いいたします。 電気工事内戦規定で金属ダクト工事の場合、IV線(電線)ほ3本以下とするとありますが、これはどう言った意味かわかりますでしょうか? 金属ダクト工事の場合、電線を何本敷設しても電流減衰(許容電流)は、3本以下以上にならないと言うことでしょうか? またケーブル工事(CVよCVT等)の場合は、電線本数と置き換えても差支えないのでしょうか 何卒よろしくお願いします。

  • 電気工事士免状・・・?

    通常、電気工事士免状には【第1種】もしくは【第2種】と言った区分があるかと思います。 しかしながら、発行が古い免状になりますと、これらの区分は何もなく ただ【電気工事士免状】とだけ記載されております。 ちなみに発行は昭和60年代です。 当方、法人にて人事及び資格管理を行っております。 求人に【第1種】もしくは【第2種】の電気工事士を募集した際、この免状を持参されたのですが・・・ さて、質問ですが、この区分のない電気工事士免状は、一体何の区分となるのでしょうか? 第1種でしょうか?第2種でしょうか? それとも別のものになってしまうのでしょうか? または、現在では全く無効の免状とか・・・? どなたかご教授頂けたら助かります。 宜しくお願い致します。

  • 電工1種(H17年)の過去問について質問があります。

    電工1種(H17年)の過去問について質問があります。 平成17年出題の問題番号38の問題で・・・・ 問 電気工事士法において、第一種電気工事士であっても 従事できない工事は? との問に。 イ、最大電力500(KW)以上の需要設備の電気工事 ロ、自家用電気工作物(最大電力500KW未満の需要設備)のネオン管 の電気工事 ハ、電圧600V以下で使用する電力量計を取り付ける工事 ニ、一般用電気工作物の電気工事 とあるのですが、答えは(ロのネオン管の電気工事)となっていますが、 イの「最大電力500(KW)以上の需要設備の電気工事」も間違えのよう な気がするのですが、どうでしょうか? 最大電力500(KW)以上ではなく、未満だと問題ないように思えるので すが、どちらでしょうか? 掲載されているテキストは、2010年度版のΩ社の過去問です。 私が間違えていたらそれでいいのですが・・・(恥ずかしい) 念のために質問させていただきました。 ご回答よろしくお願いします。

  • 電線のCD管を使用した地中埋没工事で電線が小電力回

    電線のCD管を使用した地中埋没工事で電線が小電力回路24Vの場合の最低埋没深さを教えてください。 規定って何ですか? 電気工事の法律とは別に緩和処置の規定というものがあるんですか? 24Vだと60cmも掘らなくて良いという規定がどこに書いているのかどの部分なのか教えてください。

  • 第一種電気工事士について

    私は先日,このサイトで皆さんに質問しました。 それは電気工事士のい認定についてです。 今日,香川県に確認しましたら第2種電気工事士の資格を持っていないと第1種電気工事士の資格で免状もらえないことを知らされました。 まず第2種電気工事士を取って実務経験を5年積んででないと第1種電気工事士が認定されないとのことです。電気技術センターの試験条件には条件不要と書いていましたが,実は第1種工事士の免状取得の際には条件があるという理不尽なものです。私は知りませんでした。だから試験を受けて合格証明書を手にしても第2種を改めて受験しないと免状をもらえる資格が無いのです。 私は今年,第1種には合格できそうですが免状を受けるには遡って第2種を取る必要があるようです。 本当に本当でしょうか? どうすれば良いのでしょうか?

  • 第一種電気工事士について

    1種電気工事士のひとは試験に合格しても実務経験を積まないと免状がもらえない。 でも2種電気工事士の人は合格した時点でもらえる。 1種の人は試験に合格しても、免状が無いから2種の範囲の工事はできない…のかな? 1種電気工事士は2種の上位資格であるにもかかわらず2種以下扱い・・・ だから認定電気工事従事者の資格が必要??? 1種が受かる人は2種の範囲なら簡単に出来てしまう人のはず。 ならば申請で2種の免状がもらえてもおかしくない話。 分かる方いらっしゃいますか?

  • 第一種電気工事士の免状取得条件について

    こんにちは。 第一種電気工事士の免状取得条件について質問します。 当方、第二種電気工事士で電気工事の施工管理の仕事をしてまして、 施工自体は職人さんが行っています。 (勿論、会社は電気工事業の届け出を出しています) 第一種電気工事士の免状は試験に合格し、かつ職務経歴が5年(出身教育機関により3年) 必要ですが、実際に施工を行っていないと職務経歴の面で 第一種電気工事士の免状は取得できないでしょうか? よろしくお願いします。

  • メカフレキについて

    メカフレキ(機械組み込み用電気配線保護管)は二種金属製可とう電線管と同じくIVの配管に使用できますか?

  • 屋外低圧電気配線工事

    はじめまして 今、屋外の低圧電気配線工事配線の計画をしております。 内線規定(3102-1表)を見て配線工事の計画をしていたところ屋外は金属ダクトによる配線方式が施設できないとなっていますがダクトに通すものがケーブルであれば三種・4種のキャプタイヤケーブルであれば金属ダクトを使用してもよろしいのでしょうか?ダクトは一部(5m程度)のみ施設しようと考えています。また、この屋外は2種場所で防爆工事を考えています。機器は耐圧防爆構造でケーブル工事(耐圧パッキン使用)で考えています。 また電線管、金属ダクトは接地(D種)しなければなならいとなっていますがDC24Vなどの信号線をいれた電線管も接地は必要でしょうか?またこの接地線を盤(外枠)に接続し、接地しようと考えてよろしいでしょうか?