• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:最近の自衛隊って安っぽくなった?)

最近の自衛隊は安っぽくなったのか?

このQ&Aのポイント
  • 最近の自衛隊は安くなったと思われがちですが、その背景には多くの問題が存在します。
  • 自衛隊に関するメディアの露出が増え、イベントもお手軽になりましたが、それは人手不足を解消するための一環です。
  • しかし、自衛隊の任務は非常に重要であり、その待遇改善が必要です。安っぽいイメージを払拭し、真の価値を見直すべきです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11124/34627)
回答No.2

長年ミリオタをやっておりますが、最近のミリタリー界隈はもうすっかり「萌え」市場になってしまいました。 例えば軍服図鑑みたいな本があると、もう間違いなく描かれているのはおっぱいボボーンの女の子なんですよ。でも昔の軍人に女はいないから、そんな兵士は存在しないんですね。存在しないけど、イラストはそういうの。 「戦乙女の第一大戦」という本がありましてね(https://www.amazon.co.jp/%E6%88%A6%E4%B9%99%E5%A5%B3%E3%81%AE%E7%AC%AC%E4%B8%80%E6%AC%A1%E5%A4%A7%E6%88%A6-%E6%88%A6%E5%8F%B2%E6%95%99%E5%AE%A4-%E3%81%99%E3%81%9A%E3%81%8D%E3%81%82%E3%81%8D%E3%82%89/dp/4802200242)。 これ、内容としては素晴らしいんですよ。読みやすくてちゃんと細かいところも描いていて。だけど出てくるのは表紙にあるようなおっぱいボボーンの萌えイラストの子で、これってちょっと本棚には置けないじゃないですか。 今はこんなのではない本を探すことが事実上不可能です。こうしないと売れないのだと思います。 自衛隊の中の人を何人も知ってますけど、アニオタも多いですしね・笑。 待遇を改善するといっても彼らも公務員ですからね。給料そのものは安いですが、年金制度などは優遇されています。またソマリアなどに派遣されれば、数ヵ月で危険手当などで100万円単位のボーナスになります。なんだかんだで警察や消防より待遇がいいのではないかなと思いますよ。 また警察は中の人から話を聞くと、途中で辞めても再就職はあまり面倒見てくれないらしいです。もちろん警備会社にでも再就職すれば好待遇で迎えてくれますけどね。 でも自衛隊は結構いろいろ上下左右の関係から面倒見てくれるみたいです。自衛官の奥さんが自衛隊関係の会社でパートして、一般的なパートよりずーっと時給は高いとかあるみたいですよ。 なぜ知られてないかっていうと、知られるとマズいじゃないですか。「なんで自衛官だけそんなに優遇されてるんだ」って・笑。

Don-Ryu
質問者

お礼

ありがとうございます。 私も実はミリオタです。が昨今の萌え市場化で、次第に興味を失い、もはや自衛隊には全く興味がなく、シャーマンやスツーカを超えて、最近ではドレッドノートだとか見るようになってしまいました。 別に平和の尊さだとか日本の安保やらは置いておいて、ミリオタの楽しみから「軍隊独特のとっつきにくさ」「敷居の高さ」のようなものがなくなってしまい、かえってつまらなくなってしまった感がありますね。そういうのもある意味醍醐味だったと思います。まあ、時代の流れかな、と。

Don-Ryu
質問者

補足

総じて、なのですが、 「あんなにイベントやらテレビやらお気軽に乱発されたら、かえって興味なんてなくなっちゃうよね」 というのが本音、とも言えますね。

その他の回答 (2)

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.3

 「安っぽくなった」ですか? 私は「親しみやすくなった」と言って欲しいのですが。  将来書きたい漫画ネタのために自衛隊や各国軍隊関係の解説書などを揃えているだけで、私はミリオタではないですが、自衛隊には同情的であります。  で思うのですが、多少給料をあげてもらうより、「憲法違反の存在だ」「給料泥棒」「戦闘機1機の値段でどれほどたくさんの人の生活保護ができるか」などと言われず、出逢った時、老若男女から笑顔で手を振ってもらえるほうが嬉しいように思っています。  なので、北海道へ行ったとき、なんどか自衛隊のトラックなどとすれ違いましたが、その都度運転手に向かって手を振ってきました(勘違いして「なにか問題でも」とか言いながら降りてこられない程度に)。  巨大地震がおきても自衛隊の出動を依頼しなかった革新系首長さんとかもいましたが、地震などの際の自衛隊の活動などはもっと大々的に宣伝されるべきだと思ってきたので、最近の自衛隊番組は拍手しながら見ております。写真では見ているものの、動画は迫力が違いますので。  ゴジラ映画でも、昔は協力をえられず出撃するのもゴジラの放射能炎で燃えるのも、それこそ安っぽいプラモデルの戦車でしたが、最近は自衛隊の協力が得られ本物の戦車の出撃シーンなどが出ています。  映画に迫力が出るし、自衛隊は映画会社からの資金で訓練ができるということで、ウィンウィンの関係だそうです。  当初は野党から「国家財産を民間の一企業の…」とかのインネンが付けられるのではないかと心配しましたが、そんな言葉を聞かずに済んでいるのも、自衛隊に対する国民の視線が柔らかくなったせいであろうと喜んでいる次第です。  なので、TVでの活動・装備紹介や隊員の出演などをこれからもドンドンやってほしいというのが私の思いです。

Don-Ryu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます

回答No.1

それは海外の徴兵プロパガンダを見た方がいいと思いますよ。海外の徴兵プロパガンダにはあなたが言っている「悲惨な戦場の情勢」なんか一切写ってなく、「国はあなたを必要としている」や「敵国はこんなにひどいことをしている」などの綺麗ごとばかりです。 これはアメリカなどの自由民主主義のスタンスをとっている国でも同じで「敵の対戦車砲に撃たれた戦車の内部は、肉片がまき散らされている」や「潜水艦で被弾したら、あとは沈むだけ」なんて書いていません。 「自衛隊に限って」の話じゃないと思います。 本題に入りますが、 「Q. 最近の自衛隊って、「安くなった」と思いませんか?」 「A. 世界中の軍隊も昔から安っぽいです。それは軍隊の枠組みを抜けていない自衛隊でも同じでしょう。最近になって自衛隊の安っぽさが増加した理由は恐らく、ゆとり世代による人材の減少じゃないでしょうか?」 「Q.その人員を補う方法が、安っぽいTV番組や雑誌を乱発することではなくて、しっかりとその待遇を改善することなんじゃないのかな?なんて思ってしまいますが、皆様いかが思われますか?」 「A.待遇を改善したとことで、命を仕事道具にするという現状は変わらないので意味ないです。仮に待遇を良くしたところで増えるのは「ただ単にお金を稼ぎたい人」だけですし、仮に戦争になったらそういう人は自衛隊から逃げるでしょう。要するに待遇を改善したとことで、自衛隊にとっては損しかないってことですよ」

Don-Ryu
質問者

お礼

なるほど・・・ですね。 まあ、別に戦争の悲惨さがどうとかいう話ではなくて、あまり露出をお手軽お気楽に乱発しすぎで軍オタとしての楽しみがなくなって白けてしまった・・・が言いたかったのですが、まあ、世界に合わせてそうなった、そうかもしれないですね。

関連するQ&A