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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【海洋風力発電事業】パワーエックス(PowerX))

海洋風力発電事業におけるパワーエックスの疑問とは?

このQ&Aのポイント
  • 海洋風力発電事業で作られた電気を海上輸送船でコンテナ蓄電池を地上に輸送する新会社が立ち上げられましたが、直流電気を欲しがる企業は日本国内に存在するのでしょうか?また、こうした企業に船で輸送する電気を売ることができるのでしょうか?
  • 海洋風力発電の送電には海底ケーブルを使用するとされており、国もそれに1兆円を投資するとしています。海上輸送船で充電回数に制限がある蓄電池に電気を充てることのメリットや需要はあるのでしょうか?
  • パワーエックス社がオーストラリアの船を購入し、コンテナ蓄電池輸送船を建造する理由には、どのような背景があるのでしょうか?また、パワーエックス社が信頼できる電気専門家や企業として成功する可能性はあるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • Don-Ryu
  • ベストアンサー率24% (256/1051)
回答No.1

うまくいかないだろうな、と思います。 経験的に(船舶業界です)船と環境って、相性が悪いんです。なぜなら船は実は元々環境に優等生で、それは「積荷1トン1マイル運送当たりの排出CO2が自動車とはケタ違いに少ない」からであり、船舶業界の誰もがそれを知っていて、欧州がイメージ先行で始めた排出物規制を苦々しく思っているからです。それゆえ、元々環境への意識が低いんです。 東京大学の次世代帆船「ウィンドチャレンジャー」は、実は石炭運搬船です。火力発電所に石炭を運ぶのが目的です。環境に優しいエコシップで発電所に石炭を運ぶんかい!ですよね。 パワーXは景気回復の起爆剤としての色合いが大きい投機会社ですので、関連する事業が残っているうちは支援する企業体も残って何かするでしょうが、そうでなければ即会社ごと撤退するんじゃないかな、と思っています。蓄電池輸送船なんかその最たるもので、ハイエナのようなもの(多分商社が船会社と造船所を巻き込んで首を突っ込んできた)ですから、じきに立ち行かなくなると思います。西洋人はそういう時、本当に突然サッサと撤退しますので・・・ 船さえ絡まなければきっと良い事業なんだろうけどなあ・・・とは思います。

umidigia5pro
質問者

お礼

ありがとう

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