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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:法に関するレポート)

法に関するレポート

このQ&Aのポイント
  • 法律に関するテーマから興味を持つ分野を選び、専門書のように難しくなく400字詰め3枚程度のレポートを書きます。少年犯罪、マスコミ、コンピューターの分野からおすすめの本を探しています。
  • 少年犯罪に特に興味があるので、少年法に関する本も探しています。しかし、本屋での探しは難しいため、アドバイスを求めています。
  • 他のテーマに関連する本でも構いませんが、興味を持って取り組めるおすすめの本を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • carreras
  • ベストアンサー率48% (225/465)
回答No.1

sweet-suger 様はじめまして。 少年犯罪とマスコミで言えば、 ■女子高生コンクリート詰め殺人事件―彼女のくやしさがわかりますか 門野 晴子 (著), おんな通信社 (編さん) はいかがですか。 1988年に起こった事件ですから、恐らくsweet-suger さんはご存知ないかと思います。 この頃はまだ「キレル」とか「ふつうの子が…」ということはそんなにない(と思われていた)時代でした。 犯人が未成年であったというだけで、「今なら」罰することの出来る年齢でした。 とても凄惨な事件で貴方が女性であったとしたら、読むに耐えないかもしれません。 でも。この「少年法」によって守られて、釈放されたばかりの成人した主犯格のAが、また全く同じような犯罪を犯してつい先日逮捕されました。 それに対し、「当時少年であったから」と一行も事件に対して触れることのない新聞もあり、 また「当時少年であったから」と今回の事件は成人してからの、しかも再犯であるにも関わらず、逮捕者名は出さない新聞もありました。 「当時少年であったから」という理由で、「再犯である」ということを記事にしなかった新聞もあります。 女子高校生を拉致・監禁・暴行・強姦を繰り返し、最後は「殺してください」とまで言った何の罪も無い女子高生の気持ちを考えたら、マスコミは報道する義務があったと考えます。 一度事件の凄惨さ、人間の惨たらしさ、少年を果たして本当に更正させているのか、出所後すぐに再犯を重ねた成人を報道しない新聞の姿勢、考えることはたくさんあると思います。 今は少年法の年齢の引き下げのきっかけとなったサカキバラがクローズアップされて「少年犯罪」が語られることが多いですが、 いまから20年近く前に起こった少年犯罪を今のあなたの目で見つめてみては如何ですか。

sweet-suger
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。早速買ってみました。読んでみます☆☆ 私は少年犯罪の厳罰化には反対です。ただ(まだこの本を全然読んでいないので)carrerasさんのご回答から判断すると、ただ厳罰⇔人権・修復的司法といった現在取り上げられる課題を各々考えるだけでは足りないのだなぁ、と思います。 そういうところもふまえて、良いレポートを仕上げたいと思います。 本当にありがとうございました。

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