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歴史学レポートについて
こんばんは、レポートについて困っています。大学の歴史学で「リデルハートとリベラルな戦争観」という本について2000字程度のレポートを書くようにいわれています、本も買って少し読んでみたのですが、まったく興味が持てず何を書いていいかまったく分かりません。今1年なので文系科目のレポート自体はじめてで慣れていません。とにかく本をもう少し頑張って読んでみようと思うのですが。こういう時ってどうしたらよいのでしょうか?頑張って読んで何か書くしかないのでしょうか?
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リデル・ハートは戦争について理論派に属するとおもいます。 私は「リエル・ハートとリベラルな戦争観」は呼んでいませんので適格な答えになりませんが、指定の本があるならば先ずその本の思想、目的を表す箇所を見つけます。 彼の著書には必ず彼の主張があります。 それを見つける事が第1です。 著者がなにを言いたいのか、それに気が付かねば本を読んだ事になりません。 そしてそれを要約する事です。 少なくとも指定された著書をよんだ証明にはなります。 それから自分が何を学んだか、反対意見でもなんでも書くのです。 これは感想文であってもよいのです。 読書で学んだ事を記述してこそレポートは成立します。 読書百辺意自ずから通ずるといいます。 頑張ってください。
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- nomori
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頑張って読んで何か書くしかありませんね。 No.1の方が適切な回答をされていますが、付け加えるとするなら、関連論文を調べることですね。新しい本なので書評はないようですが…。リデルハート自身については何本か論文があります。(それは自分で見つけて下さいね) 石津氏の本はリデルハートの理論を元にして論を展開しているので、リデルハートがどう書いているのかご自身が把握していないとレポート自体はしっかりしたものは書けないと思います。っていうか、そういうレポート課題を出すくらいだから受業でリデルハートの理論については先生が相当説明しているとは思うんですが…。授業内容と照らし合わせて読めば書けますよ?
- rinnshan
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ひとつの本は必ずまえがきなどになぜこの本を書くことになったのかという問題提起がされているはずです。複数の問題提起があれば複数の問題提起に関して触れるようにしましょう。 その問題提起に対して自分なりに意見や考えを持ちましょう。意見なしでは書評を書くことはできません。あくまでも第三者的に客観的にです。(支持、批判、考察など) また、内容に興味が持てないならば、最初に目次を読み著者の問題提起の答えを率直に答えてそうな章や項目を読んでいきましょう。いちいち本のすべてを読んでいるから読んでいてもなかなか考えが浮かんでこないのだろうと思います。 本を読む際には気になった箇所には気にせず赤線を引くようにしましょう。なぜそこが気になったのか理由を考えてみるのです。その理由は立派なひとつの意見になります。 気をつけてほしいのは「~は嫌いです」や「~は感動しました」など自分の主観を書いてはいけないことです。それは単なる読書感想文ですからね。
お礼
ありがとうございます。すごく体系だった回答いただいて分かりやすかったです。今後のレポートにも参考にさせてもらいます。本当にありがとうございました!!
お礼
回答ありがとうございます。あなたのレスを呼んで頑張ろうという気になれました!とにかく授業内容をもう一度良く思い出して何とかかいてみようと思いますね!