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インクジェットプリンタのインク吸収体満杯の問題
- インクジェットプリンタの使用中に表示されるインク吸収体満杯の問題について、なぜ高額で修理費がかかり、なぜ自分で取り替えることができないのか疑問です。
- また、なぜ取り替えることのできる機種が製造されないのか、そしてインク吸収体が満杯になるまでの時間や事前の知らせ方なども知りたいです。
- さらに、プリンタの消耗度が早いと感じるので、買い換えるべきなのかどうかも気になります。機種はキヤノンピクサスTS8030を使用しています。
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>なぜ、取り替えることのできる機種が製造されないのか? 一例 https://cweb.canon.jp/pixus/lineup/g-series/g3360/ インク吸収体の、単体売り https://store.canon.jp/online/g/g4589C001/ など、取り換えられる機種はありますよ。 ただ、使い方により、どのくらいで満タンになるかは、 数字では表しにくいので、事前には言わずに、あくまで 満タンになってからしか、言えないのは、今後も変わらないでしょうが。 黒系印刷6000(エコで7600枚) カラー系印刷7700枚 が、インク交換なしで印刷できるのと、 数字がやけにでかい!にもかかわらず、付属品が 全色セット+黒インクがさらに1本ついてるので、 こういう機種の場合、インクより確実に 廃インク処理の方がメインでしょうね。 なお、この機種は、 特大インクのほか、 インクとヘッドが独立しているタイプなのですが、 単体でのヘッド交換可能。 廃インクパッドも単体で交換可能と。 CANONにしては、思い切った作りにはなってますね。 (この機種じゃなくてもGシリーズは共通) 値段の違いは、 FAX有り無し 自動両面有り無し スキャナー有り無し などの違いだけで選べます(インクやサプライ品は共通) 以前のMGシリーズや今のTSシリーズは、 長い意味ではコストはどうしてもかかる機種ではありましたね。 なお、こちら自宅でこのGシリーズ1台と、 MGシリーズを2台の合計3台構成で使ってます。 (Gシリーズはインクが4種のみなので写真には向かない為)
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- m5048172715
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排インクタンクを取り替えることのできる機種は、ある。 本体価格の安さだけに飛びつく消費者か、メーカーのどっちが悪いのか判断難しいけど、純正インクや排インク吸収パッド・タンク交換でメーカーは儲けようとしている。 液体のインクや排インク関係で悩む・頭にくるなら、カラーレーザープリンタを買うという選択もある。高額だけど。
- okvaio
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まったく、同感です。 まあ、プリンター本体価格は、戦略的な安値だと思っています。 それはインクの価格が高いことがあげられます。 インクで高い利益を得ているように思えます。 ご指摘のユーザーでは交換できないインク吸収体にしてもしかりです。
- hahaha8635
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インク商法と廃インク商法 その商法があるための価格設定にされている インク商法はエプソンが捨てたので 他社も追随 廃インク商法は海外では違法なので 修正パッチが公式から出ている ただし海外と国内の型式が違うので探すのが手間 ⇡ それを ネット上で売ってる業者もある 行政で取り締まるべきだが USBってなに?っと言ってる国会議員には理解できない
お礼
丁寧な回答ありがとうございます。 企業側のもくろみがあっても、プリンタ本体自体が、 もう少し長持ちできないか、と思っての質問でした。 私の考えの方向性が、ご回答で、確認でき、良かったです。 私は、TS8030を、写真、コピー、スキャナ用に、 G1010を多めの紙印刷用にと、主に分けて使っています。 退職していますので、資料やチラシ、機関紙づくり と言ったところで、使っていますが、 どうしてもコスト面、エコ面での視点が強くなります。 あなたの機種や経験でのお話し、今後の機種選定の情報、 とても参考になりました。 知識の狭い老人にとって、何を買ったらそれなりの値段で、 使い易く、長持ちするか、トラブルにどう対応するか、 なかなか、悩ましい問題です。 私、このような場で、初めての質問しました。 ありがとうございました。