パワーアンプのつけ方

質問

アルテッツァに乗っております。
ADDZESTのDMZ535LP（センターユニット）を手に入れました。
スーパーライブサウンドシステムをやめ、アンプをつけたいと思っています。（Beat-Sonicの配線セットが高いため）

で、アンプを交換してスピーカーは純正のままっていうのは取り付けできるのでしょうか？（のちにスピーカーを交換するつもりです。）

また、スーパーライブサウンドシステムをやめ、アンプを別に取り付けかた、経験談をお願いします。

よろしくお願いします。

回答No.1

number0014

結論から言えば、アンプを交換するほうが高くつきます。

難しい話になりますので、以下の説明で１箇所でもわからないところがあるようならば、アダプターを使用して取り付けることをオススメします。たぶん、ディーラーやカー用品店などではアダプターを使用しない取付は受付けてくれないと思います。
ちなみにビートソニックよりカナテックの方がアダプターは安くなっています（後期型およびジータはビートソニック製のみ対応）。

音に対して相当のこだわりを持っている方であれば、ライブサウンドシステムを撤去して、社外品のアンプとスピーカに配線も含めて交換すると思いますが、当然それ相応のコストもかかります。
そうでなければ変換アダプタを使用して取り付けるほうがいいと思いますよ。

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> スーパーライブサウンドシステムをやめ、アンプをつけたいと思っています。（Beat-Sonicの配線セットが高いため）
この機種には４ｃｈのアンプが内蔵されていますので、別にアンプを取り付ける必要はありません。ただ、純正のライブサウンド用のアンプをバイパスしてスピーカー線を引き直す必要があります。また、リアスピーカのが特殊なため、リアスピーカを社外品に交換する必要が出てくるのですが、市販品のスピーカとサイズが異なり加工しなければ取り付けることはできません。
また、純正オーディオが特殊な形状のため、オーディオ交換のためにパネルキット（１万円弱）を購入する必要も出てきます（ビートソニックやカナテックのアダプターキットにはパネルも同梱）。

> アンプを交換してスピーカーは純正のままっていうのは取り付けできるのでしょうか？
カンタンに純正アンプを交換できるわけではありません。
通常、市販品で使用するのは４ｃｈ入力で４ｃｈ出力のアンプですが、アルテッツァのライブサウンドシステムは４ｃｈ入力６ｃｈ出力（前期）もしくは２ｃｈ入力７ｃｈ出力（後期）となっています。また、アンプ自体の大きさやコネクタの形状もすべて異なりますので、交換しようとしてもすべて加工が必要となります。
ちなみに、ＤＭＺ５３５ＬＰは外部アンプへはフロント２ｃｈ分の出力しかありませんので、外部アンプを接続した場合にはＤＳＰ（サラウンド、リスニングポジション）機能やフェダーコントロールなどは使用できなくなります。

音に対して相当のこだわりを持っている方であれば、ライブサウンドシステムを撤去して、社外品のアンプとスピーカに配線も含めて交換すると思いますが、当然それ相応のコストもかかります。
そうでなければ変換アダプタを使用して取り付けるほうがいいと思いますよ。

参考URL：

http://www.kanack.co.jp/kanatech/TBX/Installation%20Set/Line%20up/toyota/tbxy006.htm