モラル・ハラスメントをする妻について

質問

モラル・ハラスメントは、ここ数年で徐々に認知されつつあるようですが、私はつい最近知りました。
参考＞http://www.geocities.jp/moraharadoumei/

私の弟が離婚問題の渦中にいます。最初、弟の言い分を聞いてて、私は「よくある問題じゃない？ちゃんと自分の不満を表現し、夫婦で歩み寄りなよ。とにかく、話し合わなきゃ！」などと助言してたのです。

しかし・・・細かい事は省きますが、詳しい話を聞いていると、どうも妻がモラル・ハラスメントをしているのではないか、と思えてきました。上記のホームページで妻と夫を逆にすると、弟夫婦そっくりだなぁと思われるのです。

弟は、こう言います。
「関係修復しようと話し合おうにも、向こうがキレて話にならない」「雰囲気全体で、不機嫌を表している」「いつも妻の顔色を伺わなければならない」「俺を縛り、抑え続け、強い嫉妬をし、メールの連続で自分を拘束する、息がつまる」「俺を認めない。正しいのはいつも自分だと思っている」「実際、口がたつから、言いくるめられてしまう。最後には、俺さえ我慢すれば上手くいくし・・・と思ってしまい、我慢してしまう」「今はもう、妻への拒絶反応が強くなってしまい、顔も見るのも、声を聞くのも嫌になってしまった」

弟の奥さんは、私から見ると「優しく穏やかで、聡明で、落ち着いてて・・・弟が言うように、すごくキレたり罵詈雑言するようには見えない」と思えるので、余計に「こういう二面性こそが、モラ妻っぽいのかな」などと深読み（？）しちゃうんですよね。

皆様、モラ妻の言動について書かれているサイトなどご存知ありませんか？あるいは、「妻は、モラ妻だったから離婚したと思う」とか「実は私はモラ妻だったと思う」など、個人的体験でもよいので、お聞かせ下さい。

回答No.2

naonao8352

実の弟さんの離婚騒動となると、姉であるあなたはさぞかし心配ですね。
私の身の回りにも、妻の心の病のため離婚を余儀なくされてしまった人間がいるので、お気持ちはわかります。

ただ・・・・
弟さんの言い分だけで、奥さんをモラ妻ではないか。と判断するのは早い気もしますが。
そういったサイトに書かれている事は、事実に基づいて、精神科の医師が監修しているものではないですよね。
サイトを覗く、我々素人は、どうしても被害者の立場で見てしまいがちですからね。
モラルハラスメントと言うのは、ＤＶ＝恋人や夫からの暴力　とはまた異なります。いろんなケースがある上、判断基準もまだ曖昧です。

あなた自身、弟さんの奥さん。つまり義妹とはどんな関係なのでしょう？話は良くしますか。見た目でしか判断出来ないほど疎遠なのでしょうか。
それから弟さんの性格はどうですか。ただの夫婦喧嘩を弟さんが大きく言ったものだとは考えられませんか？
それとなくあなたと義妹と話し合いは望めそうにないですかね。

こういった問題は慎重に事を進めていかれたほうが良いと思いますよ。
実際、自分が他の人から「モラ妻かも？」なんてささやかれていたら、誰だっていい気分はしませんものね。

お礼

説明不足ですみませんが、「この件はモラル・ハラスメントで、義妹がモラ妻である」と判断したいのではないのです。第一、おっしゃる通り、サイトで紹介されているモラハラは医師の監修による診断基準ではないのですから。

ただ、「モラル・ハラスメント」という見方をした時に、あ、なるほど！と納得できる状況が続くので、参考にしたいなと思っています。「モラ妻かも？」とささやいて調べることで、大きなヒントが見つかりそうに思えるのです。モラル・ハラスメントそのものの性質上からして。

レスをありがとうございました。

回答No.1

232326SH

こんばんは。私の友人では別に自分の友達だからではなく、大体男性側が
悪いのでは？と思うケースで離婚しているのしか見たことがなかったのが、職場で
「この女性が妻だったら結論は普通離婚かも。」という３０代バツ１女性と同僚でした。

ものすごい支配欲みたいなのが強くて、責任感はあるけど「ここはハード体育会系？
軍隊？しかも同僚なのに指令するの？」みたいな感じで悪い人ではないし根は
親切なんだけど、とても疲れて周りは気をつかい、上司は指示するのが嫌で
他の人が間に立たされたり、大変でした。

サイトは知りませんが、やはりある程度お互いを尊重できないのであれば辛いですね。
ちなみに、どのように苦痛なことがあったか、弟さんは、ノートに手書きで（PCではなく）
めもった方がいいです。後で何かあれば約に立ちます。（手書きなのは
タイムシートが手書きなのと同じで、後から一気に作成したものと判断されないので。）
後は本人同志ですよね。なんとかいい方向になるといいですね。

お礼

どのような苦痛があったかを、手書きにメモる、というやりかたは、なるほど、と納得しました。
ありがとうございました。