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日本でコロナの集団免疫ができる時期
コロナワクチンを国の人口全体の50%を注射を打っている(接種)場合、集団免疫ができるらしいです。 今年の秋以降、世界の先進国がワクチン接種によってコロナが収束しているのに、日本のワクチン接種が遅れ集団感染が、また秋以降も発生する可能性はないですか?
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可能性の有無を問われれば「有る」と思います。 日本の場合は、一般へのワクチン接種は年内は難しいでしょう。 数量の確保、人員、場所の確保が困難であると同時にワクチンを接種しない人が少なからずいるからです。 また、新たな変異株も出現するだろうし、ワクチンの作用期間もどれくらいなのか知られていません。 ただ、人類の歴史は感染症との闘いの歴史とも言われます。 近いところではスペイン風邪がありますが、当時の感染状況は今回のコロナの比ではありません。 あのスペイン風邪ですら、最後は感染力の弱い変異株の出現と、あまりに多くの感染者を出したことによる、集団免疫のおかげで2年ほどで終息しています。 当時と今では人の移動時間と距離が比べ物になりませんから、平等に比較はできませんが、ワクチンもないのに2年ほどで終息していますので、今のコロナはあと1年くらいは感染は拡大縮小を繰り返すのではと思います。
お礼
成程ですね。 ワクチンに頼らなくても、変異種の感染拡大で、集団免疫ができるかもしれないのですね。 日本で、ワクチン接種ができるようなったころ、すでに集団免疫ができている、、というは、お粗末な話ですね。 でも、考えますと、毒性が弱わまって感染力が強いウイルスの出現が、自然が作った高性能ワクチンとして、一番有効なのかもしれませんね。(笑)