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なぜ動物園の日本猿は岩山にいることが多いのですか?
なぜ動物園の日本猿は岩山にいることが多いのですか?3つの国内の動物園に行ったところ、どこも岩山で生活していました。平なところでは住めないのでしょうか?
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上野動物園に昭和6年または昭和7年に、高宕山をモデルとした擬岩の山の日本初のサル山ができ、今まで以上にサル本来の姿を見ることができると評判になって、このようなサル山が日本各地の動物園に広まりました。 https://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&inst=ueno&link_num=20479 http://syowakara.com/04syowaB/syowaB48zoo.htm また、サル山にすると、低位置から高位置までの色々な角度からニホンザルを観察することができるそうです。 https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/facilityinformation/d055086.html >平なところでは住めないのでしょうか? →住めないことはないと思いますが、より自然な生態に近い環境で展示していると思います。
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回答No.2
日本猿は本来、外敵から襲われないように寝る時は木の上で寝ます、平な面では落ち着かないでしょうね、動物園では岩山で飼育しないと管理面で難しいからでしょうね。
noname#255857
回答No.1
動物園が岩山を用意したのはそのほうが映えるからでしょう。 猿は習性として高いところが安全だから、高いところを好みます。 点滴の肉食獣は大体木に登れないし、枝から枝へと飛べませんので。