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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【コロナ後の貯金平均は72万円増加し389万円。貯)
コロナ後の貯金平均は72万円増加し389万円。貯金実態調査2020
このQ&Aのポイント
- 日本の貯金平均は389万円で、総キャッシュ貯金額は512兆円。
- 個人の総資産の1/10がキャッシュ資産で、残りの9割が株などの投資。
- 日本人の半数が株を取引している。
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質問者が選んだベストアンサー
リンクページの冒頭に記されているように「貯金実態調査2020」は、18歳以上の男女を対象とするアンケート調査で、1121人から回答を得た結果です。対象年齢が18歳以上と限定されているのに、質問者さまがその平均値を日本の総人口と掛け合わせて日本人の総キャッシュ貯金額を計算しているのは不適切ですし、個人として数兆円の資産をもつ孫正義氏や柳井正氏ら大富豪も含めた統計上の個人総資産と、一般の人々しか対象にしていないであろうアンケート調査の結果が乖離するのは当然だと思います。 ちなみに日銀の統計によれば、2020年6月末時点の家計の金融資産は1883兆円で、このうち現金・預金は1031兆円。日本の総人口1億2590万人(総務省統計局5月確定値による)で割ると平均818万9000円となります。また、家計の金融資産のうち証券は267兆円、保険・年金・定型保証が528兆円となっています。 2020年第2四半期の資金循環(速報) 日本銀行調査統計局 https://www.boj.or.jp/statistics/sj/sjexp.pdf
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