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金券ショップがつぶれない理由
- 金券ショップが都会でつぶれない理由はなにか?
- 金券ショップの薄利多売での経営を支える理由は?
- 金券ショップの成功の秘訣は何か?
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質問者が選んだベストアンサー
商店街のふとん屋やお茶屋と同じからくりだと思います。 駅前まで行ってふとんを買う人がいるのか?って思いますが潰れません。実は店舗販売を通行人相手にするのは表の取引ですが、本流はビジネス顧客がいるので安定しているのです。 それは商工会議所繋がりもありますがホテルやレストランなどに常連として取引を持っているのです。ピアノや楽器店も同じです。通行人客よりも学校などの安定した買取先を持っています。 金券ショップは買取も売りさばく先も実は店に来る客よりも大量に持ち込むビジネス客、大量に買い込むビジネス客がいるのだと思います。そこで帳簿をなんたらして税金対策にしたりなど、お互いに利益になっているのだと思います。ここは私の想像ですが、パチンコ屋の裏に現金引換所が存在して手入れされないことを見ても、世の中にはなあなあで住んでいることが結構あるものと思えます。 確かに現金引換所があっても金券ショップと企業が結託していても大きく犯罪になるほどの不利益を誰かにかけることはありません。
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- eroero4649
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金券ショップで有名なアクセスグループのお店の平均坪数は3.4坪だそうです。せま! かように金券ショップは便利ではあっても非常に狭い場所に店舗を出して家賃がかからないようにしているのです。 店員さんも最少人数ですよね。呼ばないと来ないですし、休日なんかは呼びたくても忙しそうで声をかけづらいときもあります。けれど金券ショップってのは「店員の対応が良かったから」で選ぶ業種ではなく、「最安値だったから」とか「欲しかったチケットがあったから」で選ばれる業種です。手に入らなかったコンサートのチケットがあったら、店員がクソ忙しそうでも他のお店になかったら粘り強く待たないといけません。 店が狭くても店員が多くいるお店は、それだけ多くのお客さんの利用があるからです。今はとてつもなく暇ですから、アルバイトのような雇用の人はじゃんじゃん切らないと持たないでしょうね。
お礼
よく分かりました
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