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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ポトスの越冬対策について)

ポトスの越冬対策

このQ&Aのポイント
  • ポトスの越冬対策には、鉢植えの土を落として水栽培で越冬させる方法があります。
  • 冬季室内で水栽培にすることで、ポトスの根を保護し、低温によるダメージを軽減できます。
  • しかし、水栽培では栄養が不足する可能性があるため、十分な管理が必要です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • smi2270
  • ベストアンサー率34% (1640/4699)
回答No.1

土で栽培している状態から、水栽培に替えるのは難しいです。根が土に適応しているので、そのまま植え替えると苗に負担がかかり、枯れてしまうことが多いです。水栽培を楽しむなら、水栽培用の苗か、水挿しで増やした物を使用するようにしましょう。もし、土栽培の苗を使用する場合は、しっかりと土を落として根を洗ってから水に挿して下さい。よく土を落とさずにそのまま水栽培にすると、水が汚れますし、元気がなくなる原因となりますので注意しましょう。

kaitara1
質問者

お礼

よほど注意しないとうまくいかないようですね。ご教示にしたがって色々試してみたいと思います。

その他の回答 (1)

回答No.2

ポトスの場合、ただの水栽培よりも「ハイドロカルチャー栽培」の方が向く様です。栽培専用のハイドロボールと言う小さな粒状に丸く成型され、粘土から作られるレンガなどの様に焼成された物の中に植え込んで根を粒の隙間に行き渡らせて養分と水分と酸素を程良く吸収させて育てる栽培方法です。 素材が似たものに比較的安価な不定形状の粒のセラミスグラニューというのもありますが、こちらは主に化粧土や多肉栽培向きで丸い粒で適度な隙間を保てることがハイドロ栽培には最適らしく隙間が狭くなるセラミスを代用に使うのはお勧めできません。 ハイドロボールは簡単に言えばテラコッタ鉢と似た様な材質の粒で汚れにくく菌も繁殖しにくい、適度に水を吸水・放散、酸素を吸収・放出し、ただ水に浸けるだけの栽培よりも根が呼吸し易く頻繁な水替えも必要ありません。 簡単な栽培イメージとしては、穴無しの容器に綺麗に洗ってから乾かしておいた粒を使い植物を植え込んで、水は底の方に入れますがあまり多くは与えず一定量に保って粒へ徐々に染み込んで上に上がってくる適度な湿りのみで根と茎葉を育てていくといった感じです。 初心者が始めるにはハイドロカルチャー専用の水位計と専用液肥が必要ですが、冬の間は北海道の様な気密性が良く真冬でも生育温度が常時保てる環境でない限りは冬の室内温度は低く生育も進みませんから春に成るまでは肥料分は与えない方が初心者には安心でしょう。冬期間室温が生育温度に保てないのに肥料の養分を与え続けてしまうとかえって植物には負担になってしまい不調に陥らせてしまう事がありますので、春になって充分暖かくなり新芽が動き始めてから専用液肥を規定に薄めて時折与えると良いです。 水位計は最初の頃のまだ慣れていないうちは必ず必要ですが、この栽培にかなり慣れてくればコツが掴めて水位が保てる様になれば植物の種類によっては使わなくても上手に管理できる様になります。 植え込む容器は専用の物が販売されていますが、基本的に底に穴が無く厚手で内側がつるつるしていて、ある程度の重さがあり丈夫な素材なら好みの物が使えます。初心者のうちは透明なガラス素材などが良いですが、慣れてくれば水位計さえ使用すれば水の染み出ない陶器(表面に凸凹の無い釉薬がかかっているもの)や劣化しにくいプラスチック容器も使えます。 ただ長い間植え替えせずに栽培し続けていると内側に緑色の藻が付着してきたり水に含まれていたカルシウムなどが固まり付着したり、ハイドロボールから細かい粉が出て底へ溜まってくるので、それを確認し植え替え時期が見定め易い透明な入れ物の方がやはり管理が楽です。 栽培中の見た目も良く栽培に慣れ管理が適切だと土での栽培より育ちの方も旺盛になり、土栽培による衛生的な心配も無くなります。 もし興味がお有りならインターネットで「ポトス ハイドロカルチャー」のキーワードで検索してみて、ヒットした結果の中に詳しい方法が書かれたサイトがヒットしますので読んでみては如何でしょうか。

kaitara1
質問者

お礼

大変興味深い尾は足伺いました。名前だけは聞いたことがありますが、具体的にポトス栽培に使えることを詳しくご教示いただいたので早速挑戦してみたいと思います。

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