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空から降ってくるビラ

昭和35年頃までの体験だが東京では飛行機から何か文字や写真の書かれた紙切れが撒かれて空から降ってきた。 子供の私は何が書かれてるのか知らないがその紙切れを集めて家に持ち帰った。それを親たちはビラと呼んでいた。 そういえば第二次世界大戦の時はアメリカ軍が大量に空から日本中にビラをまいたと記事を見つける。 でも最近30年ほどの期間、思い出してみると空に舞うビラを全くみない。今の若い人はビラを見たことがないだろう。 どうしてだろう。 禁じられているのだろうか。 どんな法律で禁じられているのか教えてください

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noname#244682
noname#244682
回答No.4

No.2です、 第八十九条 何人も、航空機から物件を投下してはならない。但し、地上又は水上の人又は物件に危害を与え、又は損傷を及ぼすおそれのない場合であつて国土交通大臣に届け出たときは、この限りでない、 全ての法律、とかルールには必ず最後に(~の場合はこの限りではない)と言う一文が付いています、 災害地への物品の補給、自衛隊のパラシュート降下、農地への薬剤散布等々ですが、全て当該航空局、および国交省への申請、そして許可が有っての事です。

masaban
質問者

お礼

詳しく追伸ありがとうございます するとドローンから投下すると禁止行為になるのでしょう。 ドローンで浮き輪を溺れた人に投げたらいけないんですね。 この法律は不便ですね。 ひょっとして風船とかロケットの打ち上げも民間人がブースターとか本体ロケットとか風船を落としたら法律違反ですか。 でもドローンごと一体で降りるのは違反ではない。 窓枠やら車輪のボルトやら航空機から落とすのは確かに危険ですけど、ドローンや飛行機は誰が飛ばしてるかわかるのだから自己責任でカバーできるはずです。 この法律は国民の自由を縛り、責任を縛りすぎと思います。 例えば東京マラソンで出発の時にビラまき砲からビラをまいてましたね。アメリカではパレードの際にビラと同じように箔やら紙やらが、高層ビルの窓から落とされている様子が見えます。 飛行機から落ちた紙も、窓から落ちた紙も同じ紙ですから、オリンピックでのお祭りに撒いたら楽しいだろうにね。 オリンピックの五輪マーク自衛隊機で書きますけど、あれ煙という物を落としてますよね。

その他の回答 (4)

  • cyan3
  • ベストアンサー率38% (109/283)
回答No.5

昔の良き時代のご質問有難うございます 懐かしく思い出しました 私が小学生高学年の頃でした 東京都品川区に居りました 飛行機からのビラは良く拾いに行きました 当時の東芝でマツダランプとの名前でこのビラを電気店に持っていくと電球が貰えました 商店の開店や特売などの時にはチンドン屋の後を行列を作って歩きました 最後にその店に行くと何かが貰えました 紙芝居も有りましたね~~ 懐かしさのあまり余計なことを失礼いたしました ご質問の回答は他の方にお任せです

masaban
質問者

お礼

うちの子供達は知らない昭和の時代たくさんあります ビラを持ってくと交換してもらえるのは初めて聞きましたありがとうございます

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7983)
回答No.3

 飛行機でビラを撒くのは航空法で規制されているのではないでしょうかね。空からビラを撒くと死者が出る事があるので、禁止になったのでしょう。ビラによる負傷の問題があるので、ビラ撒きが禁止されたのでしょうね。  ビラなんか撒いたって死者が出るはずがないと思う人がいるでしょうが、たとえば、ビラの端が皮膚に刺さるとケガをしたり、出血する事もあります。眼に刺されば失明する事もあります。束になったビラが頭部に命中して死亡する危険もあります。ビラを撒くのは本来、危険な行為であり、ビラが原因で負傷したり、死亡した時の補償をおこなう相手を探さなければならないなど、警察や刑法にまで引っ掛かる問題でもあります。  どこかの国で気球にビラを搭載して敵対国にビラを撒いていますが、死者や負傷が相当出ている可能性があり、その点をマスコミが言及しないのは隠蔽だと思いますね。

masaban
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 目の怪我を通行人から子供だったころの私は度々受けました。 紙のせいではありません。 繁華街で暮らす私は公園や空き地などがなく、歩道でよく遊んでいました。 すると火の点いたタバコを手に持ち腕をぶらぶらとさせた大人がよく私の目にタバコの先を近づけたのです。 子供だから賠償してもらえませんでしたけど、今思い出して気が付くとそういうことです。 タバコは絶対禁止して欲しいですね。 今も人のいない田舎のあぜ道でもないのに歩道でタバコを持って歩いてる人を見かけます。

noname#244682
noname#244682
回答No.2

航空法で、いかなる物も空中(飛行機、ヘリコプター、飛行船、等) から、落とすなり撒くなりしてはいけない事になっています、

masaban
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 それならば大きな風船でせいそうけんまでカメラを飛ばし、そのカメラと風船を落下させて回収することはこの法律に違反します。 でもてれび、WEBなどで見かけますね。

  • kana1104
  • ベストアンサー率23% (173/725)
回答No.1

法律や規制がどうか知りませんが、まずは何が上空からビラ撒きをしていたのかを考えませんか。 どこかの店や企業が広告を撒いていたと考えられます。 現在、広告等で宣伝をする際、同じ方法を取りますか。 上空からだと、風で思った所に撒けない、ゴミになる、見てもらいたい人に見てもらえない可能性がある。 今は、そんなゴミになるようなことをしなくても、宣伝する方法があるから、無駄なことをしなくなったのではないでしょうか。 ゴミになるなら、不法投棄と同じことなので、そっちの法律で撒かなくなったのも考えられます。

masaban
質問者

お礼

ご回答ありがとう

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