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日本からアメリカ サンディエゴへ荷物を発送する場合

コロナ禍のなかで日本からアメリカへ荷物を発送 する業者はどれを選んだ方がいいでしょうか? EMSは受付停止中という事で、 FedExかDHLを検討しています。 日数は1週間くらいかかるのは覚悟しています。 これまでEMSしか利用したことがないので 他の業者はプランから何から分からない状態 です。アドバイスいただけたら幸いです。

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回答No.1

状況は刻一刻と変わっているので、なんともいえない状態のようですが、 民間企業をネットワークしているEMSはこのような時弱いです。 民間でも大規模な自前の輸送網を持っているUPS、Fedex、DHLは強いですね。 ↓2017年のこちらの記事では、UPS、Fedex、DHLを比べて、Fedexを推薦していますが・・・ ”アメリカに出荷するエアー便はどれがいい?” ”1 フェデックスをお薦めします” http://www.focusofamerica.com/archives/1340 ↓現在のコロナ渦の今ではUPS、あるいはDHLのようです・・・ 元々Fedexの取扱量が多いからなのか、複合体として運営しているからなのか? 現在では、Fedexは料金が高いクラスのものしか扱っていないようです。 ”フェデックスは現在、日本からアメリカに向けてのインターナショナル・エコノミーサービスの受付を停止しています。現在は、プライオリティーのみのサービスとなっています。日本からニューヨーク向けですと、エコノミーの場合は1週間前後、プライオリティーの場合は3日前後とかなりプライオリティーの方が早いのですが、料金もほぼ倍となっていますので、飛行機でいうなら、ビジネスクラスしか飛んでいない、と言えばイメージしやすいでしょうか?” ”DHLは現在特に問題なく日本→アメリカでサービスを展開しています。平常時では、フェデックスのエコノミーよりは少し高いが、プライオリティーほどではない、という感じでした。デリバリーのスピードも早く、関東からニューヨークでだいたい3日前後という感じです。弊社でもDHLを現在活用することがありますが、特に問題なく、3日前後で到着します。” ”フェデックスは専用機を持ってはいますが、やはりそれだけでは不十分なようですね。DHLは専用機比率が高いのか、そもそももともとのボリュームが少ないのか、現在問題なくサービスを提供できているようです。(調べたらフェデックス650機、DHLが250機専用機を保有しているようです。)” http://www.focusofamerica.com/archives/1437 ”【越境EC】EMSが休止の今 FedexとDHLを比べてみた” ”Fedex(フェデックス)” ”配送料金は、東京からワシントンDCの場合、翌日到着指定で * 1kg:9,115円 * 2kg:11,785円、 * 3kg:15,418円 * 4kg:20,053円 * 5kg:24,688円 程度となっている。 だが、コロナ禍の影響で、実際には3日から1週間程度は見ておいた方が良いだろう。” ”DHL(ディーエイチエル)” ”アメリカまでDHLの専用封筒、専用ボックス(無料)を使用した場合、重量が15kg以内であれば、配送料金は、以下のようになっている。 * 封筒:5,700円 * ボックス2:8,600円 * ボックス3:11,900円 * ボックス4:18,000円 * ボックス5:25,000円
勿論、荷物を最寄りのDHLへ直接持ち込みも可能である。DHLの場合、現況ではコロナ禍ではアメリカ便においても翌日到着指定はできず、早くて3日後、遅い場合は1週間程度は要するとしている。” ”日本郵便では4月2日、当分の間、一部の国際郵便物のお引受けを一時停止すると発表した。 日本郵便のEMS(国際スピード郵便)は、世界120以上の国や地域に30kgまでの書類や荷物を配送するサービスである。越境ECの海外配送においては、ほとんどがこの日本郵便のEMSサービスを利用している。 そして、先週、6月19日の時点では、EMS及び、航空扱いの引き受けを一時停止している主な国・地域はアメリカ、キューバ、ドミニカ、アイルランド、イタリア、ギリシャ、ロシア、インド、パキスタン、サウジアラビア、イラン、グアム、サイパン、エジプト、南アフリカ共和国など、140の国・地域となった。” ”それまでの間は、海外配送は国際宅急便(クーリエ)を利用したものとなるだろう。 次に代表的な国際宅急便(クーリエ)は「Fedex」と「DHL」で海外配送を依頼する際のポイント、配送料の違いなどをみていこう。” ”FedexやDHLの場合は、自社運行の航空機を保有しているため、民間航空機の影響は受けることはない。 コロナ禍にあっても、大きな影響を受けることなく、海外配送を行うことができる。国際宅急便の場合、配送料は多少割高になるが、今後はコロナ禍を契機にニーズは増えるだろう。” https://www.live-commerce.com/ecommerce-blog/fedex-dhl/#.XzFfWS1FkWo ”UPSは、全世界への配達を継続します。米国では、UPSは政府の重要インフラストラクチャに指定されているため、業務は通常どおり継続します。また、認められている場合、全世界の場所への配達も継続します。 常に、サービスに対するコミットメントを果たしつつ、社員とお客様、サプライヤー様の健康と安全を確保するために尽力することが、当社の最優先事項です。” https://www.ups.com/jp/ja/about/news/important-updates.page ↓EMSを利用している日本事情は・・・ ”2020年6月30日 新型コロナウイルス感染症の世界的まん延に伴い一部の国際郵便物の引受けを一時停止しているところですが、十分な輸送力を確保できた国等について、次のとおり7月1日(水)から、一部の国際郵便物について引受けを再開いたします。 引受けを再開する国・対象郵便物 * 中国宛 * EMS郵便物、船便扱いとする通常郵便物・小包郵便物 * イタリアおよびニュージーランド宛 * EMS郵便物、航空扱いとする通常郵便物・小包郵便物 * インドネシア宛 * 船便扱いとする通常郵便物・小包郵便物” https://www.post.japanpost.jp/int/information/2020/0630_01.html ”国際郵便物一時引受停止の対象国・地域・対象郵便物(7月1日(水)時点)は” https://www.post.japanpost.jp/int/information/2020/0630_01_01.pdf (画像引用) https://warehouse-images.com/03-traffic/100-illust-free.html こちらも参考に! 「アメリカ」「配送」に関する質問と回答 https://okwave.jp/searchkeyword?word=%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%80%80%E9%85%8D%E9%80%81 良い方向に進みますように! 参考になれば幸いです。

pr-1
質問者

お礼

非常に詳しく教えていただきありがとうございました。

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