すくい角とは

2020/07/30 22:39

このQ&Aのポイント

すくい角とは、切削工具の刃先が切削物に入りやすくなる角度のことです。
すくい角が大きいほど、切削抵抗も大きくなります。
すくい角は、切削工具の刃先の形状によって変化します。

ksksmanto5520
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ohkawa3
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2020/07/31 06:47 回答No.1

＞rを小さくするほどすくい角が大きくなるリンク先の説明文章で伝えたいことを要約すれば、次の2行のような内容です。すくい角 α(アルファ)を大きくすると、切削力が小さく、切れ味が良くなります。その反面、すくい角 αを大きくすると、刃先角β(ベータ)が小さくなり、刃先が弱くなります。ただし、次のリンク先文章には不適切な個所があるようです。＞したがって重切削の時はすくい角を大きくする。それでも足りない場合は負のすくい角をつけることもある。次のように訂正することがよさそうです。 →したがって重切削の時はすくい角を“小さく”する。それでも足りない場合は負のすくい角をつけることもある。