投影機で測定するワークの素材について

質問

弊社ではプラスチックや樹脂製品の検査を行っています。
投影機で検査するのですが断面が凸凹しており正確にとることができません。
私自身、この素材のワークを検査するのは初めてです。
樹脂やプラスチックというものは加工上、断面の凸凹は仕方のない事なのでしょうか？

回答No.2

kon555 · ベストアンサー

加工方法次第です。たとえば射出成型品だと、原理上金型を分割せざるを得ないので、その割口のところにバリが出ます。
　もし貴方が言っている「断面が凹凸しており」が不均一な凸凹なら、これの可能性が高いです。原理上どうしようもないですし、検査のためだけに除去するわけにもいかないので、検査方法などを考える必要がありますね。
https://d-engineer.com/mold/plline.html
http://www.nsym-chemix.co.jp/special/qa「パーティングラインとは」/

お礼

やはり検査方法を変えたほうがいいんですね！
加工の知識が浅いため判断に悩んでおりましたが
会社に相談してみようと思います。
大変勉強になりました。
ありがとうございました。

回答No.3

hahaha8635

ピカピカツルツルにもできますよ
PS３の初期型なんかピカピカです
https://retorotoro.com/2018/02/20/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%863%E5%88%9D%E6%9C%9F%E5%9E%8B/

めっちゃコストがかかってるんだろうなぁと当時思いましたが
ソ〇ータイマーは健在だったため
コンシュマー機から手を引きました

お礼

確かに・・・PS3の初期型はツルツルでしたね・・。
大変勉強になりました。
ありがとうございます。

回答No.1

TIGANS

射出成形であればバリ取りなどの行程が無ければ仕方ないです。
半導体パッケージなどの検査では
専門の業者が画像処理でパラメータ調整をゴニョゴニョとして
問題ない設定に仕上げてくれます。（もちろん元が悪すぎりゃダメですが）

お礼

質問に対する迅速な回答ありがとうございます！
参考になりました。