銃は捕まるの技適なしスマホ使っても逮捕されない理由

質問

技適なしスマホ使っても逮捕されない理由

日本の技適がないスマホを日本で使うことは違反になるみたいです
総務省によると即アウトになるらしいです
問合せした人たちがそう言ってました
けどなぜかそれでは逮捕されないみたいです
過去に技適なしスマホを使った理由で逮捕された人はまだいないようで
それで自首しても捕まらなかったという例もあります

なぜですか？
理由として技適なしスマホ使ったくらいでは電波に悪影響がないということらしいです

でも許可無しに銃を持つと捕まりますよね
たとえ使わないから実害ないからといっても捕まります
銃持ってたから自首したらおそらく本当に逮捕されるでしょう

なぜ許可無しに技適なしスマホ使うのは害がないなら逮捕されない？のに許可無しに本物の銃を持つことは簡単に逮捕されるんですか？
別に使わないで害がないなら銃だって持ってもいいし捕まえる必要ないよな
技適なしスマホがそうなんだから

技適なしスマホは持ってても捕まらない使っても害がないなら捕まらないし捕まった例が今はないみたい
なのに銃は許可なしだとたとえ使うつもりなくてもばれたら簡単に捕まるってこの違いはなんですか？

回答No.4

jg5dzx

社会に与える危険性が断然に違うからです。

銃は用法上の凶器であり、人を殺傷するために作られた武器です。
国によって法律上の差はありますが、日本においては個人で武器を所持・携帯することは禁じられています。
ほとんどの善良な国民が武器など所持・携帯していない日本において、違法な武器を所持・携帯することは社会に与える危険性が大きく、直ちに積極的に取り締まりの対象とすることが必要と考えられています。

対して技適のないスマートフォンは、直接人を殺傷する能力を持ちません。
「使い方によっては電波環境を混乱させる可能性がある」という理由で違法とされていました。
現在では必ず違法とも言い切れず、2016年５月の電波法改正では、来日した外国人が自国から持ち込んだスマートフォンを日本国内で使用する場合、90日以内であれば技適マークがなくても使用することができるとされています。
また、日本人であっても所持しているだけで違法となるものではなく、「使用した結果、電波環境に悪影響を与えた場合」には違法となるので、持っているだけで社会的な危険性があるわけではなく、検挙される人はいません。

回答No.3

mimazoku_2

対応する法律が違います。

銃刀法と電波法。

回答No.2

bardfish

電波法に関する技適については所持自体は違法ではないからです。
銃や刀は無許可で所持することも違法とされています。
銃刀法にかんしてくわしく解説されているページです。
https://kashiwa.vbest.jp/columns/criminal/g_violence/1981/

https://www.tele.soumu.go.jp/j/adm/monitoring/summary/qa/giteki_mark/
こちらでは技適マークのついていない無線機を使用するとどうなるのかというQ&A形式で説明されていますが…正直「電波法違反になる場合があります」ばかりではっきりしませんね。
ですが、正式な技適マークがない無線機器を使用すると違反になりますが例外があるということです。
数年前にニュースになっていましたが、外国人観光客が増え自国からスマホを持ち込むことが多くなった。当然ながら外国から真観光客が自分の国で買ったスマホに日本の技適マークがあるわけかせない。だから本当ならスマホを使用して地図を見たりネットに繋ぐと違法になるわけだがそれらすべてを取り締まったり制限していたら外国からの観光客が増えないもしくは減ってしまう恐れがある。政府としては韓国産業に力を入れているためにマイナス要因は避けたい。
という理由(だったと思う)で観光目的の来日でスマホを持ち込んでもいいことになった・・・と、記憶しています。

そして、大前提なんですが…
電波というのは公共性の高いものなのでどんなものでも国(総務省)の許可が必要となります。許可をうけていないものはすべてが違法という解釈です。
ですが、携帯電ホやポケベルのように公共性の高い電波を使用した機器の登場により例外が儲けられたのでしょう。それ以前から無線機を使用する個人ではなく無線機を製造するメーカーが一括して許可を取り販売するという形も存在しています。実は携帯電話やスマートホンもそれらの機器保販売しているキャリアやメーカーが機種ごとに総務省から許可をもらって販売しているためスマホを購入した人が許可申請を出す必要がないと言うだけなんです。
その証明をするものが「技適マーク」。

省電力無線でも出力が0.05Wまでのものなら許可も申請も必要ありません。0.5Wも申請・登録は必要ないんだったかな？
ですがそれ以上の出力で5Wまでの無線機に関しては許可申請は必要ないが登録は必要となっていたはずです。そして5W以上になると論拠が必要になる。
・・・だったはずです。

では、無遺体、スマホのWi-Fiじゃない方の電波の出力はいくつなんでしょう？
使用者が免許を取得する必要がないから5W未満だと思いますが、以前さらっと調べたときには機種ごとに違うらしいということしかわかりませんでした。
確か電波の出力によってバッテリーの減り方も違うから基地局との距離と数によって電波の出力が変動するんだと思います。それでも最大出力は法律に従っているわけですから最大でも5Wなんでしょうね。
5Wまでの無線機器を使用するには電波使用料というものを払う必要があります。だから登録制になっているんでしょう。
※テレビやラジオの放送局も電波使用料を払っています。

最後に、スマホを使用している人全てに景観が職務質問することはないですよね。物理的に無理だし。銃や刀の場合でもむき身で持ち歩いていたらあっという間に職質だろうけど、何かの入れ物(ギターケースとかwwww)に入れておけば見た目わかりませんが、ベテラン警官だと違法なものを持っている人には特徴があるらしく職質しなければスルーされる。
持ち歩くことがなく、家などに保管してあっても知り合いや知人に自慢したことがきっかけでバレることもある。

無線機の場合は所持そのものは違法ではないけど違法無線局というものがある。長距離トラックが代表格なんだけど、改造して出力を上げている場合がそれに該当します。
その場合はも、各地の電波管理局が定期的に巡回して電波を拾って調査しているようです。固定局なら測定場所を変えて受信することで場所を特定できますが移動局の場合はそれができません。ですが、昔から無線機を使用したかくれんぼ？鬼ごっこ？(フォックスハンティング)と同じ方法で移動局を特定することは可能です。
電波障害の報告がある主要道路に張り込んで指向性の強いアンテナで電波を捕まえて追跡するという方法です。

回答No.1

noname#252929

銃は、銃刀法により、所持しているだけで違法行為となります。

技適のないスマホは、所持は違法ではありません。使用するのが違法なんです。

また、基本的に、スマホの場合は、多くの国で国別の法律があり、技適というのも日本国内だけの決まりのものです。
一般的に、国際的な基準に沿って作られているものなので、それを使ったから即携帯電話設備などに影響を及ぼすことはないであろうことと、外国人などが日本で使えないということを配慮した上での見逃しというのがあります。

ただし、公然と技適を無視した様なことをすれば楽天モバイルの様に、総務省から技適に関しての調査が入ります。

個人の場合では、無視して使用したもので、電話システムに障害を与えたりすれば、１００万円以下の罰金もしくは懲役刑が科せられるでしょう。

なんで持ってるだけで捕まらないのか？
使う目的ではなく、海外へ販売することができなくなってしまいますので、商業的に成り立たなくなります。

銃に関しては、許可を得たもの以外、その危険性から所持も使用も禁止をされているのの違いです。