紙幣には通し番号があるのに、なぜ貨幣には無いか？

質問

紙幣には通し番号があるのに、なぜ貨幣には無いのですか？
確かに刻印するスペースが限られているかも知れないですが、必要とはされてないということだとするとなぜですか？

回答No.5

jrn700

紙幣と貨幣の成り立ちが違うからではないでしょうか。
紙幣(通貨）　発行は日本銀行
貨幣(補助通貨）　日本政府
元を正せば一緒なんでしょうが・・・・
あと、他国でも同様ですが、紙幣は国外でも通用しますが、貨幣は通用しません。外国に行かれた時に、コインは換金してくれないでしょ。
信用性の問題だと思います。
と、思います。(調べたけどこれ以上は不明でした。)

お礼

ありがとうございました。

回答No.4

SPROCKETER

硬貨に通し番号を付けても意味が無いからでしょうね。

　紙幣に通し番号が付いているのは、盗難時に使えないようにする為とか、特定番号の紙幣だけしか使えないようにする経済政策がある為で、硬貨には必要が無いので通し番号を付けないのでしょうね。

　硬貨は製造原価が高くて、５００円硬貨の製造原価は４６円です。１０倍の利益があるのだから、偽硬貨が作られると思うでしょうが、実際には製造装置に億単位でお金がかかるので、大量生産しないと利益が出ません。大量に偽硬貨を作っても、自動販売機やＡＴＭで換金するしか方法が無く、すぐに捕まります。

　紙幣はコピーが多いそうですが、紙質が違うのでばれやすいそうです。紙質まで同じ偽札は製造原価が高くなるので、作れないでしょうね。紙幣の製造原価は１枚１４円ぐらいですが、製造装置が億単位の価格なので、大量生産しない元が取れません。偽札を見破る為に、通し番号が付けられているわけです。

お礼

ありがとうございました。

回答No.3

KoalaGold

偽札はコスパが高いので作る人が出る可能性がありますが。硬貨は500円でも500円以上かかりますのでまず誰も作らない。1円硬貨に至っては原材料だけで2円します。

回答No.2

noname#259849

少額で偽造するメリットが無いならでは無いですか。また実際番号を刻印するのも非常に大変です。

回答No.1

mimazoku_2

数量が莫大な為に無いのでは？