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徳川義直の幼名には五郎太と五郎太丸の両方共あった?
徳川義直の幼名には、「五郎太」と「五郎太丸」の、両方共が存在したのでしょうか? 徳川義直の幼名について、「五郎太」というのと、「五郎太丸」というのの、どちら共、見た事があります。 徳川義直の幼名には、「五郎太」と「五郎太丸」の両方共があったのでしょうか? 徳川義直の幼名には、「五郎太」と「五郎太丸」の両方共があったのかどうかを教えてください。
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あなたのご質問に直接答えられる材料はないのですが、幼名について書きます。 江戸時代でも子供が成長し、成人になることは容易いことではなかったようです。 栄養の問題というより、疫病などの流行病に対する予防策がなかったことが大きいのです。 なんとか丸という幼名ですが、昔は子どもが無事成長する願いを込めて、子どもの名前に「・・丸」と付けることがあったと読んだことがあります。(そのほかに、舟、イヌ、刀など) 「まる」は、漢字で書くと「放る」と別な字になります。 その意味は、大小便するという意味だそうです。 つまり、汚い言葉を名前につけることで、子どもが災いに合わないように、悪霊とか穢れから逃れられるようにという願いを込めてつけたのだそうです。 ですから、あなたの書いている方の幼名が、「五郎太」と「五郎太丸」と二つあるのも、もしかしたらそのせいではないでしょうか。
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- ithi
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tqjnwgさん、こんばんは。 「五郎太」と「五郎太丸」の両方共があったというより、五郎太丸が正式名称で五郎太が略称ではないでしょうか?
お礼
御回答ありがとうございました。
- y-y-y
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同じような内容の過去質問の一覧ですが、参考にどうぞ。 https://okwave.jp/searchkeyword?word=%E5%BE%B3%E5%B7%9D%E3%80%80%E5%B9%BC%E5%90%8D
お礼
御回答ありがとうございました。
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御回答ありがとうございました。 >なんとか丸という幼名ですが、昔は子どもが無事成長する願いを込めて、子どもの名前に「・・丸」と付けることがあったと読んだことがあります。(そのほかに、舟、イヌ、刀など) 「まる」は、漢字で書くと「放る」と別な字になります。 その意味は、大小便するという意味だそうです。 つまり、汚い言葉を名前につけることで、子どもが災いに合わないように、悪霊とか穢れから逃れられるようにという願いを込めてつけたのだそうです。 そんな理由があったのですね。 知りませんでした。 ありがとうございました。