うちは金持ち、うちは貧乏・・親から言われましたか？

質問

「うちは金持ちなのよ、お金があるのよ」
「うちは貧乏なのよ、お金がないのよ」・・・
皆さんが子供の時分に、親からそういうこと聞いたこと・聞かされたことがありますか？
私は今を思えば、昔は貧乏だったなぁーと思いますが、親は絶対にそういう素振りは見せなかったです。

もし自分に子供がいたら、こういうことを子供に言いますか？言い聞かせますか？
それとも、絶対に知られないようにしますか？

回答No.7

eroero4649 · ベストアンサー

ウチは貧乏トークは子供の頃から散々聞かされましたが、金持ちトークはほとんど聞かされませんでした。バブルの頃はそこそこに景気が良かったはずですが私＆我が家にそのような恩恵の実感はほとんどありませんでした。でも今思うと、時々父親がいいお寿司屋さんの折箱をもらってきたことがあったな。まあそんなもんです。

祖母の冗談交じりの口癖が「もらえるものは病気以外なんでももらえ」でした（時々、病気でもなんでももらえバージョンになります）。それを私は「家訓」にまで格上げしましたので、それが我が家の家風ですね・笑。

ウチの手にかかると、何でも使えなくなるまで使い倒されます。給湯器は昔ながらのガス点火型をずーっと使い、メンテナンスに来た人が「これは触ったことがない」といい、携帯でその型を知っている大ベテランの人に電話して遠隔操作でメンテナンスしてたこともありました。とうとうメーカーから「安全性を担保できない」といわれて泣く泣く（？）普通のやつになりました。父曰く「古いやつは電気を使わなかったから、停電でも使える。今のやつは電気がないと動かないから停電になったら使えない」とのこと。
先日テレビで「電池が使えるか使えないかを一発で見分ける方法」として、電池を縦に落として跳ねると使えなくて、跳ねないと使えるということを見たら、すかさずゴミとして出す予定だった使用済み電池は全て「跳ねるかどうかチェック」されました。そして跳ねなかった電池は全て懐中電灯などでチェックされてまだ点灯することが確認され、めでたく「まだリモコンや時計くらいなら使える」と現役復帰させられることとなりました。嗚呼なんと地球にやさしいエコライフ・笑。

そういえばまだ幼稚園くらいの頃、父と一緒にいるときにおもちゃ屋などで「これが欲しい」というといつも返ってくるのが「今日はお金を持ってきてないから、次に買ってあげる」でした。私も忘れっぽいもんだから、その場をそうやって凌げば後日に蒸し返されることはありません。同じ店の前を通らなければいいのだ・笑。
ただ、「ウチのトーチャンはいつもお金を持ち歩いていないのう」と思っていました。だからクリスマスで野球盤のプレゼントを見たときは「サンタはいる！」と確信しました。なぜなら、財布の紐が緩い祖父からのプレゼントはさっきもらったのでこれは祖父からのプレゼントではなく、父はお金を持っていないから乳からこんな豪華なプレゼントはあり得ない。残る容疑者はサンタしかない！というものでした・笑。
自分がまんまと丸め込まれたので、自分に子供ができたときも「今日はお金を持ってないから買ってあげられない」は使えるなと思っています。ただ、最近はキャッシュレスですから・・・

お礼

なるほど、“病気以外は何でももらえ”ですか・・・がばいばあちゃん並みの名言ですね。
＞電池を縦に落として跳ねると使えなくて、跳ねないと使える
そうなんですか？初めて知りました。使うと中味が軽くなるんでしょうか・・・
サンタは、私は子供の頃から嘘だと信じていたので、何かが置いてあっても驚かなかったです。
親もわざわざ、“クリスマスだから”と言ってましたし・・・

回答を頂き、ありがとうございました。

回答No.10

2012tth

59歳男、大阪です。
うちは、貧乏だけど？親戚筋は金持ちだからとは、言われていた。
まっ現にそうだったんだけど…親戚筋の家に行く場合は、大人しく
していました。
うちだとお祝い事は、しませんが？分かりますよね…クリスマス
とかなら何処の家とか？まぁそう言う事です。お年玉も親戚の方
が沢山貰えます。

私の子供の頃は、鯉のぼりも兜も何も有りません。
唯一？両親が調理師免許持ちで父親が食べ物屋さんで働いていた
事から食べ物には困って無かった。仕事先の余り物 (高級食材) を
父親が貰ってくるので？

お礼

なるほど、親戚は金持ち・・・
そうなると、節目のイベントがあると皆がそこに集まるのは自然かもしれませんね。
＞仕事先の余り物 (高級食材) を父親が貰ってくるので
私のところも母親が社員寮の食堂で働いていたので、そういうおかず類は持って帰ってきましたね。

回答を頂き、ありがとうございました。

回答No.9

fujic-1990

直接的に「貧乏だから」と言われたことはありませんが、間接的には言われたことがあります。

　我が家の近くに新興住宅地ができて、転入生が頻繁にありました。

　私と同じ学年の男子児童が転入した場合、先生が必ず私に「仲良くしてやってくれ」と頼みましたので、遊びに行ってあげてました。

　そしたらその親御さんたちが感激して、息子のお誕生会にその新興住宅地に引っ越してきた子や、私を招待してくれたわけです。

　母から「呼ばれたら呼び返さなければならないが、うちに誕生会なんてやるお金はナイから、行かないでくれ」と懇願された経験ならあります。

　そういうわけで、何人かの子の誕生会に何度か（それぞれ年に一度ですが、年に何人かに）招待されましたが、遠慮し続けました。そのうち、中学生になってクラスがバラバラになりましたし、「お誕生会」の年齢でもなくなったので、お呼ばれもしなくなりました。

　祖父母も両親も働いている農家でしたから、小学校から帰っても誰もいませんでした。腹が減っていれば、自分で残り飯をおにぎりにして味噌を塗って食べていました。腹がくちくなれば彼らから借りて来たマンガ本を読み返していましたので、貧乏だなんて思いませんでしたよ。

　「相対的貧困」なんて害念を打ち立てて、なんでもかんでも「貧乏だ」ということにしてしまう昨今の風潮に対して腹を立てています。

　そうだ、雷魚は外来種で昨今は駆逐対象のようですが、白身の魚で、醤油で煮る（煮ないと危険）と、鯉よりうまいです。アメリカザリガニを煮て食べていたヤツもいました。

　高級食材なんて買えなくても、そういうのを釣ってきて味噌を塗った握り飯と一緒に食べていれば十分子供は育ちます。

お礼

お誕生会は、小学生の間では「お決まり」だったような気がします。
呼ばれる時はやはりプレゼントを持っていかなくてはいけなくて、でも買うお金がないので、家にある何かの景品のメダルを何重にも包んで持って行った記憶があります。
雷魚、ザリガニですか・・・こっちは山でした。
山菜摘み・・これは趣味ではなくて生活のために行きましたね。

回答を頂き、ありがとうございました。

回答No.8

もこ猫ミクにゃん（@miku-chi）

特には言われていませんが、ウチは貧乏だと思っていました。
ファミコン無かったし。

ですが、幼い頃実家は商売をしていて「黒字だ」とは聞いていました。
当時ファミコンの10倍以上の値段のパソコンが鎮座していましたしね。

子どもは作るつもりはありませんし、年齢的にも無理でしょう。
作るならば経済的にかなり余裕があり、将来も困らない貯蓄がある状態でと考えていましたので、「貧乏だ」とは言わないし特に「金持ちだ」とも言わなでしょう。

お礼

私の当時は、ジョニ赤・黒、百科事典がそろっている家はお金持ちという基準がありましたね。
シャンデリアがぶら下がっている洋間なんかに通されて、フチが金色のカップなんかで飲み物が出されたら、緊張してしまいました。

回答を頂き、ありがとうございました。

回答No.6

5mm2

トンビさん、こんばんは。

「狭いながらも楽しい我が家」でした。
決して裕福ではないですが、貧乏と思ったことは無いです。
それは親が貧乏という言葉を言わなかったからでしょうね。
金持ちでないというのは、子どもながらに分かっていました。
TVは金持ちの米屋の家に見に行ってたし、電話はそこから呼び出しに来てくれてました。

自分の子供には、東京にやるだけの金がないから、大学は家から通える学校に行きなさいと言いました。
それは理解してくれて、地下鉄で名古屋の大学に通いました。
就職してから暫くは自宅から通勤して、生活費として毎月３万円入れてくれました。
今でも我が家は少し貧乏と思てるでしょう。
結婚費用を出してやろうか、やるまいか迷ってるところです（笑）。

お礼

呼び出し電話、ありましたね。私の家は「呼び出す方」でした。
大学か就職かというのは経済事情もそうですが、頭具合も大きかったような気がします。
当時はＡＯなんかなかった時代で、推薦も微々たるものでしたから・・・

回答を頂き、ありがとうございました。

回答No.5

sakuranbojam

そういう事は言われたことがないですね。
普通に育てられました。
あ、でも自営だったので
年末になると冗談で「大晦日は夜逃げだ」とか
言われたことは何度かありました。
・・もしかして冗談ではなく切羽詰まっていた時も
あったのかもしれませんね。

お礼

＞冗談で「大晦日は夜逃げだ」
と言いつつも、毎年除夜の鐘を聞きながら年が越せるのは、ひとつの喜びかも知れませんね。

回答を頂き、ありがとうございました。

回答No.4

KoalaGold

「そんなお金はない」とは言われました。お小遣いはクラスで一番少なくて文房具も買ってもらえませんでした。それで給食費や学校関係の集金があると上乗せして請求しピンハネすることを覚えました。ね、貧困は悪知恵を育てるんですよ。

母親はパチンコにも行くし酒とタバコと宝石と毛皮など浪費が激しかったですが、子供の医療費や衣料品には財布の紐がきつくなり、アレルギー持ったまま古着で育ちました。

自分の子たちは習い事はたくさんさせたし旅行も行ったりで家族で浪費しますが私本人がいつまでも着た切り雀なのでお金持ちではなさそうだと薄々気が付いていると思います。

旦那だけが何不自由ない生活を満喫してると思い込んでるので（私が働いているから貯金は減らないんですけど）そう思わせておきます。

お礼

＞貧困は悪知恵を育てる
なるほど・・・
それがまだ内に向いているうちはいいですが、万引きなどの外に向かうと問題ですね。
あと家族皆で消費することを第一義的に考えるなら、本来は親は地味でありたいですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

回答No.3

ミッタン（@michiyo19750208）

＞親からそういうこと聞いたこと・聞かされたことがありますか？

ありません

ただ、流行りのおもちゃや文房具なんかは「◯◯ちゃんが持ってるやつ欲しい」と懇願しても「よそはよそ、うちはうち」とよく言われていました

何不自由なく育ててもらいました

ただ、洋服だけは近所のおねーさんのお下がりばかりで、さらっぴんのんが着たかった記憶があります

ですから、自分で働くようになってからは洋服代を散財しました

＞それとも、絶対に知られないようにしますか？

こっちです

お礼

洋服の話・・・
友達の親から「寒いのに薄着で貧しい格好」と言われたことを親に話したら、即行で洋服屋に連れて行かれて暖かい立派な服を買わされましたね。
貧乏なんだけど、そのために子供が何かを言われたりひもじい思いをさせることには耐えられなかったようです。

回答を頂き、ありがとうございました。

回答No.2

LiLiLaLa

うちは貧乏と言われてきました。
ほとんどの親はうちは貧乏というと思います。
が、うちの場合は貧乏ならともかく、母の金遣いが荒い。
そのくせ学費は伸ばすので先生から何回も呼び出された。
お金を借りたであろう人たちがちょくちょくうちに来て
よく争っている。

など、こんな環境で育った私は、自分の金は全部自分の。
だれにも貸さない。
お金の管理はしっかりする。お金は貯めれるだけ貯める。
など、お金のことになるとやや頑固です。

けど、自分の子には、贅沢出来るだけのお金があるような素振りは
見せないけど、お金に困っているような素振りも見せない。
手伝った分だけ与える感じで。自分でお金を手に入れることがどれだけ大変かわかってほしいです。
お金に対する価値観を小さい時から学んで欲しい。

お礼

＞母の金遣いが荒い。そのくせ学費は伸ばす
これはやり切れないですね。金遣いを改めたら、学費が工面できたかもしれませんね。
お金に対するトラウマは、一番影響が出そうです。

回答を頂き、ありがとうございました。

回答No.1

tzd78886

散々言われていました。近所の子ならごく普通に持っているものも買ってもらえなかったので、本気で信じていました。後から知ったことですが、父の弟が当時創業した会社の連帯保証人を引き受けていたので何時一文無しになってもおかしくない状態でした。
私は本物の貧乏人ですが、独り者で子供もいません。

お礼

連帯保証ですか・・・
弟さんだったら、無碍に断るわけにもいかなかったかも知れませんね。

回答を頂き、ありがとうございました。