JISでの用語定義本について

このQ&Aのポイント
  • JISによる用語定義本とは、生産管理などで使う用語の定義について、JISでの定義が記載された本のことであり、JISハンドブックと呼ばれています。
  • JISハンドブックは販売されており、7000円程度の価格ですが、なぜネットで無料公開されないのか疑問に思う人もいます。これは収益を得ることで税金を節約することを目的としており、公的な趣旨を持っています。
  • JISハンドブックには用語の定義だけでなく、JISの規格を満たすための条件や統一を推進するための情報が掲載されています。ただし、ネット上からはプリントできない形式となっており、公式ウェブサイトでの閲覧が必要です。
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JISによる用語定義本について

生産管理などで使う用語の定義について、JISでの定義を書いてある本は、JISハンドブックというものでしょうか。 これは7000円位するようですが、なぜネットで無料公開しないのでしょうか(趣旨からして)。これで収益を得ることで、税金を節約するという趣旨なのでしょうか。 生産管理などで使う用語の定義について、JISでの定義を書いてある本は、JISハンドブックというものでしょうか。 これは総目録だと7000円位、個別のが15000円くらいするようですが、なぜネットで無料公開しないのでしょうか(おそらくですが、用語の統一(強制ではない)を推進して、業界の発展に寄与するといった公的趣旨からして)。これで収益を得ることで、運営費について税金を節約するという趣旨なのでしょうか。 またこれらの本は、そもそも用語の定義とか書いてあるものなのでしょうか、JISの何らかの規格を満たす条件がひたすら書いてある本なのでしょうか。 下記から見えたりするようですが、一般的なPDFなどでなく、プリントできない仕組みになっていますし。 https://www.jisc.go.jp/app/jis/general/GnrJISUseWordSearchList?toGnrJISStandardDetailList いろいろとりとめなくてすみません

  • ISO
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質問者が選んだベストアンサー

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  • ohkawa3
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回答No.3

JISについては、JISCのサイトで閲覧できることはご存知とのことですが、国際的にみてこのように全文閲覧できるのは日本だけらしいです。 https://www.jisc.go.jp/app/jis/general/GnrJISSearch.html 国際規格であるISO規格やIEC規格などは、販売サイトのpreviewで、目次、適用範囲、引用規格程度までしか無料で見ることができません。著作権で保護されている文書なので、中身の欲しい人は、対価を支払って買って下さいというのが国際的な考え方です。日本の利用者の方が恵まれていると言えるようです。 図書館でも、著作権法に基づいてコピーを制限しています。 ISO規格の調べ方: https://rnavi.ndl.go.jp/research_guide/entry/theme-honbun-400353.php なお、JISを管理する経済産業省に公認されてはいないと思いますが、次のサイトにアクセスすれば、JISのテキストデータを入手できます。 http://kikakurui.com/

spongetak
質問者

お礼

そうなんですね!ありがとうございます!

その他の回答 (2)

  • hahaha8635
  • ベストアンサー率22% (800/3609)
回答No.2

国営=悪 という考え方が根強い https://www.jisc.go.jp/index.html 欧米先進諸国では "National Standard" は政府制定の規格ではない。米国のANSIを始め先進国の多くの標準化団体は経費を企業メンバーの会費、規格文書の売り上げなどによって賄っており、政府からは助成金さえもらっていない。…政府が制定していること自体が間違っていて、是正が必要だというのが筆者の考えである。 赤旗 や 創価学会 NHK みたいなもん ただし公共機関の民営化により 郵便局が減ったのと 規制緩和でバス・鉄道がなくなったように 民営化がすべて正しいわけではないことを愚民たちは知らない NHKのせいで放送がグローバル化できない (ポータブルテレビが出来ない 一時期あったがNHKのせいでつぶされた) といっても三角記号をいまだ使われ続ける現場には無用の長物

spongetak
質問者

お礼

なるほどです、ありがとうございます!

  • kon555
  • ベストアンサー率52% (1754/3367)
回答No.1

>>これで収益を得ることで、税金を節約する  あくまで想像にすぎませんが、税金オンリーで運営すると不公平だから、ですかね。  JISというか、標準規格というものはその性質上、消費者も広く恩恵を受けます。とはいえその影響はあくまで間接的な物にとどまりますので、個々の規格での国民の利益というのは限定的です。  例えば私は鉄筋コンクリートの家屋に住んでいますので、コンクリートや建築にまつわるJIS規格の影響下にありますが、別にそれらの規格を【知る】必要はないわけです。  つまり閲覧・参照しやすい形態で入手する必要はなく、それらの必要のある人や企業が金銭面で多く負担する、というのは合理的な形態に思えます。 >>用語の定義とか書いてあるか  内容は貴方自身で書かれているように、PDF形式では公開されているのですからそれを閲覧してみて下さい。  JISと一括りにしても書かれ方は必ずしも統一されているとは言い難く、やはり内容に応じた記載の仕方がされています。  例えば「JISB2401-3 Oリング-第3部:外観品質基準」では語句の定義だけでなく、絵図を用いた説明が見られます。  他にも、例えば何かしらの性能テストの定義であったり、図面の書き方であったりすれば、当然その記載は異なります。

spongetak
質問者

お礼

ありがとうございます!大変勉強になります。

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