【電気】過電流継電器が動作するときってどういうとき

質問

【電気】過電流継電器が動作するときってどういうときですか？

回答No.1

tosihiro · ベストアンサー

文字通り　過電流が流れた時です。
例えばモーター負荷の時　モーターが過負荷になったときや
内部のコイルがショートした時　過電流が流れます

お礼

みんなありがとう

回答No.3

Nebusoku3

例えば40Aの過電流継電器が有ったとすれば、その回路に10Aが4個までは使える計算になりますが、それを超えると過電流継電器が作動することになります。
又、回路のどこかに「ショート」が起きた場合も動作します。

つなぐ機器には電灯、蛍光灯、電熱器、ドライヤー、モーター、炊飯器、冷蔵庫、テレビ、パソコン、空調機など色んなものが有りますが、それらの電流の合計が40A以内で使われていればOKで、それを越えれば、動作します。

中にはモーターの様に電気を入れた瞬間、突入電流という大電流が流れるものが有りますが、それは瞬間的に40Aを越えますが、それでは落ちないようになっています。（仕様上、瞬間電流で落ちるものもあります）

要するに過電流継電器の仕様を越えた電流が回路に流れたときに、その回路を守るために落ちます。（仕様電流は過電流継電器を見れば分かりますよね）

回答No.2

fjnobu

継電器の入っている回路に過大電流が流れた時です。