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女子レスリング 伊調千春へのインタビュー
「よくやりました」 「見事な銀メダルでした」 このような言葉は彼女を傷つけるだけだと思います。 「残念でしたね」 「どういうところが足りなかったのでしょうか」 「次の目標は何でしょうか」 こういうインタビューの方が彼女のためになると思うのですが 私の考えの方がおかしいでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
前半の2行はあなたに大賛成!!もっと配慮欲しいですよね、男の様に体はガッシリしてるけど精神的には女性です。脆い部分だってあって当然。 僕ならば、「お疲れ様でした」「いま、一番何がしたいですか?」って振りますね。無言でも良いんです。 それが読めないようならTVマン失格ですよ。 失礼しました。
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- yamikuro3
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回答No.2
質問者さんの主張は良く解ります。 あの手のインタビューはいわゆる「紋切り」になりがちです(解りやすく言えばワンパターンです)。 ただ戦前の評価はどうであれ、やはりメダリストは讃えられるべきでしょう。 喜びも悔しさも結局、本人にしか分かりません。 あまり感情的なインタビューもスポーツにはそぐわないと思います。 それにしても、浜口京子さんのインタビューや表彰式での態度は実に立派でしたよね。 あれで答えが出ているのではないですか?
質問者
お礼
浜口京子さんはホントにうれしそうで、あれならインタビューもやり易い でしょうね。あの気持ちの切り替えにはお父さんも一役買っているのでしょうか? 浜口さんの性格、考え方、気持ちの切り替え方もあるのでしょうが、 いつか誰かが言ってました、 「銀メダルだけが負けてもらうメダル」 という要因もちょっとはあるのかな・・・。 でもよく考えたらインタビューの仕方って難しいですね。
お礼
表彰台で無邪気に喜ぶウクライナの選手(喜び方が素直でいいと思う) の横でくやしさをかみしめている伊調選手はある意味かっこよかった 気がします。 (にこにこ笑って優勝者を祝福する場合もありますが、今回はあの表情 の方がいいと思いました。) あの悔しそうな表情を見ていたらその後のあのNHK(?)のインタビューは かわいそうだなって・・・。