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古典バラード翻訳:Poor Lovise

Then one day, a lord saw her in the fire's light, And her virginal breasts that were coated with soot, He thought her worth a silver thaler for the night, But she shook her head and remained mute. She was the daughter of poor folk, an orphan, But she longed to be a shrub in a meadow That is caressed by a soft summer's wind's blow. (Francois Villonのバラード集のGyorgy Faludy訳、書名:「GYORGY FALUDY'S VILLON BALLADS」のIvan Kovacs訳、詩のタイトル:SUMMER BALLAD OF POOR LOVISEより) 拙訳: 或る夜、炎に浮かんだルイーズの、 煤で汚れたその肌を、目にとめた 身分違いのある男、銀貨一つで一夜契らんとす。 それにルイーズは、煤で汚れたその顔を、ただ静かに降り黙すだけ。 だって貧しい家の子、孤児のルイーズは、ただ 草原に生える低木となり やさしい夏の風に育てられたいだけなのだ。 そもそもLoviseの読み方はルイーズでいいのかそこからして自信ありません、、、。2017年に翻訳されたものなので、引用箇所は最小限に留めたかったのですが、どうしても長めになってしまいました。すいません。 無頼の徒らしく、社会の本来主役じゃないものに焦点を当てたヴィヨンの詩と、二重翻訳されたとは思えないほど見事な英訳にど肝を抜かれました。 しかし、私では手に負えないほど美しい詩でして、皆様の翻訳例を教えていただければと思っております。 BAは選びませんが、宜しくお願い致します。

  • 英語
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みんなの回答

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15295/33014)
回答No.7

詩作品で英訳しやすい言語は欧州語以外でありますか?  というご質問にお答えしようと思いましたが、授業料が安かったので文科に行き、大学食堂に米の配給籍があったので朝飯と夕食の間クラスに出ただけです。  ですから詩のような高尚な趣味はなく、初歩のクラスを取り歩いただけで申し訳ありません。でもご質問はたのしみにしています。  ついでですが、下記の31:00あたりあのピアノが聞けます。     https://www.youtube.com/watch?v=__gPHLsD-qE

lived_in_room13
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ずいぶんとご謙遜されるのですね!(笑) 私はSPSさんにだけは敵わないと思っておりますのに。 ところで、「詩作品で英訳しやすい言語は欧州語以外でありますか?」という質問に関しては、おそらく無いんじゃないかと私自身思っているのですが、ダメもとで質問しています。もしもあれば是非読みたいですけれど、ないですよね?(笑) >ついでですが、下記の31:00あたりあのピアノが聞けます。 全体的にはマリス・ヤンソンスさんが指揮をされていたバージョンの方が好きですが、ピアノの連弾箇所は段違いにこちらの方がいいですね! ちなみに、クラッシクも聴くだけじゃなくて演奏もできたらいいなとは思っていますが、こちらの方も私は残念ながら才能が全くありません。  >ですから詩のような高尚な趣味はなく、 そう言えば、知り合いにとても楽器演奏上手な人がおりまして、「将来スーパースターになるのでは?」と私はずっと思っていたのですが、、、全然なりませんでした。 #4でご紹介いただいたバンドグループも他の曲の再生回数が低いですから、あんなにすごいのにまだまだメジャーじゃないのですかね。 まあ、大ヒットするかどうかは運が大部分作用しますからね。 それでも、どれだけ運が良くても私のように文章の才能がないものは何か物を書いても成功する確率は0%ですが、SPSさんの文才は運さえあればの側の人なのだと思います。 では、またご回答をいただけるのを楽しみにしております。 宜しくお願い致します。

  • Nakay702
  • ベストアンサー率80% (9728/12102)
回答No.6

再度の「お礼コメント」を拝見しました。どうもありがとうございます。 >ヴィヨンに関しては不思議なほどネット上に公開されている作品が少ないですね。 ⇒そんな中、情報をいろいろくださり、大感謝です、ありがとうございます。おかげで今回もまた、大いに楽しませていただきました。 >マキャベリに言わせれば、(…)民衆は「子羊ちゃん」になり、支配者が好き勝手するようになった。 人間が嫌な事には怒る自然な状態なら、ここまで悪事は行えなかっただろう。 ⇒なるほど、そういうことですね。 そういう意味では、マキャベリもさることながら、以前話題になったペトラルカ、ブルーノも、このたびのヴィヨンも、ある種のカナリヤだったのかも知れませんね。酸欠をいち早く知らせるため坑内に連れ込まれたというカナリヤ、自分は早々に倒れて、世に危機を警告するカナリヤ…。 >>かくて乙女の亡骸、フェニックスとなりしより、高貴の末裔の飛び立ちぬ。 >本当にそうなって欲しいものです! ⇒数百年後、ヴィヨンの物語詩の断片に触れさせていただいた、一介の読者の願望、心の叫びです。 あわれルイーズは、孤高と「精神の貴族性」を保って露と消えました。(ヴィヨンはそこに自身を投影していたかも知れませんね。) その灰の中から、飛び立つ末裔は、城主の高貴の血筋とルイーズの気高い気品を兼ね備えて雄飛することでしょう…。 >御訳をいつも楽しみにしております。 ⇒こちらこそ、古典詩にご造詣の深いlived in room13さんのしてくださる話題提供を楽しみにしております。またよろしくお願いします。

lived_in_room13
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >このたびのヴィヨンも、ある種のカナリヤだったのかも知れませんね。 なるほど、カナリヤとはうまい例えですね! それでも、炭鉱夫はカナリヤのメッセージに気が付きますが、統治者はそうとも限らないのが残念ですね。 >数百年後、ヴィヨンの物語詩の断片に触れさせていただいた、 >一介の読者の願望、心の叫びです。 私も読み終わってしばらくは、言葉にできませんでした。 2週間は、そっと心にしまっていたのですが、どうしても翻訳文を考えたくなってしまう、いつものクセでまたお世話になっております。 今回も本当にありがとうございます。 また、宜しくお願い致します。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15295/33014)
回答No.5

 #2です。また寝言です。  僕は新制の第1期で、何でも食べていいとお菓子屋に入った子供のように、選り取り見取り独仏語、煤けた乳房の可愛い子のいる〇〇語、と取りました。  所が天罰覿面、お菓子を食べ過ぎたガキのように、今ではみんな錆びついて使いものになりません。でもlived_in_Room 13 さんのご質問は楽しみにしています。

lived_in_room13
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 全く、レポートとテストさえなかったら大学なんて遊園地みたいなもんですよね! 私も、文章の才能が無いため文学部は諦めたものの、理系で実験を随分楽しみました。 ここで私ができなかった勉強をされたSPSさんのような方たちと、文学の話題ができるのを楽しみにしております。 そして、お陰様で、随分と勉強になり感謝しております。 また、宜しくお願い致します。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15295/33014)
回答No.4

 #2です。寝言です。  昨夜は停電で、#1さんの名訳へのコメントを拝見せず早く寝てしまいました。これは、その後日談のドイツ語的音楽版です。   https://www.youtube.com/watch?v=895Mrd0e8uU

lived_in_room13
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! ドイツ語は全く分かりませんが、映像と音楽だけでも十分に堪能できました! (ちょっぴりa shrubが私の想像していたものよりも大きかったですが。) SPSさんは、フランス語以外にもドイツ語もおできになるのですね! 私も文才さえあれば、文系に進んで何か国語もの作品、音楽を堪能する人生を送りたかったです。 (読解はできても、翻訳文は書けませんじゃあ、しょうがないので、諦めました。) まあ、今からでも第二、第三外国語を勉強すればいいのですけど、、、。 今回も、本当に素晴らしい情報をありがとうございます。 今後とも宜しくお願い致します。

  • Nakay702
  • ベストアンサー率80% (9728/12102)
回答No.3

「お礼コメント」を拝見しました。 新しい情報をありがとうございました。実は、私のおんぼろPCでは、"SUMMER BALLAD OF POOR LOVISE"にたどり着けませんでした。変なCMまがいの記事ばかりが並んでいました! >実際に、この後銀貨一枚ではなく、城に招きもてなし二人は城で暮らすようになるのです。 ⇒そうでしたか。まったく想像できませんでした。 >どれだけ積まれて断ったのかでしょうね? ただ、貧しいだけで身を売ると思うのは城主様といえども勘弁して欲しいと、思ったでしょうね。 ⇒それに荘園主などの「初夜権」なんて変なのもありましたね。「時の支配者が正義の何たるかを決める」(トラシュマコス)のは、昔も今も変わりませんし…。 >その解釈もありますね。 ⇒おお、恥ずかしい! とんでもない付け足しをしたものですね。 >Loviseは、老後も、今回の箇所も、城に招かれて一生をつくすと誓われても、城主の妃になっても、子供が生まれても、戦争で全てを失っても、ひどい目にあっても、(…)ただa shrub in a meadowになりたいだけなのに、、最後はそれすら諦めてしまう。 ⇒なるほど、そういう筋書きだったんですね。では、もう一度挑戦してみます。 なお、最初に「そもそもLoviseの読み方はルイーズでいいのか」とお書きでしたが、いいと思います。(もともと "v" は "u" の半子音化を表したようですね。ヨーロッパで記念碑を巡ると、我々が "u" だと思っている綴りが "v" になっている碑文に時折出会います。) 私訳第2弾(1.5弾?): さてもある日、炎に映ゆる少女を見初めし城主、 胸元の煤で汚れど柔肌の、乙女にときめく高貴のお方、 一夜の夜伽を得るためならば、いかな銀貨も惜しかろう。 されど少女は物おじて、黙したままにかぶりを振るのみ。 ここな少女は、貧しき民の家の子、孤児の身なれば、 ただ、野原の草木にならんと、あこがれ抱く。 甘い夏の微風に身を任せ、そよいでいたいと願うのみ。 ・・・・・ ここな少女は、貧しき民の家の子、孤児の身なれば、 野原の草木に憧れつつも、願い叶わず、あわれ露と消ゆ ただ、甘い夏の微風に身を任せ、そよいでいたいと願いし乙女。 付記: かくて乙女の亡骸、フェニックスとなりしより、高貴の末裔の飛び立ちぬ。

lived_in_room13
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 前便では質問文が至らず失礼しました。 >"SUMMER BALLAD OF POOR LOVISE"にたどり着けませんでした。 >変なCMまがいの記事ばかりが並んでいました! わざわざ、すいません。 前後を調べようとしていただきありがとうございます。 ところで、ヴィヨンに関しては不思議なほどネット上に公開されている作品が少ないですね。また公開されていてもひどい訳だったりしますね。そもそも英訳本すら見つけることが困難でした。なぜなんでしょうね。 >⇒それに荘園主などの「初夜権」なんて変なのもありましたね。 >「時の支配者が正義の何たるかを決める」(トラシュマコス)のは、昔も今も変わりませんし…。 初夜権は、本当に信じられませんね。 マキャベリに言わせれば、キリスト教が「右の頬を打たれたら左の、、、。」となんて教えをするせいで民衆は「子羊ちゃん」になり、支配者が好き勝手するようになった。 人間が嫌な事には怒る自然な状態なら、ここまで悪事は行えなかっただろう。だそうです。 >私訳第2弾(1.5弾?): いや、やはり天性の才能をお持ちなんでしょうね! お見事な翻訳文に心を奪われました! >さてもある日、炎に映ゆる少女を見初めし城主、 >胸元の煤で汚れど柔肌の、乙女にときめく高貴のお方、 a lordは、意味があやふやかつ、分かっても男爵、侯爵、伯爵では「いかにも翻訳しました」ポクて難関、、、。in the fire's lightは、「あれ?意外と日本語でどう表現するんだろ?」と難関。virginal breastsは、「なまなましい表現」ばかり私の脳内には思い浮かんでしまい難関。と、読解が簡単な割に「翻訳」は難関だらけでした! 御訳は流石にそれらの難関をお見事に訳していますね! 中でも私はvirginal breastsに苦労して訳を諦めたくらいですから「胸元の煤で汚れど」の箇所を拝見しました時は、また今回も流石だと思いました。(語彙力の差なんでしょうか?) >一夜の夜伽を得るためならば、いかな銀貨も惜しかろう。 >されど少女は物おじて、黙したままにかぶりを振るのみ。 「されど少女は物おじて」という演出がいいですね!  本当のNakayさんの御訳ですと、文章が輝いて見えます。 >ここな少女は、貧しき民の家の子、孤児の身なれば、 なるほど、sheは「少女」と訳せば自然で美しいですね。「彼女は」は、流石に書く気にならず、「ルイーズは、」と私は訳してみたのですが、「少女は」の方が良いですね。 また、勉強になりました! >ただ、野原の草木にならんと、あこがれ抱く。 前回は気が付かなかったのですが、「草木」って言葉いいですね!  毎回Nakayさんはどうやってこんなきれいな言葉を見つけてくるのだろうと思っております。 >甘い夏の微風に身を任せ、そよいでいたいと願うのみ。 なんと素晴らしい訳! 「甘い」ってこういう使い方もできたんですね! 思えばこれまで人生で何度もこのような「甘い」の使い方は目にしてきたはずなのに、全く思いつきませんでした! 流石ですね! 私は、この夏の風の素晴らしさどう表現すべきかと「やさしい夏の風」としか思い浮かびませんでした、、、。 「身を任せ、そよいでいたいと願う」の箇所は本当に、私も「これが言いたかった!」と思いました! なかなかと私には、出てこないんですよ、困った事に、、、。 >かくて乙女の亡骸、フェニックスとなりしより、高貴の末裔の飛び立ちぬ。 本当にそうなって欲しいものです!  今回も、神技とも言える名訳をありがとうございます! Nakayさんの御訳をいつも楽しみにしております。 今後とも宜しくお願い致します。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15295/33014)
回答No.2

 で、ある日さるお方が焚き火の光で  ススまみれの乙女の乳房を見  一晩これでと金を出す  娘は黙って首を振り  私は貧しい親無し子  でもやさしい夏の風に撫でられる  牧場の茂みになりたいの  

lived_in_room13
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 たまたま話題に以前だしていただいたお陰でヴィヨンに出会えたのは良かったのですが、英語に訳しにくい詩だったのでしょうかね? 私が最近購入したこの本ではあまりの美しい珠玉の詩の数々にびっくりしたのですが、他の方の英訳本は、詩とすら思えないような文章ばかりで、こちらもビックリしました。 もうこの本以外でヴィヨンを読むのを諦めました。(フランス語もできませんし、、、。) >で、ある日さるお方が焚き火の光で 「さるお方」という表現良いですね!英語のa lordって意外に訳しにくい言葉でした。 >ススまみれの乙女の乳房を見 breastsはどう訳したものかと思っていました。 私が思いつく単語がどれも生々しくて不適切だと思ったのですが、意外に「乳房」がいやらしくないですね!大発見でした! >でもやさしい夏の風に撫でられる caressedで、「撫でる」と書けばいやらしくないですね。 こちらも流石ですね。 今回も名訳をありがとうございます。 ところで今までも、私が「ここはそのまま訳したらアレだなぁ。」と思い、改変せざる得なかった箇所をSPSさんが全く改変せずに自然な言葉で訳すというご回答を何度もいただいておりますが、 今回もbreastsやcaressedなど、「これは一体どう訳したものか?」と思い悩んだ箇所を、SPSさんは語彙力なのでしょうかね? まるで何の苦労もなく訳されたみたいになっているので「ズルい!」とつい思ってしまいました。(笑) いつも楽しみにしておりますので、今後とも宜しくお願い致します。

  • Nakay702
  • ベストアンサー率80% (9728/12102)
回答No.1

このたびもまた、楽しい話題をありがとうございます。 いやいや、お見事! 素晴らしい訳文ですね。特に >身分違いのある男、銀貨一つで一夜契らんとす。 のあたりが、いいですねえ! お訳を参照させていただきながら、不肖私も挑戦してみます。 恒例のようになってきましたが、今回もまた、 余計な言葉をさしはさませていただきますね。 私訳: 《さて、ある日、高貴のお方か、炎に照る少女を見初めて、 煤で汚れたりといえど柔肌の乙女を見初めて、ときめいた。 羽振りがいいのかその男、銀貨一枚握らせて、一夜の伴を誘う。 少女は黙して、ただかぶりを振るのみ、かぶりを振るのみ。 貧しい家の子、孤児の身なれども、少女の心は、 金子よりも野が好きと見ゆ。乙女は野原の草木にならんと願う。 ヒゲ面よりも、夏のそよ風になぶられていたいから。》 お粗末。

lived_in_room13
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >さて、ある日、高貴のお方か、炎に照る少女を見初めて、 >煤で汚れたりといえど柔肌の乙女を見初めて、ときめいた。 伊勢物語の冒頭にでてきそうな感じですね。 「昔男ありけり、」って感じで二人の「なり染め」の語りっぽい感じがしました。 実際に、この後銀貨一枚ではなく、城に招きもてなし二人は城で暮らすようになるのです。 >羽振りがいいのかその男、銀貨一枚握らせて、一夜の伴を誘う。 >少女は黙して、ただかぶりを振るのみ、かぶりを振るのみ。 よくよく考えてみれば銀貨の相場を知らずに読んでいた事に気が付きました。 どれだけ積まれて断ったのかでしょうね? ただ、貧しいだけで身を売ると思うのは城主様といえども勘弁して欲しいと、思ったでしょうね。 >貧しい家の子、孤児の身なれども、少女の心は、 >金子よりも野が好きと見ゆ。乙女は野原の草木にならんと願う。 >ヒゲ面よりも、夏のそよ風になぶられていたいから。 その解釈もありますね。 ところで、すいません、2017年訳版を引用しているので全文を公開できずに質問している私が悪いのですが、Loviseは、老後も、今回の箇所も、城に招かれて一生をつくすと誓われても、城主の妃になっても、子供が生まれても、戦争で全てを失っても、ひどい目にあっても、 She was the daughter of poor folk, an orphan, But she longed to be a shrub in a meadow That is caressed by a soft summer's wind's blow. で締めくくる7つの区切りがありまして、最後に身投げし She was the daughter of poor folk, an orphan, But she no longer longed to be a shrub in a meadow That is caressed by a soft summer's wind's blow. で締めくくる合計8つの区切りがあるバラードでした。 彼女はただa shrub in a meadowになりたいだけなのに、、最後はそれすら諦めてしまう。 切ないこの箇所を全文引用できないので申し訳ないですが、もしお時間がありましたら想像力でもう一つほどこの箇所の御訳をお願いしてもよろしいでしょうか? すいません、宜しくお願い致します。

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