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副詞の修飾

“Do you like carrots?"—“No, I do not like carrots. まず、この文の品詞についておしえてください “No, I do(助動詞) not(副詞) like(動詞) carrots(名詞). このnotは助動詞doを修飾していますか? 副詞だからといって、すべての動詞を修飾できるわけではないですよね? 例えば、very playなんてないですもんね。

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  • Nakay702
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回答No.4

「お礼コメント」を拝見しました。 >副詞は助動詞も修飾できるということですか? ⇒はい、まさしくそのとおりです。 I do not like carrots.の中のnotは、「助動詞doを修飾している」と言えます。 その理由を包括的に説明すれば、 《本動詞だけの文を、助動詞などを用いて拡大表現する場合、新しい文の中の本動詞は意義素だけを受け継ぐ。そして、その文の時制を変えたり、疑問文や否定文にしたりする場合、新しく付加される「疑問、時、否定」などの要素は、すべて助動詞が担うことになる》 と言えるからです。 別の例: (1) I can solve the problem. → I can't solve the problem.:このnotは、solve でなく can にかかる。solveにかかるとするなら、*I can solve not the problem.のように言うはず。 (2) You went with him. → Did you go with him?:このDidは「疑問」と「時(過去)」の要素を担う。Didが時(過去)の要素を担わなければ、*Do you went with him? のようになるはず。なお、goは「行く」という意義素だけを受け継ぐ。 (3) You got the ticket. → Couldn't you get the ticket?:このCouldは「疑問」、「時(過去)」、「否定」の要素を担う。時の要素を担わなければ、* Can't you got the ticket? のように言うはず。また、否定の要素を担わなければ(notがgotにかかるとするなら)、*Could you get not the ticket? のように言うはず。なお、getは「得る」の意義素だけを受け継ぐ。 ここで元に戻ります。 実は、I do not like carrots.の中のnotは副詞ですから、叙述動詞do likeを修飾しているとも言えるし、述部全体do like carrotsを修飾しているとも言えるし、また文全体I do like carrots. を修飾しているとも言えます。 しかし、ここは、標的を最小単位(中核)に絞って、《I do not like carrots.の中のnotは、「助動詞doを修飾している」とするのが最も的確適切な解である》、と言えるものと考えます。

CK2021P
質問者

お礼

ありがとうございます

その他の回答 (3)

回答No.3

>“No, I do(助動詞) not(副詞) like(動詞) carrots(名詞). 正しい。 >このnotは助動詞doを修飾していますか? これは文否定なので、 I like carrots. という文全体を否定している。 昔の英語では、 I like not carrots. のように言っていた。 やがて動詞の位置が変化し、VOが連続するようになったが、not は not で左側に支えが必要なのは変わらなかった。 そこで意味のない助動詞 DO をおいて、ついでに時制も表すようにした。 I do/did not like carrots. したがって、not は do を否定しているわけではない。

CK2021P
質問者

お礼

ありがとうございます

回答No.2

not は like にかかっています。

CK2021P
質問者

お礼

ありがとうございます その場合のnotの品詞はなんですか?

  • Nakay702
  • ベストアンサー率80% (9724/12096)
回答No.1

>“No, I do(助動詞) not(副詞) like(動詞) carrots(名詞). >このnotは助動詞doを修飾していますか? ⇒はい、そのとおりです。 >副詞だからといって、すべての動詞を修飾できるわけではないですよね? >例えば、very playなんてないですもんね ⇒そうですね。おっしゃるとおりです。 「副詞は動詞を修飾する」というのは、いわば文法上の枠組み、つまり、「可能性」ですね。それに対し、実際の発話で組み合わせて用いられるときに、「共起関係」が成立します。そして、この「可能性」と「共起関係」は必ずしも一致しません。 簡単な話、箱が2つあって、それぞれの箱に副詞と動詞が入っているとします。それぞれの箱から任意に取り出した副詞と動詞は、「組み合わせて用いられる場合と、その組み合わせでは用いられない場合とがある」、ということになります。

CK2021P
質問者

お礼

ありがとうございます 副詞は助動詞も修飾できるということですか?

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