• ベストアンサー

knownについて

以下についてお教え頂けないでしょうか。 Narumi Skincare is known the world over for top-quality products. 1) is known と受け身ですが、その後に前置詞なくthe world over for top-quality productsついております。これは補語でしょうか? 2)knownの後にas等がなぜないのでしょうか? 出典:TOEIC公式問題集 どうぞ宜しくお願い致します。

  • 英語
  • 回答数7
  • ありがとう数14

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Nakay702
  • ベストアンサー率80% (9722/12094)
回答No.6

「お礼コメント」をありがとうございました。 振り返ってみますと、お尋ねの「補語」について何も説明しませんでしたね。以下、それを補足します。 補語とは、「動詞の不完全性を補って述部を整え、意味が通じるようにする」ための文の主要素で、「不完全自動詞を補う主格補語」と「不完全他動詞を補う目的格補語」とがあります。なお、補語になるものは「名詞・形容詞およびその相当語句」です。 ☆主格補語を取る不完全自動詞: be「~である」、become「~になる」、fall「~になり下がる」、feel「~と感じる」、get「~になる」、go「~になりゆく」、grow「~になる・育つ」、look「~と見える」、remain「~のままである」、seem「~と思われる」、sound「~のように聞こえる」、turn「~に変わる」など。 例:They look happy.「彼らは幸せそうだ」(happyが主格補語。以下同様)。 She remained silent.「彼女は黙ったままだった」(silent)。 The criminal turned pale.「犯人は青くなった」(pale)。 ☆目的格補語を取る不完全他動詞:appoint「~に指名する」、call「~と呼ぶ」、elect「~に選ぶ」、find「~と思う」、keep「~にしておく」、leave「~のままにしておく」、make「~にする」、name「~と名づける」、paint「~(色など)に塗る・描く」、think「~と考える」など。 例:They call him a sage.「人は彼を聖人と呼ぶ」(a sageが目的格補語。以下同様)。 You made me happy.「あなたは私を幸せにした」(happy)。 I found the movie interesting.「その映画の面白いことが分かった」(interesting)。

cia1078
質問者

お礼

主格補語を取る不完全自動詞、目的格補語を取る不完全他動詞、例を挙げて頂きありがとうございました。かなり助かりました。 またよい勉強が出来ました。 今後、わからなくなればこのページに戻り参考書代わりに学ばせて頂きたく存じます。

cia1078
質問者

補足

今回もご親切にかつ詳細にお教え頂きありがとうございました。 補語についてかなり理解できました。 実は、丁度昨日学んでいたビジネス文章がございます。 その中で、補語でないかと感じたものが2つありました。 補語であるかどうかをお教え頂けないでしょうか? 1)We appreciate the contributions you made and we hope you found it interresting and challenging. Q1:interresting and challengingは、補語でしょうか? Q2:この文章のitはthe contributions you made であっていますでしょうか? 2)I found my work engaging and challenging. Q3:このengaging and challengingも補語であっていますでしょうか?

その他の回答 (6)

  • Nakay702
  • ベストアンサー率80% (9722/12094)
回答No.7

「補足コメント」を拝見しました。 その中で、補語でないかと感じたものが2つありました。 補語であるかどうかをお教え頂けないでしょうか? >1)We appreciate the contributions you made and we hope you found it interresting (→interesting) and challenging. >Q1:interresting and challengingは、補語でしょうか? ⇒はい、そのとおりです。interesting and challengingは目的格補語です。 >Q2:この文章のitはthe contributions you made であっていますでしょうか? ⇒違うかも知れません。 itは特殊用法として自分にも相手にも分かっていることの状況をひっくるめて指すことがあります。つまり、この場合もそれで、itは「貢献する過程やその経験全体」を受けていると見るべきでしょう。 さらに、the contributions は複数形です(何度か、あるいは、いろいろな貢献をしたのでしょう)ので、これを受けるならitでなくthemとなっているはずです。 >2)I found my work engaging and challenging. >Q3:このengaging and challengingも補語であっていますでしょうか? ⇒はい、そのとおりです。このengaging and challengingも目的格補語です。

cia1078
質問者

お礼

再度お教え頂きありがとうございました。 よい勉強が出来ました。

  • koncha108
  • ベストアンサー率49% (1312/2665)
回答No.5

>ハイレベルのkoncha108-sanでもそのようなことがあるのですね。 とんでもない。知らないことだらけです。それでも英語圏での生活や仕事の経験は長く、日常的に英語は使っているので、それだけネイティブの人とのギャップが大きいものだと思っています。 >It was called Bring History. この場合、Bring Historyは補語と考えましたがあっていますでしょうか? これは補語じゃなくて目的語(第二目的語)ですね。SVOOを受動態にしたもので能動態では、 They called it Bring History. SVOOの形を取れる動詞は決まっていて、callは入っているけど、knowは入っていません。 https://www.sanctio.net/svoo/

cia1078
質問者

お礼

今度は、callについてお教え頂きありがとうございました。 SVOOが受け身になったのですね。 よい勉強が出来ました。

  • koncha108
  • ベストアンサー率49% (1312/2665)
回答No.4

> URLまで調べて頂きありがとうございました。 all the world overという慣用句があったのですね。 実のところthe world overが副詞句として使われているとは知りませんでした。ただ、元の文でthe world の後にoverがついているのに違和感があって、海外のサイトで検索してみたところ、all over the worldの置き換えとして慣用的に使われるけれど、かなり特殊な言い方であることがわかりました。実際、the country overとかthe region overとかは言わない様です。形容詞句が形容詞、副詞化しているworldwide (nationwide, regionwide)などとも違うし、morning after やthe week afterの様にafterの後にlast night やnext weekが省略されている形とも違い、やっぱり特例なのかと思います。で、辞書をみてみたら「なんだ、載ってるじゃ無いか」と言う順番です。 > 2)knownの後にas等がなぜないのでしょうか? どちらかと言うと、knownの後にthe world と来くるのに良く一緒に使われる、asや前置詞が無いのと、その後のoverが使われ方として変なので、the world over としてありうるのは副詞くらいかな、と疑ってみるべきだったかなと思います。

cia1078
質問者

お礼

再度、お時間を割いてお教え頂きありがとうございました。 よい勉強が出来ました。

cia1078
質問者

補足

koncha108-san, 再度コメントありがとうございました。 そのような背景だったのですね。 ハイレベルのkoncha108-sanでもそのようなことがあるのですね。 大変恐縮でございますが、be動詞+動詞edについて、改めて以下についてお教え頂ければ幸いです。 It was called Bring History. この場合、Bring Historyは補語と考えましたがあっていますでしょうか? 度々恐縮でございます。

  • Nakay702
  • ベストアンサー率80% (9722/12094)
回答No.3

以下のとおりお答えします。 >Narumi Skincare is known the world over for top-quality products. >1) is known と受け身ですが、その後に前置詞なくthe world over for top-quality productsついております。これは補語でしょうか? ⇒いいえ、補語でなく、the world over とfor top-quality productsという2つの副詞句が続いている格好です。 the world overのoverは副詞「~を覆って、一面に」ですが、その前のthe worldと一体化して、「世界中に、世界全体に」という意味の副詞句になります。このままの形だと前のthe worldが孤立して、overとの関係やつながりが分かりにくいですね。 これは、the-world-overとすれば分かりやすくなるかも知れません。つまり、「名詞+over」で一つの副詞ができる(paint the box over「箱一面に描く」)、という感じなのです。 in all the world「全世界に、世界中に」などの一般的な副詞句と違う特殊形なので、私はこの手の副詞句を勝手に「大副詞」と呼んでいます。ほかにも、例えば、This song is popular nation wide.「この歌は全国的に人気だ」(nation wideまたはnation-wideで「全国的に」の意)などの例があります。 2)knownの後にas等がなぜないのでしょうか? ⇒asを使うこともあり得ます。 ただし、for top-quality productsですと、「最高級品質のために/ゆえに(Narumi Skincareは世界中に知られている)」となりますので、Narumi Skincareは「社名でも商品名でも通用」しますが、as top-quality productsですと、「最高級品質として(Narumi Skincareは世界中に知られている)」となりますので、Narumi Skincareは「商品名としてのみ通用」することになります。

cia1078
質問者

お礼

今回も詳細にお教え頂きありがとうございました。 そうだったのですね。 またまた新たな知識を得ました。 しっかり覚えたいと思います。

  • koncha108
  • ベストアンサー率49% (1312/2665)
回答No.2
cia1078
質問者

お礼

URLまで調べて頂きありがとうございました。 all the world overという慣用句があったのですね。 よい勉強が出来ました。

  • koncha108
  • ベストアンサー率49% (1312/2665)
回答No.1

Narumi Skincare is known all over the world for top-quality products? なら問題なく理解できますか? the world over は all over the world の慣用的な別の言い方です。つまりbe knownを修飾する副詞句。

cia1078
質問者

お礼

今回も早々とお教え頂きありがとうございました。 副詞句だったのですね。

関連するQ&A

  • be known with ってないんですか?wi

    be known with ってないんですか?with使う場合はいかなる時もないんですか?the company is known ? the design and durability という穴埋め問題があって、for とかwith とかtoの選択肢の内、with 選んで❌になりました。答えforになるってありました。 be known for ~で知られるという熟語がある事は分かりました。その他の前置詞のパターンもあるみたいです。 https://basic-english-learning.com/2957.html http://english-lab-japan.com/archives/557 しかし、be known with が熟語として存在しないみたいなんです。でも色んな文章みて、be known with 見たことあったような、、 be known with使う場面、例題見せてもらえませんか?必ずあると思うんです。 よく違い理解してないとまた間違える気がします、、

  • well knownとpopularの使い分けはありますか?

    Manic Street Preachers are well known,also Matt is a big fan so I confirmed with him. 後半をare popular in the UK/US とか、all over the worldということもできますか?(alsoの前までの部分で) お願いします

  • 前置詞+名詞の固まりについて、教えて下さい。

    前置詞+名詞の固まりについて、教えて下さい。 He waited for me. は前置詞forと、名詞meが合体してfor meで、頭の中ではひとつの補語(形容詞?副詞? )に考えますよね? 前置詞+名詞は、文中でも正式に形容詞や副詞の扱いになりますか? つまり、この文でwaitを修飾する副詞があった場合、普通の動詞を修飾する副詞の位置は、動詞(+目的語、補語)の後です。しかし、この文には頭の中では補語と考えたfor meがあります。 動詞を修飾する副詞の位置はどこになりますか?waitの後ですか?補語と考えたfor meの後ですか?

  • all over the worldについて

    お世話になっております。 以下についてお教え頂けないでしょうか。 Researchers all over the world are working hard on finding a cure for the new epidemic. Researchers とall over the worldの間にどうして前置詞がないのでしょうか? Researchers all over the worldを文法的にどう考えたらよろしいでしょうか? 何卒宜しくお願い申し上げます。

  • 前置詞句は補語になってはならないのでしょうか

    私は以前、東大の英文科出身の方から、 「”前置詞+前置詞の目的語”という前置詞句は形容詞句もしくは副詞句として働く。但し、形容詞句となった場合は名詞を修飾する働きはあるが文の要素である補語(c)となることはできない。」 と習いました。 その後、知人から 「 He is in Japan. や He is from Japan.のような文は、前置詞句は補語でも副詞句でもどちらでも解釈できる」 との話を聞きました。 私も人のことは言えないのですが、この知人はTOEICでスコア600も取れないほど英語が出来ないので、どうしても東大の英文科出身の方の言葉が正しいのではないかと考えております。 しかし現在、英語が出来ないなりにその後も長年英語を勉強し続けた結果、知人の言うように前置詞句は補語としても働くと考えたほうが気分的にスッキリすると感じるようなことがかなりあります。とはいえ、私にとっては権威とも思える東大の英文科出身の方の言葉が常に頭をよぎり、前置詞句を補語と解釈するのは誤りであるのではないかと不安になります。 「前置詞句は補語になってはならない」というルールは間違いないのでしょうか。前置詞句が補語になるという説がある場合、可能でしたら権威には権威ということで、前置詞句が補語になる場合のことを説明した本を読めば安心できますので、そのような本をご存知でしたらあわせて教えていただきたいと思います。

  • 和訳と文法的な解釈についてお教えください

    he acquired that remarkable command of language for which be was known the world over. for which be のあとに更に動詞が続くのは何故でしょうか。beと原形が来ていることも分かりません。 漠然としていて恐縮ですがよろしくお願いいたします

  • 後半の和訳をお願いします。

    Our products meet strict quality standards, guaranteeing the reliability and performance of the instruments used by surgeons. The quality of our components is essential for precise and successful surgical procedures. 以上の内容ですが、「The quality of our components is essential for precise and successful surgical procedures」はどう訳したらよろしいでしょうか? よろしくお願いいたします。

  • as(for)+補語について

    私はロイヤル英文法で文法を学んでいるですが、補語の項目でこのような事が書いてあります。 as,forの後に補語がくることがある。目的語を説明する慣用表現に見られるが、<as+補語>の形をとるものが特に注意を要する。 We regard the situation as serios. We take air and water for granted. ここで疑問に思ったのですが、これらの文のseriosとgrantedは補語で品詞は形容詞だと考えているんですが、前置詞の目的語に形容詞はこれるのでしょか?

  • 英訳『橋の向こうで』

    『橋の向こうですばらしい世界が君を待っている』を英訳したいのですが、お願いできますか? すばらしい世界が主語になるパターンを考えているのですが(The brilliant world is waiting for you...)それ以外の方が英語ぽかったりしますか? 一番の疑問は『橋の向こう側で』です。前置詞がわかりません。 waiting for you 前置詞 the bridgeとなるのかな?と予想していますが、全然違う表現でも結構です。 よろしくお願いします。

  • 細かい英文解釈について質問です。

    My job is to inspect the quality of the products being shipped. 「私の仕事は、送られてきた製品の品質を検査することです。」 この英文の中の「being」の役割は何なのでしょうか?? My job is to inspect the quality of the products shipped. 上記のように「product」の後に単純に過去分詞の「shipped」を置いただけではいけないのでしょうか?