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一斗缶内のアルコールの保存方法

アルコールを一斗缶で保存する場合、一度開封してしまったら 金属の蓋をパチンと止めても酸化してしまうでしょうか? 変性アルコールでエタノールにイソプロピルアルコールが まじっており、IPAをアセトンに変化させたくありません。 そういった場合、瓶に移してしっかり蓋をしめた方がよいのでしょうか。

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  • ベストアンサー
  • kikero
  • ベストアンサー率33% (174/517)
回答No.2

 IPAは、空気では簡単に酸化は進みません。  保管中に酸化されるとしても、アセトンではなく、過酸化物が生成する可能性の方が大きいです。しかし微量。  どうしても酸化を防ぎたいのであれば、内部空間を窒素で置換してから封をするとか、固形脱酸素剤を空間部分に貼り付けると良いと思います。  

honmagro
質問者

補足

回答ありがとうございます。 blackdragonさんからもコメント頂いていますが、 酸化されにくい物なのですね。 酸化の他にも、一年位ほったらかしにする可能性があるので、 気がついたら蒸発してスッカラカンという状態になるんじゃ ないかという気がしてきたので、瓶に入れた後CO2スプレー である程度充填させてから出来るだけ密封するつもりです。 (個人で窒素ガスはなかなか手に入れられないと思うので)

その他の回答 (1)

回答No.1

そうかんたんに、イソプロがアセトンに酸化されるとは思えません。 また、一斗缶の蓋のすきまで酸化される程度でも困るようなら、移し変えるときに空気を巻き込むことも問題になるでしょう。(移し変えてすぐ、パージしますか?) というわけで、ごく微量の酸化も避けたい用途なら、 1.一斗缶をすぐに使いきれるなら一斗缶を買って、すぐ使い切る。 2.一斗缶をすぐに使い切れない程度の使用量なら、最初から小さ目のボリュームで買う というのはいかがですか? (でも、そんなにファインな目的用のって、一斗缶で売ってましたっけ?ガロン瓶あたりまでなら、微量分析グレードもありそうですが。)

honmagro
質問者

補足

回答ありがとうございます。 酸化されにくい点は了解しました。 ニスの溶剤として使うだけなので、アセトンになってしまっては 絶対駄目というわけでもないです。よくよく調べたら アセトンの方が蒸気圧が高いので揮発させるには好都合かも しれませんし。 (人体への影響を考えてアセトンを心配しました。でもIPAの 他にもノルマルプロピルアルコールが混じってたりするので 何を今更とか指摘されそうですが・・・) それで、一斗缶にする理由は500ml瓶の販売よりも値段が安いから です(^^; 瓶だと同じ量で2.4倍も高価で、一回限りの購入では 小分け販売は難しいようです。 (物は昆虫採集関係での販売のようです)

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