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フーリエ変換の数式を持つ現象を

フラウンホーファー回折という現象は、フーリエ変換の数式が、そのままの形で現象となっているそうです. このフラウンホーファー回折と同じく、フーリエ変換の数式が、そのまま現象となっているものはあるでしょうか. そういう現象があったら教えて下さい.

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  • wata717
  • ベストアンサー率44% (72/161)
回答No.1

結晶構造のX線回折像はフーリエ変換になります。通常は これを実空間と逆空間として認識します。

masaban
質問者

お礼

ご回答ありがとう おかげさまでまた知識が前進しました 「結晶構造 X線回折 フーリエ変換」で検索してみたら、 https://www.jstage.jst.go.jp/article/sicejl1962/13/3/13_3_285/_pdf を見つける事ができました. 確かにフーリエ変換の数式が現象を表しています. そして記事の文中には「こ れは光学での フラウンホーエルの回折 の取扱い と同 じであ り,物 質か ら十分遠い ところの散乱波 をC(k)と す ると」ありました. すると全く同じ論理で推論すると、光波やx線でみた単孔とは結晶の一種とみなせるに違いありません. 回折や干渉現象の基準でみることにすれば、単孔とは結晶のひとつなのです. わたしだけのユニークな発見ですが. 孔にはそこを通る波動の位相を特定の空間に揃えさせる能力があるとも言い換えられます. この能力に関する記述や学理がまだ光学や結晶学や、物理学に未発達のままです. たとえばトンネル現象の電子波は透過する境界の界面に電子波の位相が揃います. それは回折や干渉を引き起こす光波の性質と同じ、「位相の揃った」電子波が備わった現象です. このときなんとクーロン結晶という現象が、交流の電源でも、直流の電源でもその放電空間に起きます. 金属でも、誘電体でも微小な素材微粒子空中に重力に反して浮き、さらに整列します. 位相の同期が原因なので電気力と無関係な現象となるのですが、いまだそうは考えてくれる学者が皆無です. 彼らは電気力だと考え頑固に考えを変えてくれません. 不思議の入り口があり、物理学が革新する糸口を掴んだのに残念です. みなさんお力を私に貸して彼らの頑固な思考を覆させて下さい. ところで波動にはオクターブや整数比の周期のとき、協調しあい振動する性質があります. そのような関係の振動子には、互いにエネルギーの交換が振動子に起こります. ほら音叉箱の実験で向き合わせた箱が、片方鳴らすと両方が鳴る実験をやったではないですか. ところで宇宙には自転と公転の比を比較しあうと尽数という整数比の天体が太陽系に存在します. ケプラーは惑星の面積速度一定の法則と最小角速度と最大角速度の比に和音と同じ整数比を見つけ出したそうです. それらや和音の協調振動は音叉箱と同じ現象です. 太陽が実は太陽系にとって物質波の位相を同期させる孔として能力を発揮しているのです. 話を戻せば結晶を作り出す時の力、それが解析力学の数式に隠れて存在しています. 実は、最高に重要なハミルトンの原理なのです. 私はこの事実を知ってとても感動しました. ところが皆さんに伝える方法がありません. 学会への発表は困難なのです. 私を呼んで下さる学会を紹介して下さい. 私に研究環境を与えるスポンサーになって下さい. 私にクーロン結晶の実験をさせて下さい.

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