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自転車の消費カロリーって結局どのぐらい

なのでしょうか。 例えばTwitterを読んでいると「自転車漕ぎは消費カロリー少ないから走ったほうがいい」と書いている人が多い印象ですが (恐らく)サイクリングやってる方のブログのようなものでは、初心者がいきなり長時間やるとハンガーノック状態になると言っている人もいて、結局どっちなのでしょうか。

みんなの回答

noname#247529
noname#247529
回答No.9

ボラールとかの心拍計を装着してスマートフォンにポラールの無料アプリを入れれば、走る場合も自転車の場合も計れます。 当たり前ですが、消費カロリーはアップダウンなどよりつらい形でのトレーニングであれば自転車でもやったらやっただけ消費します。 簡単な負荷の比較なら、一般的な競技で比べるのもありですね。マラソンは世界のトップが集まる大会レベルでも二時間と少しで1日のみで終わりますが、自転車のトッププロが集まるツール・ド・フランスやジロデイタリアなどは1日に200キロ前後を20日くらい続けるものです。身体にかかる負荷の違いが分かる話だと思います。 どちらにもグレートレースと呼ばれる超長距離のレースがありますが、それでも、自転車は桁が違う距離を走ります。 自転車では、体重を支えるのは主に自転車であるため、膝に不安があればジョギングやウォーキングよりもオススメです。ただ、骨を強くするような刺激が少ないことに注意が必要です。 また、ジョギングやウォーキングは負荷が強いため、長時間は身体に無理が出て、消費カロリーが頭うちになりますが、自転車は負荷は比較的弱い形でのトレーニングになるので、長時間のトレーニングで消費カロリーを増やすことも可能です。

  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.8

一定時間で何カロリーかなどは何らかの方法で測ってみるかしないとわからないでしょう。個人の直感ではなくて。 まあでも自転車はゆっくり乗ればウォーキング並み、速く乗ればランニング並みとは言えるのじゃないでしょうか? (短距離走は特殊なので除外) ランニングのように歩行と走行のモードの境目がハッキリしないからスポーツ走行と散歩が無段階に繋がってる感じはします。 「消費カロリー」を話題にしているのは減量を考えているからでしょうか? だとしたら強度の高い運動をして負荷をかけるより毎日ウォーキングをした方が痩せるのと同じで自転車もあまり競技レベルの負荷をかける必要はないのではないでしょうか。 考えてみてください、座ったまま移り変わる景色を楽しく眺めていて自然に体も使っているのです。 前に新聞を取っていましたが、最初太り過ぎの子が何ヶ月か自転車で配達していると見違えるほどスマートになっていて驚くケースが2回ありました。原付での配達ではそういう例は見ていません。別にスポーツではなく、自転車も配達用の自転車です。 また自転車通勤は実用としてもありますが、ランニング通勤はけっこう志が無いと続かないのではないでしょうか。 自転車でもランニングでもウォーキングでも続けられるものを日常的にやるのが効果的だと考えます。その為にはそれを好きになる工夫も要るかと思います。元々好きならいいし、実用を兼ねるのもいいのでは。 最近低山のハイキングコースみたいなところでランニングしてる人が多いのはサイクリングと通じるものがあるなと思います。良い場所をある程度の速さで走るのは旅でもありスピード感が気持ちが良い物ですから自然と走ってしまえるのでは。 長時間乗れば「すごいハラヘッタ」状態にはなりますがそれが本当の「ハンガーノック」かどうかわかりません。というかそうなる前に少しづつ何か食べた方が減量にも良いのでは。私は峠に行くとそのあと食べ過ぎるのか体重が一時的に増える場合が多いです。

  • kasiya117
  • ベストアンサー率45% (407/898)
回答No.7

自転車の消費カロリーですが、私の実例から上げると... ほんの一例ですが2時間のサイクリングで、150mくらいの山越えを一つ入れて、約50kmの走行で882kcalの消費でした。ケイデンスやその時の風向きなどでは、1000kcalを越える時もあります。私はサイクリングを主にやっていてランニングなどの比較がないので、このカロリー消費が高いのかは判りません。ハンガーノックですが、無補給状態で走行を続けていると起こしますね。ハンガーノックはとても危険で数日かかっても回復しない場合もあります。補給食と水分、ミネラルを持参して意識しながらこまめに補給しなから走ると良いですよ。喉が渇く前や小腹が空く前に補給しましょう。私はウエハース状のプロテインバーと、塩飴、塩タブレット、ボトルにアクエリアス入れて携帯して走ります。ハンガーノックになりかけた事が一度ありますが、空腹で無理して走ってしまい気が付いたらフラフラになっていた事があります。

  • SangoJugo
  • ベストアンサー率25% (34/133)
回答No.6

サイクリングは,有酸素運動です。 有酸素運動の消費エネルギーは,METsという係数を用いて計算します。 METs関係の詳細は,別途ネットで調べればわかります。 速度・時間・体重などとMETs係数で計算して,消費カロリーが出ます。 サイクリングが脂肪を燃焼する効率はかなり高いです。 また,ランニングと比較すると,自転車は膝関節や股関節への衝撃が小さいこともメリットです。 ハンガーノックを避けるコツは,景色を楽しめるサイクリングを心掛けることです。 景色を楽しむ余裕がないほど一所懸命にならないこと。 絶景ポイントでは,水を飲んでおやつを食べて下さい。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.5

自転車って傾斜のない平坦道と坂道を登る場合と降る場合では苦しさが違うのはわかりますよね? ※ザックリいうと運動負荷。 自転車そのものでも、ママチャリとマウンテンバイク、ロードバイクでも変わると思います。 ロードバイクっていつでも乗れる形になったものの総合価格って上を見れば百万超えるものもあります。 高額のものって軽くて効率が高い(摩擦が少ない?)ものとなります。 軽くて効率がいいと長距離走行での体力的な消耗が少なくなるからより速い速度で走行でき、同じ距離なら短時間で走り切ることができるということ。 カロリーの消費を主目的とするならママチャリで上り坂をペースを保ち時間をかけて登ること・・・かな? >結局どっちなのでしょうか。 どちらか、というものではなく体力の消耗具合を見ながら無理をしないように自制しながら・・・ということでしょう。 初心者にありがちなこととしては「頑張りすぎる」こと。初めてのときは頑張る前にバテて体が動かなくなるからハンガーノックになることはないかもしれませんが、ある程度でくるようになってくると自信過剰になって「まだまだ行ける」と無理をする傾向が強くなるということではないでしょうか。 だから、ベテランの人の言うことが正反対に聞こえるかもしれませんがどちらも正解。経験値と目指すものが違えば正反対で間違っていると思っていたことが正しかったと実感できるかもしれません。 一言で言い表すと「人それぞれ」ということになります。 自転車で長距離ツーリングを計画するんだったら経験者を交えてルートの決定と自転車を含めた装備の確認をしたほうが無難です。経験者が身近にいなければ自転車屋さんに聞くと色々教えてもらえるかもしれません。直接的なアドバイスだけでなくサークルとかのことをね。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1955/7575)
回答No.4

車で買い物に行くより自転車の方が良いでしょう。 私の隣に住んでいた爺さんは足が悪くヨタヨタして歩くのが大変そうだったが、自転車に乗ればかなり遠くまで買い物や風呂に入るために出かけていたがすごくゆっくり走って路地から出る時も止まると動き出すのが大変なようで止まらないでベルを鳴らしながら出ていたが、こんな走り方なら消費カロリーは少ないでしょう。 心臓が弱っている年寄りは自転車でゆっくり走っても息が切れるらしい。 私の場合は電動アシストですが、仕事で客先を回るのですが20kg程度の荷物を積んで時短の為に20km以上の速度で目一杯飛ばしますが息が切れるくらいで良い運動になります。

noname#263248
noname#263248
回答No.3

自転車漕ぎと言っても消費カロリーは様々です スーパーに買い物に行くお年寄りとスポーツ自転車でツーリングしているお兄さんでは全く違います 室内で行うエアロバイクでも負荷を変えて消費カロリーを調整します 痩身における自転車のメリットは、飽きないで長時間の運動ができる事だと思います ランニングを1時間できる人はなかなかいませんが、自転車なら1時間なることは楽しく可能です ハンガーノックも長時間の運動をしての現象です 心拍計や消費カロリー計を使って自身の運動量を調べてみるとよいと思います

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.2

同じ平坦な距離を移動するという点で比較すれば自転車は徒歩や水泳に比べてはるかに消費カロリーが低いのは確かです。急な坂道を上ったりすればその限りではなく、自転車というのは平坦な場所を楽に移動するためのものなのですから当然とも言えますが。

  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1846/3566)
回答No.1

自転車もランニングも、また他のスポーツもペースにより消費カロリーは変動します(いわゆる運動強度)。なので一概には言えませんが、自転車はたしかに時間辺りの消費ペースは比較的少ないです。 大体ですが水泳<ランニング<自転車<ウォーキングくらいの関係ですね。 カロリー消費自体はしますので「長時間やると」ハンガーノックになるのは当然です。これはどの競技でも同様。 また流石に日常生活レベルの運動(階段の上り下りとか)より遥かに消費カロリーは増えます。 ただ有酸素運動として自転車の優れた点を挙げると、 1.ランニングと違って膝に負担がかからない。 2.心肺系への負荷が少なく、比較的長時間の運動ができる。 3.目的地を決めて「〇〇へ行く」という形がとれるので、通勤やレジャーといった日常生活に組み込みやすい というものが挙げられます。 つまり『手軽に長時間できる』のがメリットです。単純な時間辺りで比べる意味は薄いですね。

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