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キリスト教の伝道

日本はヨーロッパから極東と言われる位の東にありますがキリスト教の伝道はローマカトリックが東方正教教会より先に行われたのはなぜですか地理的位置から東方正教会から伝道されて良いと思いますが。

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11082/34531)
回答No.5

イスラム教が起こったのが7世紀頃だったと思うので、東方正教会が陸路で東側に布教するならば、イスラム教の勢力を越えないといけません。更にその先にはヒンズー教のインドがあり、北側ルートを通るとチベット仏教の勢力圏になります。 イラン辺りにあったゾロアスター教のとある神様はインドに渡ったらゾウに乗ることになって、日本に着くころには仏教の神様になって「帝釈天」と呼ばれました。長い距離を経て他の宗教の勢力圏を通るとかように改変されてしまうのです。 それに比べるとカトリックは陸路を経ないで大西洋からインド洋を渡ってそのままアジアまで直接やってきましたからね。 インドネシアがイスラム教圏になってフィリピンがキリスト教圏になったのはなかなか興味深いところはありますけれども。

  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2301/5118)
回答No.4

>日本はヨーロッパから極東と言われる位の東にあります FAR EASTですからね。 在日米軍放送局は、極東放送(FAR EAST NETWORK TOKYO)ですよね。 >ローマカトリックが東方正教教会より先に行われたのはなぜですか スペイン・ポルトガルが、東洋に早く進出したからです。 1500年頃には、既に中国で布教が始まっていますよね。 ※中国で作成された世界地図には、日本海・日本の地名が載っています。 ※朝鮮半島は、独立国家となっていません。 マレーシアのマラッカ・フィリピン・マカオも、既にキリスト教徒が多くなっています。 スペイン・ポルトガルとしては、「キリスト教を広める事で、植民地化」を狙っていましたよね。 「神の下では、全ては平等だ」 「神は、キリスト。神父は、神の使者」 この考え方で、封建制度を崩壊させる目的だったのです。 領主>貴族>地主>庶民>奴隷。 神>神父(スペイン・ポルトガル)>領主=貴族=地主=庶民=奴隷。 秀吉・家康がキリスト禁令にした原因です。 話がそれましたが・・・。 単純に言うと、カトリックが資金・軍を持っていた結果です。

noname#240186
noname#240186
回答No.3

自分のおぼろげで不確かな記憶なので、ずれてるかもしれませんが・・。   教会の腐敗に対し、ルターなどによる宗教改革が起こり、カトリック、プロテスタントとキリスト教は分断されました。プロテスタントの伸張に脅威を抱いたカトリック。これが修道会の設立の一因となります。修道会はドイツのプロテスタントの広がりを防ぐだけでなく、海外へのカトリック宣教の原動力となります。大航海時代という時代の流れに乗ってカトリックが世界に伝播しました。イエスズ会とかザビエルを調べたらもっと詳しく出てくるかもです。

  • notnot
  • ベストアンサー率47% (4900/10358)
回答No.2

未開の地(キリスト教が広まっていない地域)への布教を積極的にやっていたからです。 彼らを財政的に支援していたスペイン、ポルトガルの侵略(植民地化)とリンクしています。

  • cse_ri3
  • ベストアンサー率25% (165/640)
回答No.1

はるか昔、多分奈良時代くらいに、東方正教会の一派が、日本に来ていた可能性があります。 まあ、学会で認知されていない珍論の一つですが。 詳しくは「ケン ジョセフ」氏の本を読んで下さい。 まあ、日ユ同祖説の中の一説です。

参考URL:
https://ja.wikipedia.org/wiki/ケン・ジョセフ
753423123
質問者

補足

初めてその説を知りました回答お礼申し上げます。

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