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FX ヘッドアンドショルダー

ヘッドアンドショルダーの右肩に相当する部分、つまり「前回高値を更新できなかった」という部分って過去の止まっているチャートを見たらそう見えるだけでリアルタイムで動いているチャートを眺めて「この辺で高値更新できないだろうな」って売るのってなかなか難しいように思うのですが…

みんなの回答

  • omochipan
  • ベストアンサー率36% (67/183)
回答No.3

こんにちは。 「この辺で高値更新できないだろうな」っていう地点では、ヘッドアンドショルダーという形が出来ていない、完成していない段階です。 上に抜けるかもしれないし、高値保ち合いになるかもしれないし、下にいくかもしれないのです。 ヘッドアンドショルダーが完成するのは、頭と肩の間にある2か所の谷の地点、体でいうと首(ネック)にあたりますが、その谷がだいたい同じ値段水準にあるっていうのがヘッドアンドショルダーの形なのですけれど、その首(ネック)の値段水準(ネックライン)を下回った時点で、ヘッドアンドショルダーが完成します。 右肩が高値を更新せず下げてきて、ネックラインを下回って、ヘッドアンドショルダーが完成した時点で、売り参入するというのが「基本型」です。 天井に近い右肩の高い部分や頭の高い部分では売りません。 ヘッドアンドショルダーの下値にあたるネックラインを下回る、つまり下がってきたら、ヘッドアンドショルダーが完成し、売りと判断するというものです。

  • mudpuppet
  • ベストアンサー率35% (388/1095)
回答No.2

ヘッドアンドショルダーは見ればすぐにそれとわかります。 わからなければそもそもそれはH&Sではありません。 考え方が逆ですよ。 動いている最中に見つけようと頑張る必要なんてないんです。 H&Sの成立条件はネックラインを破ることです。 また、高値圏のH&Sと安値圏の逆H&Sだけが信頼できます。 トレードのやり方はネックラインを越えてから一度戻ってきたところでエントリーが安全です。 成立条件とそれを用いた手法は別に考えるべきなので要注意。 でもそのことを知らずに成立した瞬間に慌ててトレードする人は頻繁に逆行することになるでしょうね。 なので使い方が難しいと思われてるのかも知れませんね。

  • tom900
  • ベストアンサー率48% (1239/2534)
回答No.1

左肩の高値付近で右肩の高値が止まって、陰線2本連続して、更に安値更新したら「売る」とかと言うルールを決めるのです。 それを過去のチャートで検証して、確率を高めるのです。 その他にRSIやストキャスなどのオシレーター系のインジケーターや一目などの特殊系インジケーターなどを表示してみて、検証するしかありません。

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