サポート終了後にOffice2010を使うリスク

質問

マイクロソフトOffice2010(Word 2010など)が来年中にサポート終了ですが、そのサポート終了後にOffice2010(Word 2010など)を使用し続ける場合、特にマクロは全く使用しないで使用し続ける場合、セキュリティ上、どのようなリスク・問題が生じるでしょうか?

回答No.2

asciiz · ベストアンサー

Microsoft Office を、自分がドキュメント作成に使うだけなら、一応害はありません。

しかし、Microsoft Office 文書を他人とやりとりしながら作業する、あるいは迷惑メールに、*.docxや*.xlsx ファイルが添付されていて、うっかり開いてしまった場合に、ウイルスやランサムウェアに感染してしまう危険性が高くなります。

自分だけで使うなら、どんなに古いOfficeバージョンを使おうとも、さらにはマクロを使っても、自分の手からウイルスが自然発生するはずもありません。
「もらったOfficeファイルを安心して開けなくなる」と言うことが問題なわけです。
万が一、サポート終了(セキュリティパッチが出ない)以降に作られた新しいマクロウイルスを含んだOfficeファイルを開いてしまったら、ジ・エンドです。

他人からOfficeファイル形式では絶対に受け取らない(受け取っても即削除)、迷惑メールの添付ファイルも絶対に開かない…といったこをと完璧に守れるなら、まあ良いかもしれません。

お礼

「受け取ったときが問題」ということは、初めて知りました。
ありがとうございました。

回答No.5

poyopoyo111

いま、Microsoft社によるオフィス製品は、無料で純正のものが利用できることをご存知ない方が多いようです。
ブラウザー経由にて利用するOffice(Word/Excel/PowePoint)なのですが、一般的に利用するにはなんら問題がないものです。
利用には制約があり
・Microsoftアカウントを作成する (Windows 10で必須のやつ)
・ファイルは原則としてOneDriveに保存する　(OneDrive経由でローカルにも移動可能)
の2点です。

参考URL：

https://products.office.com/ja-jp/free-office-online-for-the-web

お礼

ありがとうございました。

回答No.4

9133313

Apach社のopen officeをお勧めします。
フリーソフトですが、MS-officeとの互換性がありますので、私はopen officeしか使っていません。
今がチャンスだと思いますので、open officeをインストールして使い物になるかを判断していただきたいと思います。
open office自体は外国語ですが、日本語で使える方法も紹介されています。
（使い勝手上、ツールバーが日本語になるかだけのことであり、日本語データには問題は生じません）
有料のkingsoft（中国製）は、避けたいところです。

お礼

参考になりますね。
検討します。
ありがとうございました。

回答No.3

gongorogon

うちは未だに2003のワードとエクセル（表のみ）を使っています。
メールでのやりとりは家族のPCのみで、セキュリティー上問題が起こっているかどうかは分からないくらい普通に動いてます。
ただ機能上の問題として、あるサイトのエクセルが開けなかったのがあります。参考になるでしょうか。

お礼

ありがとうございました。

回答No.1

stss08n

コンピュータウイルスに対して、弱くて”何時の間にか、コンピュータＣＰＵが
壊滅的な被害を受ける、最新版”Office３６５　又は、Office２０１６　等で、
オンライン通信で、有償バージョンアップが、出来るのに”新機能が、使えなく
なります。

お礼

ありがとうございました。