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毛沢東80歳のお祝い
桂林博物館に行ってきました。 その時、説明を聞いた中で、気になったのですが、 「毛沢東首席が80歳のお祝いに宝石と流金の像を贈られました。その候補に挙がった6つの像のうちのひとつがこれです」 といって象の像を見せてくれました。 経済難の面から今月いっぱい売っています、ということで、別の旅行者さんがそれをかっていたのですが、その像の単価が1万5千人民元。 ・・・安すぎないかなぁ、と思うのです。 中国にとっては高いのでしょうが、おかしいと思うんです。 話の中では、海外のいろんな方が求めているといっていましたし(嘘っぽいなぁ)。 ってことで、毛沢東80歳のお祝い候補の6つの像は本当に存在したんでしょうか? あんまりきいたことがないので気になって気になって。
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毛沢東の生誕は、1898年~1976年、78歳でなくなった。80歳の祝いの話が、見え見えうそです。 仮に祝いの話が真実とします、経済難理由で、売るのは、ありえないことです、それは、死刑にあたる行為です。 その像は、ただお土産と思います。 ちなみに、中国でそうゆう話を聞いたことがない。
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- K-1
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そんな歴史的な代物をそこらへんの旅行者などに売るわけがありません。 80歳うんぬん以前の話です。 中国に限らず、歴史的に価値のある遺物などは国外持ち出しを禁じていることが多いです。 仮に本物だとしても、空港で没収されしまうでしょう。 先日のイラク戦争で美術品を持ち出そうとして捕まった話も多いですよね。 レプリカの土産物とかなら別ですが。
お礼
あの旅行はみるからに怪しいですからね~ははは。 なんだか物を売るための旅行にされたみたいで。 ↓でも言いましたとおり、候補作です(聴いた瞬間笑いましたが)。 ちなみに、持ち帰りではなく、輸送です。 販売時の写真つき。 ありがとうございました。
お礼
あ、78歳ですか。 販売していたのは贈った実物ではなく、贈る候補となった他の5体、ということです。 ちなみに桂林博物館(いちおう公立)で、経済難、といってもっている美術品を売ることはしょっちゅうあるそうです、どこでも。 ありがとうございました