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回答No.2
2-3) (百万, 一) = (1, 1)のとき 残り5桁は1, 2, 2, 3, 4です、この並べ方は5! / (1!2!1!1!) = 60とおりです。 これを追加してください。
- asuncion
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回答No.1
タイトルには確率と書いてありますが、内容は場合の数です。 正しく区別しましょう。 確率の計算結果は0以上1以下の実数です。 場合の数の計算結果は自然数です。 さて、 (1) 1, 1, 1, 2, 2, 3, 4 をすべて使ってできる7桁の数のうち偶数は何個あるか については、まず一の位のことを考えます。 一の位は2か4です。 1-1)一の位が2のとき 残りは1, 1, 1, 2, 3, 4 です。この6個の数字を並べる場合の数は、6! / (3!1!1!1!) = 120とおりです。 1-2)一の位が4のとき 残りは1, 1, 1, 2, 2, 3 です。この6個の数字を並べる場合の数は、6! / (3!2!1!) = 60とおりです。 よって、1-1)および1-2)から、偶数となるのは120 + 60 = 180個あります。 (2) 百万の位と一の位がともに奇数となるのは、 (百万, 一) = (1, 3), (3, 1)の2とおりです。 2-1) (百万, 一) = (1, 3)のとき 残り5桁は1, 1, 2, 2, 4です。この5桁の並び方は5! / (2!2!1) = 30とおりです。 2-2) (百万, 一) = (3, 1)のとき 残り5桁は1, 1, 2, 2, 4です。この5桁の並び方は5! / (2!2!1) = 30とおりです。 よって、2-1)および2-2)から、百万の位と一の位がともに奇数となるのは30 + 30 = 60個あります。