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公募推薦 建築学部 志望理由書 是非アドバイスくだ
自分が建築学に興味を持ったのは単に先進的な建築物を建てたいとか、意匠デザイン面で高い評価を得たいからと言ったものではない。 それは、高1の時「親に連れていかれたヨーロッパ旅行」がそのきっかけだった。たまたま訪れた「ウエストミンスター寺院」や「バッキンガム宮殿」等を間近で見たからである。 それは建築物が素晴らしく美しく荘厳だったこともあるが英国の首都という環境の中で“なんとも言えぬ存在感”を感じたのである。その結果「建築物」とは “住居や構造物あるいは都市“と言ったものを提供するだけのものでないと気づきました。 日本は「地震や台風といった自然災害」が多く発生するところ、建築物は「人を守る存在」として安全性が求められる。さらに、昨今注目される「自然破壊や全地球的環境」も考慮せねばならない。その後これら多様なニーズや建築方法をもっと学んでみたいと考えるようになりました。 当校の「都市環境学部」の内部を充分に理解しているわけではないが、同学部が「自分のテーマ作り」および「自己啓発の為に」最適な環境と判断して志望しました。
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- snaporaz
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平凡な志望理由ではないかのごとき書き出しながら、中段はありきたりで、締めが青臭くヌルい「自己啓発」となると建築生産に関わりたい平凡な夢の方がまだ生産的であるとも言えます。序と結びの構成が悪い。「内部を十分に理解していない」のは当たり前で蛇足。 建築学部なのか都市環境学部なのか。 意味ありげな「 」や“ ”が多すぎて読みにくい。この内容ならほぼ全て不要、巣の文でよい。特に“なんとも言えぬ存在感”で逃げてはいけない。その心境をこそ描写しなければあなたの文にならない。 ヨーロッパ旅行と言いつつ英国の首都と特定するのは奇妙。構造物あるいは都市は提供するものではない。「建築物は」「安全性が求められ」「考慮せねばならない」主語述語の関係がブレている。 ご指摘の通り建築は土着の文化であり、さらされる自然環境により有り様やたたずまいが大きく変わります。このあたりの考察を交えてみては。
それは学校の進学担当に質問すべき事でしょ。 勘違いしてませんか。
- M-O-AUDIT
- ベストアンサー率39% (111/279)
文章の内容については専門的な部分もあるため触れませんが、「~ではない」「~である」といった文末と「~ました」といった文末が混在しているのは気になりました。どちらかに統一すべきですね。 例:「~ではない」→「~ではありません」 「~である」→「~です」 「~あるが」→「~ありますが」 といった感じに。あと、「当校」というのは志望する学校のことですか?それならば「貴校」と書くべきですね。