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芸人にもの申す。
吉本興業だけが芸人と言うのは違う。日本全国都道府県市町村 に有る芸術劇場(約1000名収容)が有るので、テレビや雑誌や 芸能誌なんか無くても良い、自力で知名度を高め逆にテレビに 出てほしいとか雑誌に載せたいと言われるなら本望で有る。こ れぞ本当のプロだ。だから、吉本を出て松本の所とかサンマの 所に行き、実力を示せば良い、自信の無い芸人は一生吉本興業 で文句を言って落ちこぼれれば良い。北海道から沖縄までツア ーを計画し、芸を磨いてはどうだろうか。
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#3です。 >しかし、6000人を吉本興業1カ所で纏めるには無理が有るのでは それはそのとおりだと思います。しかし6000人というのも、本当に6000人なのかっていう問題から始まると思います。だってさ、そもそも契約書も交わしていないのですからどうやって人数を割り出したのかっていう話ですよね。年に一度も舞台に立っていないなら、それはほぼ廃業しているのと同じじゃないかともいえます。本人が「芸人を辞めます」と明言していなければ形式上契約が存在していることになりますからね。 例えばどこかのプロスポーツチームが「試合に出たら日当を払う。出なければ日当は払わない。試合に勝ったらボーナス、負けたら減額だ」なんてやって希望者は全員選手登録できるようにして「お金が欲しかったら試合に出られるようになれ。試合に出られないくせに文句をいうな」とかやってたらメチャクチャだと思うじゃないですか。だって試合に使われるかどうかは監督次第なんだから、それならいくら真面目に練習しても監督から嫌われたら試合に出させてもらえない。 だからどこのプロスポーツ競技でも、概ね最低年俸や契約に関しての規定があります。芸人の世界はプロスポーツに比べると入れる間口が全然違うので同じにはできませんが、令和の時代にはそういう旧態依然としたやり方はそろそろ通じなくなってくるということなのではないでしょうかね。
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- NOMED
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>6000人を分野毎に分けて各社長とスタッフを設けるべきではないでしょうか ここなんですよね 契約書のある他事務所、太田プロやホリプリコムなどは、タレント契約と預かり契約に別れています タレント契約はもちろんしっかりとした所属契約ですが、預かり契約は半素人の存在で、何回かチャンスを与えて結果が残せなければ即契約解除です 吉本の場合は契約書がありませんから口頭契約により、NSC在学中から上記の預かり契約になるので、6000人弱の数字になっていますが、全員が今回の件でマネージメントの契約書を交わす方向になれば、9割ぐらいが淘汰されることでしょう このことがわかっているので、売れていない吉本芸人のSNSが沈静化しましたね どの事務所も預かり契約にマネージャーが付いているはずもなく、他の道に進みやすくなることは良いことだと思います なのでこのままでは、落ちこぼれ=即預かり契約解除 になると思います
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有り難う御座いました。
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可愛そうですが落ちこぼれ組は違う職業に移るべきです。 蛇の生殺し状態では年齢もかさみ人生何なのかと後悔す るだけです。
- eroero4649
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大真面目に回答します。 芸人として生きるには、二つのパターンがあります。ひとつは、テレビで活躍すること。テレビタレントの扱いですね。ここを「第一芸能界」という人もいます。世間一般では、あまりテレビに出なくなった芸人やタレントや俳優は「消えた」「干された」などといわれてしまいます。 もうひとつは、舞台などに出て稼ぐやり方です。業界でいうところの「営業」というやつですね。ここを「第二芸能界」という人もいます。世間一般の人々にはあまり知られていませんが、その世界で食べていく方法もあります。 さて、芸人として舞台に立って漫才などをやって食べていきたいなと思ったら、実は吉本興業に入るのが唯一に近い道なのです。 吉本興業は大阪や東京に自前の劇場を持っています。大阪は複数の劇場を持っています。漫才をやる舞台だけではなく、新喜劇みたいな場所もあります。そしてそれらの劇場には、連日多くのお客さんが入っています。よしもと漫才劇場では、だいたい毎日3回の公演が行われています。それぞれ遅い時間から早い時間に向かって一軍、二軍、三軍という扱いなのだそうです。昇格の基準は知りません。 これだけのステージができるのは、はっきりいって吉本興業だけです。かつてビートたけし師匠を始めとした大物芸人を多数輩出している東京の太田プロダクションでさえ、事務所の公式なライブは月に一度です。他の大きな事務所でも一軍、二軍、三軍でそれぞれに月イチくらいだと思います。自前のハコ(劇場)を持っていないところならもっと大変です。 また吉本興業はライブでお客さんを集められる芸人の層が圧倒的です。中川家を始め、オール阪神巨人、シソンヌ、パンクブーブー、和牛、チョコレートプラネット、ノンスタイルなど興行(ライブ)でお客さんを集められる知名度と実力がある芸人さんが山のようにいます。自前の劇場で毎日3回公演をしていても、日本中のいろんなところで「爆笑よしもとライブ」ができるのです。 そんな吉本を出ていったら、他の事務所で拾ってもらうか、寄席を始めとして独立系の興行主のところに行って出させてもらうしかありません。「お笑い芸人として漫才(やコント)で食っていきたい」と思ったら、吉本興業が一番なのです。東京の事務所だと「芸人は芸人でも欲しいのはテレビに出る芸人であって、舞台でやる芸人ではない」というところも多いです。ホリプロやワタナベエンターテインメントはそういう系統です。また、自前の養成所を持っていれば、当然そちら出身の若者がチャンスを与えられやすいでしょう。 そこが最大の問題なのです。「不満なら出て行けばいい」といわれても実際には食っていけないから、不当な扱いにも耐えなければいけないのです。 これって、外国人留学生問題と同じじゃないでしょうかね。留学生という扱いにされないと帰国させられるので、ベラボウに安い賃金でこき使われても文句がいえない人たちが大勢います。つまり、奴隷と同じなのです。 嫌なら会社を辞めて出ていけ。けれど、地元にいられなくしてやるっていう田舎のまあまあ大きな会社の社長と同じなんですよ、それは。特に大阪出身の芸人なら吉本の舞台に立てないならどこに出ればいいのかですよ。大阪には松竹芸能がありますが、引き抜きによるトラブルを防止するために吉本を出た芸人が松竹に行っても雇わないのが暗黙の了解となっています。かつて松竹芸能に所属していた大平サブローシローの二人は、吉本に移籍するためにわざわざ師匠のレツゴー三匹に楽屋で大勢の他の人たちが見ている前でボコボコにされて破門させられる芝居をうったほどです。 >吉本を出て松本の所とかサンマの所に行き、実力を示せば良い 松本人志さんは吉本興業の芸人であり、明石家さんまさんはテレビ芸人で、舞台の興行を行ってはいません。 芸能界というのは世間の人たちが思っている以上に狭い世界なのですよ。
お礼
有り難う御座いました。
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良くわかりました。しかし、6000人を吉本興業1カ所で纏めるには無理が有るのでは、 各分野毎に分けてそれぞれの社長とスタッフを配置して多くとも500名以内のグループ にしないと末端芸人の指導やコミュニケーションが取れないと思います。その分野毎の契 約書で報酬なり仕事なりをしていくようにすれば良いと思います。
- NOMED
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ふた昔前ぐらいですかね、土田晃之さんがテレビで言っていましたが、当時は30歳を越えてテレビにでれない芸人は、辞めていったそうです しかし、辞めない芸人が増えてきたときにM-1が作られ、目的として2つ コンビ結成10年以下の芸人(1)で、3回戦も突破できない芸人(2)は、面白くないという判定をくだされる場だと つまり、コンビ結成10年以上でテレビに出れない芸人(1)、面白いと評価されない芸人(2)が、辞めやすい・芸人の道を諦めやすいようにM-1がわざわざ作られた・・ しかし、(1)(2)の芸人たちは辞めないで残り、文句まで言う始末が今の現状だそうです(フットボールアワー後藤さんが言っていました) 30代後半でも若手という扱いの芸人が溢れていますから、おっしゃるとおりだと思います 過去、バイきんぐ小峠さんもカンニング竹山さんもロッチ中岡さんもザコシショウさんも木下ほうかさんも20代で吉本興業を去り、他事務所に移籍して実力・チャンスを掴んで有名になりましたしね
お礼
有り難う御座いました。
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漫才がダメなら喜劇で舞台に立つとか、バラエティ番組に出て出川みたいな 事をするとか、自分の得意な分野が見つかるかもしれません。それには芸人 のコミュニケーションが必要で6000人を分野毎に分けて各社長とスタッ フを設けるべきではないでしょうか。
- 中京区 桑原町(@l4330)
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そもそも、芸人が所属できる事務所は吉本だけではない。 浅井企画 太田プロ オスカープロ 松竹芸能 タイタン など、沢山ある
お礼
有り難う御座いました。
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吉本依存症で6000人が教祖様としてすがっているがそれは間違いで す。大所帯で統制が出来なければ分散して事務所を分けるべきだ。 ジャニーズであれAKB48グループであれ大所帯には亀裂が生じるもの、 良い機会なので解体してはどうでしょうか。歌手・芸人はもっと自由に 仕事をするべきだと思います。
お礼
有り難う御座いました。
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グループ毎にランクを付けて、そのグループに責任者を設け、管理していくしか 無いのではと思います。