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銀貨系は中心の方が危険なのか?1番外側が危険なのか

銀貨系は中心の方が危険なのか?1番外側が危険なのか教えてください。 大概のSF映画では銀貨系の危機は銀貨系の中心部で起こると設定されていることが多い。 ということは銀貨系の最も危険な場所は最も端の末端の外周ではなく中心ということになるがなぜ中心が危険なのか教えてください。 銀貨系を形成する最も均衡が取れた安定している場所が中心部だと思っていたので意外でした。 最も銀貨系で壊れにくい場所が中心ではなく最も壊れやすい場所が銀貨系を形成している中心部なのはなぜでしょう? なぜ中心部が危険なのか知りたいです。解説をよろしくお願いします。

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  • fujic-1990
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回答No.2

 銀貨の話はわかりませんが、銀河なら(^O^ ;;、太陽系から出ればどこも危険だったはずです。  超有害なイオン化?した、原子が飛び回っているそうです。太陽のプラズマが太陽系を包むようにして、結果的に保護していて、その太陽のプラズマ・紫外線は地球においてはオゾン層が防いでいる(フロンガスで穴が開くと危険)、という構造になっているはずです。  おかげで生物は地上で暮らしていられるんだと、昔読んだ本に書いてありました。  外縁部は空疎で、外縁部の更に外側には、なにもないのですから、危険もないのです。銀河系どうしは時々衝突しているが、恒星はぶつからない由。  銀河の中心部にはブラックホールがあって、それを中心に、恒星や星の生成物が密集していてそれぞれに激しい運動(衝突や接触)をしています。先般撮影されたブラックホールも、その周囲を激しく回る物質、物質の摩擦熱等を解析したものです。  ブラックホールの引力にひかれて、さまざまなものが大量に集まって、巨大恒星ができたり爆発したり(巨大なほど早く爆発する)、岩や原子などが激しく衝突して危険な場所だから、「中心部」は危険だということになります。  正確に言うと、「中心部だから危険」「中心部なのに危険」なんじゃなくて、たくさんの物が集まっている場所=衝突や熱で危険な場所 を「中心部」と呼んでいる、という順番です。  とにかくそこではいろんなものが・・・ 熱や鉄、重金属などが無限にぶつかりあっている空間なので、そこに入り込めばその被害は甚大。宇宙船も壊れる、事件もおきる。  なにも起きなければ小説になりませんので、SF小説では、その危険な場所(銀河の中心地)でのエピソードが描かれることになります。

america2028
質問者

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みんなありがとう 銀貨になってた

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  • maiko04
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回答No.1

中心部で危険だろうということ。 解明はされていませんが中心はブラックホールだろうと。 そうすればあまり近づくと吸い込まれて崩壊するでしょう。 外側ですと遠心力が勝って銀河から抜けてしまう可能性がありますね。 もともとこの銀河、銀河の中心で太陽系が離れずに回っていることの解明が できていない。 観測されている銀河の中心が太陽系を引っ張っている力は大きくなく、 回っていることの説明ができない。 つなぎとめて回っているとすれば銀河の中心が今観測されているより遥かに 質量が必要で、その分はダークマター(目には見えていない暗黒物質)だ。 と「定義」されている。 まだまだ宇宙空間における物理法則は解明できていない。 地球上においては実験すらできない状態なのだから。

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