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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電車の形式でJRは4を避けていないのだと思いますか)
電車の形式でJRは4を避けていないのだと思いますか
このQ&Aのポイント
- 電車の形式でJRは4を避けていない理由は何でしょか?
- 他の会社と比べて、JRは4の形式を避ける傾向がありませんが、その理由は何なのでしょうか?
- 東京の鉄道会社であるJRが4の形式を避けていない理由について教えてください。
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質問1 JRの車両形式は、旧国鉄から引き継いでいるので(JR四国を除く)、3桁の数字にはそれぞれ意味があります。 100の位 1~3:直流電車 4~6:交直流電車 7~8:交流電車 10の位 0~3:通勤・近郊型 4~6:急行型(JR東は特急型) 7~8:特急型 これらの数字を組み合わせて車両形式を表示しているだけにすぎません。なので4を忌み嫌うこともありませんし、9は事業用として区別しています。 一方、私鉄では独自の車両形式で数字を振っていますから、4から始まる数字を嫌っているのは多いかもしれません。最近では、名鉄が瀬戸線用に4000系と言う新しい車両形式を設けたのが有名だったような気がします。 質問2 車両形式は、各鉄道会社が勝手に振っているものです。根本的に車両の作り・性能が違うなら全く違う数字になると思いますが、途中のマイナーチェンジ程度では大きく数字を変えないように上手に数字を埋めていく会社もあります。 一方、たった少しの違いだけでも別車両形式としている会社もあります。こればっかりは、鉄道会社の方針なので、何だと言われても数字から読み取る以外に方法はないでしょうか。
お礼
JR(旧国鉄)は規定によって形式をつけていたのでスハフ42やクモハ42を忌み嫌うものではなかったのかもしれませんね。 >途中のマイナーチェンジ程度では大きく数字を変えないように上手に数字>を埋めていく会社もあります。 >一方、たった少しの違いだけでも別車両形式としている会社もあります そうですね。地方のローカル私鉄だと番号は会社によってまちまちですね。 性能も見た目も違うのに同じ形式にしていたり、反面部品がちょっと違うだけでも形式をわけている会社もあります。 現場でわかればいいのでしょうね。