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JR東海様の車両管理について
- JR東海様は新造車両を赤字路線を含めて積極的に導入しています。
- JR東海様は他のエリアと異なり、国鉄型の車両を残さずに全て新造車両を使用しています。
- 一方、JR東日本は古い国鉄型車両を東海道線で使用し続けています。
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営業エリアが狭い割に稼いでいる(≒経営環境が恵まれている) からできるだけのことです。 JR東海は1970.8kmの営業エリアに4,848両を走らせています。 (内、在来線は1418.2kmのエリアに1,222両) 運輸業の営業収益は1.4兆円です。 一方のJR東日本は、7401.7kmの営業エリアに12,966両です。 (内、在来線は6207.5kmのエリアに11,125両) 運輸業の営業収益は2.1兆円です。 なるべく車種を統一した方がメンテナンス面では有利ですが、 JR東日本の場合、在来線車両がJR東海の10倍もあるのに 鉄道の売上がJR東海の1.5倍しかなく、 しかも交流電化や寒冷地・豪雪地など地域特性もあるためできないだけのこと。 そのため、ビジネスユースが見込めて頻回運転している列車を優先に更新し、 季節波動が大きい路線や他社調整が必要な列車を後回しにしただけのことです。 ちなみに、JRで2番目に小さいJR東海でも在来線車両の玉突きはやってます。 313系を東海道線新快速に投入した際、 それまで新快速で使っていた311系は主に名古屋圏東海道線普通列車に転用し、 余った211系を静岡地区に持って行ってます。 また、武豊線の電化に伴って余ったキハ75系等は高山線で走ってます。 で、置き換えられなかった分はメンテナンス面などから有利になるように、 キハ25や313系を新製投入し、旧型車両を廃車しました。 あと373系ですが、185系より20~30年も古い165系の置換用車両です。 他から持ってこれる車両がなかったためローカル線区用特急車両として新造し、 「東海」「富士川」「伊那路」を急行から特急に改めました。 といってもこれ25年も前の話で、E257・E653系の方が余程新しいんですが。
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- longrailjpn2018
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東海道新幹線で大儲けしているから。 JR西はもっと酷い!! 広島通勤圏を除いた中国地方や北近畿、山陰は未だに、国鉄型車齢45年の113/115系が主役だし。
補足
北近畿は223系のオール転換クロスはしってたけど 山陰は鳥取県や島根県が金だして高速走行の転換クロスの車両をJR西日本に購入してあげてそれではしっているんでは。
- cse_ri3
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新幹線で儲かっているから、余裕があるんじゃないからかな。 少し考えてみましたが、他の理由は思い当たりませんでした。
補足
それなのに 静岡エリアだけはけちってますよね これが不思議ですね 今もあるのかわかりませんが 沼津・静岡新幹線往復切符 静岡・沼津新幹線往復きっぷ なるものがありました。 割引率はほとんどなく、割引されている額は三島~沼津間の往復運賃分だけだったと思います。 三島~静岡間の運賃、料金と同額でしたから。たしか沼津~興津間?富士~興津間でしたか ここの区間の本数を大きく減らして三島~沼津間の1駅完結運転の電車を大増発して 沼津の客で静岡に行く場合、静岡の客で沼津に行く場合は三島経由しろという誘導みたいな感じでした。それに静岡エリアの東海道線とかそれなりに客がいるのに3両編成とかがかなりあり、トイレなしとかもかなりありますからね。快速運用も静岡県内だけなし。車両もオールロングで211系もかなり残っている。なぜかこの静岡エリアだけは冷遇。 愛知、岐阜、三重区間はロングはほぼなし 全てJRになり作られた車両、多くは転換クロスシート車両。 あの秘境駅だらけの飯田線ですら313系転換クロスシート車両 特急もJR東海になり新造された373系です。 なのに静岡エリアだけはね のぞみ号は全て通過、ひかり号も一部時間帯を除き2本に1本は静岡県内の全駅通過。ですからね JR東海の上層部に静岡嫌いが結構いるのかな。 競合路線がないという話なら 岐阜とかもなかったような けど名古屋~岐阜間とか30キロ以上の距離を 新快速や快速のオール転換クロスシート車両の313系が18分や19分で結んでいますし。
補足
東海は6両編成で2往復してたので予備編成含めて18両あったと思いますが これが特急化され10年もたずに廃止になった気がするのですが これは、今はライナー専用ですか? ホームライナー豊橋なども廃止されたので ホームライナー静岡やホームライナー沼津で使っているだけですか?