• ベストアンサー

シルトロン隊形とは?(バノックバーンの戦い)

バノックバーンの戦い。スコットランド槍兵のシルトロン隊形とはどのようなものですか?よろしくおねがいします。

noname#239327
noname#239327
  • 歴史
  • 回答数1
  • ありがとう数2

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15295/33014)
回答No.1

1。シルトロンには、下記によると複数の説があり、定説がありません。    語源説1。「盾の壁」を意味する古英語  語源説2。少数の武士による円形陣の古ノース語  語源説3。隊形ではなく中英語に用例のある徒歩の軍隊  https://en.wikipedia.org/wiki/Schiltron 2。西暦1314年のバノックバーンの戦いで、スコットランド軍の一部は円形陣でイギリス軍を撃退し、主力は方形陣でイギリス軍の反撃に出ています。  隊形には多種ありますが、下記のシルトロンという語が使われている場合に共通な点は杭で位置を固定し、前列の兵は低い位置から後列は立って槍を投げたこと。  こうして、騎馬の行動力を阻止し、馬を傷つけて騎士の足を奪い、後退しなかった点で、隊形よりは、槍を武器とする防禦隊の意味で使われていると思います。    二日間に渡る中世には珍しい長期戦の両者の陣営の動きは、下記の図でご覧になれます。  https://en.wikipedia.org/wiki/Battle_of_Bannockburn

関連するQ&A

  • 桶狭間の戦い後について。

    桶狭間の戦いでは、豪雨で移動の音がしない時に織田信長が正面から突撃を仕掛けて、それが偶然にも今川義元の本隊であり、今川義元の警護の兵はあまり先頭慣れしていない兵が5000人ほどに対して、信長の精鋭2000人がぶつかって信長が勝利した、と言われていますが(いろいろ説がありますが今回はこれでお願いします)。 これについて、桶狭間の戦いの後に信長自身が、「実力も器も今川義元の方が上だった、自分が勝利したのは、ただ運が良かっただけ。」というような趣旨のことを言ったって本当ですか? 参考になるサイトや本があったら教えて下さい。

  • 少数兵で大群を倒した戦い・・・

    あまり歴史は興味がなかったので勉強していませんが、急遽必要になったので教えてください。 有名な歴史的人物で800の兵を抱える将軍が1200の兵を抱える将軍を 倒したという話があったと思うのですが、具体的に誰と誰の戦いだったでしょうか? 確か、800の方は相手が攻めて来るまでじっと動かなかったとか。相手の出方を見て行動したことが勝因となったという話だったと思うのですが。(兵の具体的人数は違っているかもしれません・・・) 豊臣秀吉とか明智光秀とかだったかな・・・ その勝因について解説してあるようなサイトがあれば参考になります。

  • たたかいとは

    戦い(闘い)とはいったいなんなのでしょうか。 皆さんは戦いをどういうものだと認識していますか? 教えてください。

  • 戦いの時、日本刀の手入れはできるの?

     ハガネの包丁はすぐに錆びちゃいます。濡らしておくと、研いだ直ぐ後や、  気温が高いとあっという間にサビが浮いてきて、ほっておくと錆びちゃいます。  鋼の包丁は使ったら直ぐ拭いて、水気をとれ、乾かせば錆びない、と言われ  気をつけて、よく水気を拭いて乾燥させています。まあ、それでも気を抜くと  サビが浮いてきてしまいます。  ■さて、本題なのですが、よく、日本刀は数人切ると切れない、とか、いや切れるとか  議論を聞きます。でもサビの観点から考えたらどうなんでしょう?  戦いの後の刀のメインテナンスはどうしたんでしょうか?  もしもですよ、暴れん坊将軍みたいにバッタバッタときったらそれこそ、血だらけで  日本刀も血だらけです。そのままさやにおさめちゃったら、血糊がさやにくっついて  日本刀自体が抜けなくなると思います。おまけに錆びちゃいます。  水で錆びるんなら、血ならもっと早いです。  急いで刀を水で流して、拭いて乾燥させないとサビサビになってしまいます。  じゃあ、戦いで日本刀を使ったらどうでしょうか?戦っている最中に洗って乾燥する  なんてできっこありません。刃に血糊が付いている状態でさやに入れちゃえば、  くっついちゃって抜けません。おまけに直ぐ錆びます。  昔だからステンレスの刀、というわけにもいかないですしね。  ということは、武器として使った日本刀は結構面倒くさい、ということになりませんか?  当然、戦争が終わった夜に使った日本刀を研いだり、拭いたりしたんでしょうけども  どっちかといったら、殴ることに主眼をおいた槍、さやに入れるわけでもないので  槍のほうが、まだ、持ち運びやメンテナンスは楽だという気がします。  ■思うに、刀は実戦的ではない。   槍のような長柄の武器に比べて不利、ということもあるが   一旦、使ってしまうと、それを持ち運びするのがとっても面倒。   (血が付いたのでは抜身で持つか、サビを覚悟でさやに入れるか)   槍なら、使ったて、ただ同じように持ち運ぶだけ。    だから、刀は戦場では護身用にすぎない。最終的に使うもので   主武器にはならない。   戦い時の日本刀の持ち運び、手入れから考えて   刀は昔のいくさでは使いづらいと思うのですが、皆さんの考えを教えてください。     

  • 負けられない戦いがある。

    負けられない戦いがある。 というようなものを身近には何がありますか。? 日本はデンマークにサッカーでは負けられないところにありますね。 私は、小学生の娘とテレビ番組の主導権を渡す訳にはいかないレベルの低い戦いがあります。(時間によりですけどね)

  • 男らしい戦いと女らしい戦い

    男らしい戦いと女らしい戦いの違いってなんですか?

  • タフな戦いとは何ですか?

    誰かが「タフな戦い」って言葉を言ってたのを聴いたのですが、どういう意味ですか?

  • 赤壁の戦い

    赤壁の戦いについて教えてください。 わたしは「三国志」で、赤壁の戦いのことを読みました。 それで、赤壁の戦いとは、連環の計を使った戦いだと思っていました。 でも、この間、十八史略の赤壁の戦いを学校で習ったのですが、 どうも「三国志」の赤壁の戦いとは違うみたいです。 曹操軍の船が密集しているとはかいてありましたが、 連環の計のことは書いていませんでした。 三国志と十八史略では、どう違うのか教えてください。

  • サラミスの戦い・テルモピレーの戦い

    世界史で、 サラミスの戦いとテルモピレーの戦いが、同じ年に一緒に書いてあるのですが、 同じ出来事なんですか? 場所が違うような。 すみません、よくわからないんです。教えてください!

  • ハンカオの戦いについて教えてください

    老人が昭和19年に中国で「有名なハンカオの戦い」があったと聞きましたがそういう戦いがあったのでしょうか。招集されて派遣されるはずの部隊がこの戦いで全滅して、中止になったと言っていましたがそういう戦いが見つからないのです。ハンカオは漢江でしょうか。よろしくお願いします。