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今の経済は複雑化してマクロ経済でもミクロ経済とも違

今の経済は複雑化してマクロ経済でもミクロ経済とも違うそうです。では何経済ですか?

  • 経済
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  • QCD2001
  • ベストアンサー率59% (298/499)
回答No.4

誰がそう言ったのでしょうか?経済学者はそうは言わないはずです。 定義の混乱があるようです。 「市場を分析する」のがミクロ経済「学」であり、その分析結果に基づいて市場を適切にコントロールするためには政府はどのような政策を取るべきか、「政策」を研究するのがマクロ経済「学」です。 「経済が複雑化して、「政策の検討立案」でも「市場の分析」でもない」 とはどういう意味でしょうか?複雑化した「経済」とは何を指すのでしょうか? 「市場での売り買い」が複雑化して、その市場の「分析」でもなく、市場の安定化のための「政策立案」でもなくなった。 とはどういう意味でしょう? 日本語として意味をなしません。 経済「学」を知らない人が、思い込みで言ったのだと思います。

auhuaweinova2
質問者

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回答No.3

複雑化というより、昔の経済学がどんぶり勘定だったんですね。 だいたい1990年ぐらいまでの旧来の経済学の様々な矛盾がその後に指摘されるようになり、昔の意味合いでの見識が否定されるようになったという流れですね。 昔の「自由主義経済 VS 計画経済」という対立軸においては成立するような話ではあるものの、実際の市場での経済活動の中ではまるで当てはまらない矛盾を抱えるものだらけだったり、自由主義経済 VS 計画経済の話としては自由主義経済の理論の方が正しいと判断されるようになったという政治的拝啓などもあるでしょう。 で、東西冷戦集結後は自由主義経済を前提に経済学が進んでいくことになったということです。 その代表的なものが需給バランスの話などでしょうか。昔は受給バランスが万能であるように語る経済学者がいっぱいいました(ちなみに旧来の不合理な治療方法に固執する医師が存在するように、未だに旧来の経済論に固執している経済学者というのもなぜか存在します)。しかし実際には需給バランスによりパレート効率が達成されるのは、いくつかの条件の整った市場にのみ成立するもので、情報の非対称性問題などにより受給バランスが成立していない市場が数多いというのが現在では常識となっています。 こういった例のように、需給バランスすべてが否定されているのではなく、様々な矛盾の指摘や解決の提示などであるので、経済学がバージョンアップされているということかと思います。 しいて言うならマクロ経済ver2.0 とか ミクロ経済ver2.0 ってところでしょうね。

  • aran62
  • ベストアンサー率16% (486/2913)
回答No.1

荒っぽい言い方をすれば,AI一歩前経済です。 昔は欲しいものが有ってそれを手に入れるを前提に金を稼ぐ・使うが有り経済がそれで動いていました。今は欲しいものは家を見れば溢れているのでほとんどなく、金を使う目標が、老後の医療費と介護施設の為の費用と市場の経済には殆ど関係の無い経済の動向要因なっています。 株価もソフトで自動的に売買される。生鮮市場も大手のスーパーは購入量を予測して発注をする。まだ完全にはAIと言いませんが、いずれAI経済になるでしょう。

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