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戦国時代の戦場における食事事情
戦国時代の戦場における食事事情について3点教えて下さい。 (1)戦国時代の戦場においては、どのようなものが煮炊きされていたのでしょうか???戦場において、あまり手の掛からない便利な定食みたいなものはあったのでしょうか??? (2)また、実際に戦闘状態の時には、おにぎりみたいなものを携帯していたのでしょうか??? (3)何千人もの兵士の食糧はどのように調達していたのでしょうか???すべて自国から運搬・補給していたのですか???それとも、金銀(まだお金は発達していなかったと思うのですが……)を配って現地調達をしていたのでしょうか???
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お礼
いつも興味深く、疑問をストレートに解消してくれる資料を紹介していただきありがとうございます。それにしても、「芋茎縄」には驚きました。確かにサトイモの茎は太くて柔らかいのですが、食糧としてこんな利用がされていたとは。もう一度少年時代に戻って実践してみたくなりました。(*^_^*) また、我が国では昔から「補給」「兵站」「ロジスティクス」と呼ばれる部門についての関心が極めて低いんです。特に日本のオタクはジャンルを問わずカタログスペックを語り合うのが大好きでしてね。……興味深い「日本人論」ですね。ふと、太平洋戦争のことなんか思い出してみました。「これで負けた」のではないかと。 毎日干飯ではお腹をこわしてしまいます。……そうですよね。兵士に気持ちよく戦ってもらわないと負け戦になってしまいますよね。 雨の日に屋外の竈に火を付けるのがいかに大変か身をもって知っています。……「火を起こす」というのは、それなりの知識と経験が必要ですね。私も冬の雪山で火を起こす経験をしたことがありますが、樺の皮が着火に便利が良いとか、アオダモは生木でもよく燃えるといったような知識が無いと、火はおこせません。 「攻め込んだはいいけれど、食料がない。飼葉がない」なんてことにもなるわけです。……戦には気の遠くなるような、気配りが必要ということですね。 以前の回答でも書きましたが、そういうことがありますので全国各地で街道が整備されて宿場町が作られるようになったのです。……街道の整備ということについて、疑問があります。別の機会に質問します。気が向いたらご回答をお願いいたします。 なにぶん歴史学の研究者というのは経済や金融に弱い人が多いですし、……(*^_^*)(*^_^*) ちなみに旧日本軍では料理ができる兵隊は重宝がられたので、うっかり戦死や負傷でもされたらみんなの胃袋に直結する大問題になりますから戦闘にはなるべく参加を免除される特権があったそうです。同じことはアメリカ軍やドイツ軍でもあったそうですよ。「お前が死んだらみんなが困るから、前に出るな」って。 ……特技は身を助けるということですね。