風疹の数値

質問

昨年12月に風疹の数値の検査をしました。
私は昭和59年（1984年)生まれの34歳女性です。

私たちの年代だと、接種を1回しかしていない人がほとんどとのことで、
数値が足りなく接種したという友達が多々います。

私も母親に確認したら、やはり１度しか接種していないとのことだったので、
区で無料で検査が受けられるとのことで提携しているクリニックの中で会社から近いクリニックに行きました。

数値が8未満だと接種が必要なところ、私は15でした。

友人には1回しか接種していないなら8未満だと思うよ、と言われていたし、
まわりのコはみんな8未満たっだようなので少し心配になりました。
はじめて行ったクリニックでお客さんもあまり来ていないようでしたので・・。

接種を１回しかしていなくても、15という数値はありえるのでしょうか？
心配なら接種しておけば問題ないのですが、結構値段が高そうなので…。

おわかりになる方からのご回答お待ちしております。

回答No.3

kurione · ベストアンサー

済みません。HI法と思いましたので。EIA法でも8でも15でも関係ありません。
検査会社によっては表記法の違いちがいかもしれません。
EIA法ではIg Gというあくまで免疫力を調べる検査です。
igMならば感染の有無（正常値は0.8未満）ということです。
風疹の予防注射は必要ありません。十分な免疫があっても予防注射を打って不具合はおこりませんが、抗体の保有されている方への接種は断られることが多い。また今の予防注射は風疹単独の予防注射は流通しておらずほとんどが麻疹・風疹混合ワクチンとなります。

回答No.2

kurione

まず風疹の抗体価が16未満はすべて予防注射の必要性があると言う事です。
私が知っている人だけで5人は15という抗体価の人はいらっしゃいます。
この15という数値は抗体（免疫）が1回の接種の割に良く残っていますが、風疹が発病しないレベルではないという事であって、15や8という数値に余り優劣の意味はありません。むしろ8はほとんど免疫効果が残っていないとは言えます。だいたい予防接種による抗体の出現率はほぼ一定ですが、その後の免疫の減少率は人それぞれです。8と15はいずれも予防注射は受けるべきですが、もし風疹ウイルスに接触した場合、8の人の方が確率的には発病しやすい。

お礼

私はEIA法という検査方法で、厚生労働省が発表しているものですと、風疹はEIA法の数値8以上ですと十分な免疫を保有している、となっております。。
説明不足で申し訳ございません。
いずれにせよ接種しておくに越したことはないですよね。
検討したいと思います。

回答No.1

mochifuchi

私も同世代で８倍しかなかったです。
が、抗体の減少は生活環境と個人差によるので１５倍（１６倍？）はあり得ると思います。
抗体価は８の倍数で示されると産科で聞いたので、質問者さんは８の１段階上のレベルしかないという意味では他の同世代の方々と同様に減少していることは間違いないと思います。

しかし、私は１人目の子供を出産後に自費で再接種しましたが、その２年後、去年２人目を産む前に調べたら同じく８倍で、抗体が増えてませんでした(T_T)そういう人は何度打ってもつかないとか…(´ー｀)。無事に感染せずに出産を終えたのであとは引き続きかからないように暮らすだけですが、質問者さんも今後出産の可能性があるのであれば、興味をもった今が接種の時だと思います！私の市区町村は助成が若干ありました。調べてみると良いかと思います。

お礼

風疹の検査方法には２通りあって、ひとつがHI法というもので8の倍数のもののようです。（8倍、16倍…）
私の行ったクリニックはEIA法というもので、HI法の数値とはまた別のようです。
mochifuchi様は接種をしたのに抗体が増えていなかったのですね。
そういうこともあるのですね…。
確かに関心を持った今、受けておいたほうがよさそうですね！
助成金も多少はでるので、検討します！ありがとうございます。