- ベストアンサー
建物売買の注意点と必要事項、書類手続きについて
- 建物と土地の賃貸契約の販売において、注意点や必要事項、必要書類、必要経費について詳しくお教えします。
- 物件の条件として、立地条件や周辺の相場、築年数と空き家状態、建物の価値、買い手の提示条件などがあります。
- さらに、必要な書類や手続き、負担する経費についても解説します。
専門家の回答 ( 2 )
- 専門家石川 裕也(@tcomprehense) 行政書士
他の専門家の回答にもありましたが、不動産会社を間に入れた方が問題が起きにくいように思います。 簡単にお話しします。 不動産売買については売買に関する手数料などがありますが、買主が負担することが多いので費用は気にしなくて良いかとおもいます。 書類としては売買契約だけでないかと思います。 土地に関しては転貸が可能なのであれば、賃貸借契約書を作成する形で良いかと思います。 手続きとしては、建物は登記移転手続き(司法書士)と売買契約書作成と締結、賃貸借については転貸なのか自分自身の契約は終了するのかの契約書などの作成くらいかと思います。 土地の所有者の意思確認をするのが一番重要な気がしますが、そこからされたら良いかと思います ご参考にしていただければと思います。
石川 裕也(@tcomprehense) プロフィール
「あなたの切り札」 あなたのブレーンとして、サポート致します。 お困りの際は、お気軽にご相談ください。 ◆注力分野・対応分野 【注力分野】 リスクマネジメント、不正監査、情報漏洩対策、セキュリティー...
もっと見る- 専門家田邉 歩美(@kahele) 宅建士(宅地建物取引士)
あなたは、土地を地主さんから借りている、建物はご自身の名義という解釈で正しいでしょうか? その前提でご説明します。 まず、土地の賃貸借の契約書を確認してください。 一般的な場合、その契約書に建物を建て替える場合や建物を譲渡する場合の条件が書かれているはずです。 だいたいの場合は、地主の承諾をもらうために承諾料が発生するかと思います。(金額は契約書の内容によります)承諾書を書いてもらうひつよなもあると思います。 そして、その支払いは売主になるあなたが支払う必要があると思います。 契約書がない場合は、地主さんに条件を確認すると良いと思いますが、お金が絡む話は揉めるケースも多いので、不動産業者に間に入ってもらい、調整や交渉をしてもらうと良いと思います。すでに話を持ってきたのが不動産屋なら、そちらにお願いしてみるの一番スムーズです。 また、個人間のであっても、不動産の売買には手数料はかかりますが、必ず業者に入ってもらった方が良いと思いますので、必要書類等は業者に確認してください。 売主が用意する書類は多くありませんので。
田邉 歩美(@kahele) プロフィール
◆対応分野 投資用物件の取り扱いを得意としています。 ◆OKWAVE編集部から専門家へのインタビュー 【Q.今のお仕事をされるきっかけを教えてください】 学生時代に宅建を取得していたた...
もっと見る
お礼
ありがとうございます