年金の繰下げ受給の損得

このQ&Aのポイント
  • 年金の繰下げ受給による損失は実際には大きく、投資を考慮すれば差額は埋まらない可能性もある。
  • 繰下げ受給すると年下配偶者の加給年金も受け取れなくなるため、貯蓄間の差がさらに広がる。
  • 年金で余計な収入があると医療費・介護費の負担割合や手取り収入が減少するリスクもある。
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年金の繰下げ受給の損得

かなり単純化して考えます。 65歳から年間100万円受給できる人が70歳まで繰り下げたら142万円になります。 65歳から受給すれば70歳までに500万円もらえますが、繰り下げれば70歳から年間42万円多いので500/42≒12年で逆転する。これが一般的な計算だと思います。 しかし70歳まで繰り下げられる人は、65歳から受給すれば70歳の時に500万円たまっている計算になります。それで投資をすれば42万円との差はかなり埋まると思います。仮に5%=25万円の配当があれば差額は17万円。そうなると30年くらいは逆転しません。それだけでも100歳くらいまでは逆転しません。 さらに基礎年金だか厚生年金だかどちらかを繰り下げてしまうと年下配偶者の加給年金ももらえませんから70歳時点の貯蓄は500万円以上差が開きます。 それに加えて年金で余計な収入があると、現役並み所得者になって医療費・介護費の負担割合や高額医療費の上限額があがったり、手取りも少なくなります。 どう見ても繰下げ受給って得しないと思いますが、実際どうなんでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sk150808
  • ベストアンサー率29% (24/81)
回答No.7

関連して 女性の場合は繰り下げないほうがいいように思います。 遺族厚生年金をもらえるようになったら、多くの場合繰り下げ増額分がもらえない状態になります。 夫・老齢厚生年金 200万円  妻・老齢厚生年金 100万円 の例 遺族厚生年金は 150万円 妻繰り下げ後老齢厚生年金 142万円 繰り下げしない場合の遺族厚生年金 50万円 繰り下げした場合の遺族厚生年金   8万円

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。男女の収入差を考えたらありうる話ですね。 ご例示のケースは基礎年金込みですか? 女性の100万円というのは標準報酬月額88,000円で40年ですからパートで40年ですね。なかなかないケースのように思います。時給1000円で1日8時間、週3日働いても月給92,000円ですからね。

subarist00
質問者

補足

ただこういうのは面白い視点ですね。遺族年金や障害年金まで含めると将来何の年金になるのかなんて素人には絶対に予想もつきません。クレジットカードのポイント交換のポイ探や乗換案内のジョルダンみたいに、個人個人の年金のキャリアパスが一覧で示されるようなソフトができれば世の中の年金相談も減って年金事務所の経費もかなり減りそうな気もしますね。

その他の回答 (9)

  • molly1978
  • ベストアンサー率33% (393/1186)
回答No.10

No.9です。 >例えばイギリスのナショナルグリッドという送配電会社 >(日本で言えば東電の祖配電部門みたいなもの)やアメリカの >通信最大手AT&Tは6%です。株価もほとんど上下しません。 リスクに関しては、いくら安定していても将来の株価の保証はありません。外国株式なら為替の問題があります。英ポンドはEU離脱でどうなるか分かりません。 総合的にそちらが有利と判断するということには異論はありません。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。年金の議論なので20年30年のスパンで議論するものである事、また繰下げを選べる段階で余裕があるという事、を考えると20年を超える長期投資であれば短期の変動を吸収して株式のリスクプレミアムを十分に享受できるものと思います。 余裕のある人ほど65歳で受給してディフェンシブ株でも買っておけばいいことだし、よほど長生き家系であれば高成長株で大儲けすれば残りの貯蓄も年金も使い切っていいわけで、余裕があるほど儲けられる構造になっている気がしますね。

  • molly1978
  • ベストアンサー率33% (393/1186)
回答No.9

その通りに行けばその通りです。 でも配当がどれだけになるかは誰にもわかりません。 安定的に5%の配当なんてあり得るのでしょうか? マイナスになることもあり得ます。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。例えばイギリスのナショナルグリッドという送配電会社(日本で言えば東電の祖配電部門みたいなもの)やアメリカの通信最大手AT&Tは6%です。株価もほとんど上下しません。

  • aran62
  • ベストアンサー率16% (486/2913)
回答No.8

70歳までの年金設計は現在の会社の給与で計算されています。 ですから60歳定年、或いは定年後他企業に転職で給与が下がれば支給額も大幅に下がります。また総支給額は80歳でチョンになるように設計をされています。 そうなると額は低いが60代でもらって元気な内に旅行などを楽しむ方が人生は楽しい気がします。また60代でアルバイトなどをすれば差は更に少なくなります。 、

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。ただ70歳以降しっかり年金をもらえるのであれば、今の貯蓄は60歳代に使い切ってしまってもいいわけで、それこそ60歳代でしっかり元気な内に旅行などを楽しむ方が人生は楽しい気がします。

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12476)
回答No.6

平均余命は平均ですから、自分の体調と家族の高齢者がどれだけ長生きをしているか、健康寿命はどれくらいかを各自割り出せば見えてきます。 預金があり、仕事も続けられる健康な65歳なら65歳受給は全く無意味です。健康であるほど70歳繰り上げが意味を持ちます。 病気がちで続けたくない、退職後次がない、働く意思がない、家族の介護などで収入を閉ざされた、などの場合65歳受給が意味を持ちます。 計算だけではどちらに転んでも不公平に見えないようにできていますから、選択肢を国民に与えて自分の意思を反映させることでさらに不公平感を減らすのが目的と思われます。 損も得もしません。給料が同じ会社員がいたら後は使い方により人生は豊かになります。毎日のことで使うのもよし、節制して後で大きく使うのもよし。 でも年金は年金、給料を超えてはいませんからまだ若い方は現在の収入を増やす方向で頭を使ったほうがいいですよ。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。繰下げを検討する時点で繰下げ可能という事ですからどうせ余裕があるわけで、つまりあくせくする必要はないわけですよ。生活掛かっているケースではなくてゲームを楽しんでいるのに近いかな。 元の質問の趣旨はどちらが得かというよりも巷で言われるような12年で逆転するというのはちょっと違うんじゃないの、という事なんですが。

  • cbm51901
  • ベストアンサー率67% (2671/3943)
回答No.5

年金受給年齢を繰り上げようが、繰り下げようが、平均寿命との兼ね合いで年金総額が同額になるよう、年金が設計されているとします。 そうであるならば、質問者さんの例で言えば、平均寿命は、逆転現象が起きる82歳に設定されているということになります。これが現実的かどうかは別として、仮に82歳まで生きるとして考えてみます(従って受給総額は約1700万円です)。 また、ここからは頭の体操ですが、受給年齢は何歳までも繰り下げられるとします。すると、 1. 受給開始:65歳 年金受給期間:17年間 年受給額: 100万円 2. 受給開始:70歳 年金受給期間:12年間 年受給額: 142万円 3. 受給開始:75歳 年金受給期間: 7年間 年受給額: 243万円 4. 受給開始:80歳 年金受給期間: 2年間 年受給額: 850万円 5. 受給開始:81歳 年金受給期間: 1年間 年受給額:1700万円 5. 受給開始:83歳 年金受給期間: 0年間 年受給額: 0万円(死亡) 年金は、現役を退いた後の財源として現役時代に積み立てたお金ですから、隠居後は素直にそれを生活費に充てればよいと思います。年老いて動けなくなってから、毎年何百万円支給されるよりも、まだ余生を謳歌できる内に百万円づつでも支給してもらい、そのお金を活用する方が余程建設的だと感じます。 ですので私も、繰下げ受給って得しないと思います。 実際に平均寿命を迎えられるかどうか、或いはもっと長生きできるかどうか...。 こればかりは天寿なので、憶測するのは無意味のように思います。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。余命というのはもちろん正確に分かるわけありませんが、65歳時点でガンや心臓病などの持病があればどう見ても90歳とかは難しいでしょうし、その時点で何もなくて家系的にもそういう病気が無いとなれば長生きする可能性は高いでしょう。もちろん正確に余命の予測は難しいでしょうけれども平均よりも10歳くらい長そうとか短そうとかは見当がつきます。それくらい分かれば損得の議論はできそうです。 ご回答はもらったものを使い切る前提でしょうか? もちろん若い時にもらったほうがいいに決まっていますが、長生きしそうであればあるほど若いときに使い切ることはできません。どうせ使えないという場合、繰り延べる方が得になるのならそういう選択肢はあるものと思いますがいかがでしょうか。それを考えたうえで、繰り下げが得かどうかという話なのですが。

回答No.4

繰り下げ支給を選択する人の大半は、70歳まで働けると言う前提でしかしないと思います。 働いてもらう収入の方が年金よりも多いのですから、繰り下げ支給を選んでも損はないでしょう。 逆に、仕事もしない人が70歳まで繰り下げすれば、損をするのは明白ですから、ちゃんと65歳からもらう方が良いですよね。

subarist00
質問者

お礼

明快なご回答ありがとうございます。よく何歳からもらうと得かという記事を見かけますが、それは現実的ではないのかもしれませんね。

回答No.3

Q、実際どうなんでしょうか? A、実際は、繰り下げたら生活が成り立たない。  それに、70歳から多く貰っても何の意味もない。大事なのは、60代を無職で勝手気ままに過ごすこと。ですから、繰り下げには何の意味もない。 妻:あんた、60歳になったら働くの止めようね。 私:そうしよう、そうしよう。  そういうことで、60歳以降は、無職で毎日が日曜日です。無職たって、まあ、犬や猫の世話に忙しい日々です。子育てと仕事からも解放され、かつ、体がまだまだ動く時期ってのは60代。この時期こそ、年金暮らしを満喫すべし。と、私は思います。 妻:一ヶ月の入院で10万円の儲けになった。 私:ほう!  一足先に70代を迎えた妻が、先頃に入院しました。結果、 保険支給額-医療費=10万円超 でした。 妻:大体、一年で100万円は貯まっているようね。 私:ほう、それはそれは。  妻の母、私の母と同居して面倒を看てきましたが、彼女らの預金は一年で100万円程度の割合で増え続けていました。今は、双方ともに100万円ちょいの預金に留まっています。実家の処理費、あるいは妻の弟への生活援助で大半は消えてしまいました。そういう特段の出費がなけりゃ、80歳を越えての生活費って微々たるもんです。普通は、預金は増え続ける一方です。  そんなこんなも考えると、どうせ80歳時の受け取り額が一緒であれば、繰り下げする必要性も意義もない。これが、私の考えです。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。確かに60台と70台では価値が違うのですが、そうは言っても70台でお金が足りなくなるとわかっていて60歳代で浪費する人もいませんから、結局は足りない人はトータルで多くもらえる方を選ぶしかないのでは? 年をとっても預金が減らないというのはつまり健康な証ではないかと。それはとてもいいことではないかと思います。

noname#239865
noname#239865
回答No.2

〉どう見ても繰下げ受給って得しないと思いますが、実際どうなんでしょうか。 計算上は長生きすれば繰り下げの方が有利でしょう 質問者さんのように、投資をする余裕の方もいればすべて生活費になる方もいるでしょう。なので選択肢があるわけです、人それぞれのライフワークで違ってきますご自身に遭った方を選ぶということになります。 ただし、人の寿命は保証されたものではありません、何とも言えませんね、 よって、損か得かは死ぬまでわかりません。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。昨今の繰下げ受給が得か損かという記事はつまり繰り下げられる人向けですから、おっしゃる通り余裕のある人向けだと思います。だから繰下げという時点でそういう人に限定された議論と思って頂いて良いと思います。 繰下げの議論として12年すれば逆転するという単純な話に疑問を感じただけの事でして、2,300年生きる人なら確かに繰下げが得ですね。

回答No.1

  平均寿命までに受け取る年金総額は60歳から受給しても70歳から受給しても同じになる様に設計されてます。 年金の計算をするのに投資など年金以外の項目を含めるのは意味ないです。  

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。繰り下げるほど繰下げ無しと逆転する年齢が少しずつ遅くなることは知っていましたが、その根拠までは考えたことはありませんでした。おそらくその時々の平均余命までに受け取る年金は繰下げによって減りも増えもしない、という事おっしゃっているのではないでしょうか。であれば、なるほどそういう事でしたか。 という事であれば、それは払うほうの理屈なのでもらう側としてはどうしたら得かは別の問題ですね。

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