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大人の恋愛の難しさとは?
- 大人の恋愛の難しさは、背負う何かがより大きいということではないでしょうか。
- 歳を喰ったら、人を愛するという感情を理性で制御しろというのは、酷な話でしょうし。
- 心を無理矢理箍に嵌めて、愛が無くなった旦那・奥様との生活を続けるべきなのかどうなのか。
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「結婚式で花嫁を略奪する」という定番を作ったご存知「卒業」。ラストシーンのバスの中で、彼女を奪ったダスティン・ホフマンは笑みと高揚を噛み殺したような充実した表情をするのに対し、お相手のキャサリン・ロスは決して笑顔ではないんですよね。 これをレンタルビデオで初めて見たワカゾーだった私は、キャサリン・ロスの表情の意味がまだ分かりませんでした。若かったねー。オッサンになってつくづく思うんですよ、「だよねー」って。決してハッピーエンドではないことを示唆しているんですよね。 はて、「幸せの黄色いハンカチ」について書いたのはisokenさんのときでしたっけか。約束の場所の直前、高倉健さんはいきなり顔を伏せて「見れない。見られないよ」となってしまいます。これをレンタルビデオで初めて見たワカゾーだった私は「じれってえベタな演出だなあ」と思ったものでした。若かったねー。オッサンになって健さんの気持ちが痛いほどわかる。あれは見られない。見られる勇気なんて持てない。それだけを希望にしてここまで生きてきたのに、ハンカチがなかったという現実を見せつけられてこれからどうやって生きていけばいいのか。それならいっそ「きっとなかった」の中で生きていたい。あれが見られるのは若者だけです。 ところで非常にマイナーな映画なのですが、こんなのがあります。 http://everyday-movie.jp/story.html 実は私は主演の山本真由美さんと一度お会いしたことがあって、アマゾンプライムだかネットフリックスだかで見られるらしいのですが、ワタクシ、これを見る勇気がまだ持てません。だって別れた女を全部強制的に思い出させられそうだもん・笑。 で、思うのです。大人の恋愛って「死」だよなあって。 若者にとって恋愛とは生命力の象徴です。愛は永遠と信じている。それが若者の特権です。だから「二人で永遠の時間を過ごす」と思ってる。いや若者つうのはそういうものです。 でも大人は、永遠ではないことを知っています。どのような形であれ、いつかは別れが待っている。添い遂げても最後には死というお別れがある。残されて死ぬのか、残して死ぬのか。だから大人の恋愛というのは、二人で永遠の時間を過ごすのではなく、「残された時間を共に過ごすもの」だと思います。
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- 5mm2
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isokenさん、こんばんは。 なかなか難しい質問ですね。 映画で言うと、僕が青二才の頃に観た「ティファニーで朝食を」は、大人の恋愛でしたね。 自由奔放なヘップバーンと、それをそっと見守るジョージ・ペパードは、大人の男だなと思って観ていました。 「大人になれば、こうしなくては」と思っていましたが、今思うと大人になりたての恋愛ですね。 若者の未熟な恋と言えば、キーラ・ナイトレイの「プライドと偏見」。 お互い好きなのに、観る者をやきもきさせる進行で、最後にハッピーエンドでホッとさせますが、何でもできる可能性を秘めてる所が羨ましいです。 もう一つは、数日前に見た1974年の映画「デイジー・ミラー」。 19世紀のイタリアで、アメリカから来た自由奔放な若い娘に恋をするが、考え方や行動についていけない若い男。 男はそれなりに気持ちを伝えるが、真面目な男を焦らすように、別な男とデートして見せる女。 そうしてるうちに、男の気持ちを理解し自分の気持ちを伝えようとするが、素直に言えないため、男は理解できない。 そんな女の態度に傷つき、男は自分の気持ちを抑え諦めようとする。 そんな時、女が流行り病にかかり、急に亡くなる。 そして埋葬の時、デート相手の男から、女は自分なんか眼中になかったと教えられる。 そして女の母親から、「あの男の事が好きだったと告げて」と病の床の女から頼まれたと聞く。 大人の映画は、ソフィアローレンとマストロヤンニの「特別の一日」と、原節子主演の「山の音」。 「特別の一日」は、毎日退屈な生活をる主婦が、ヒットラーが来るという日に1人の兵隊に会い恋をするという話です。 ところが兵隊は急によそに行かなければならなくなり、落胆する主婦。 そして別れの時に、彼がホモだということを知る。 また普通の生活に戻る主婦。 イタリアの名優二人の、さり気ない名演が光ります。 「山の音」は 川端 康成原作の、 成瀬巳喜男監督の切ない大人の愛の映画です。 原節子は、浮気をしていて余り相手をしてくれない男の妻で、それを知ってて優しく接してくれる同居している夫の父親への、どうにもならない恋心の話です。 父親は、原の気持ちも分かるが、息子も可愛い。 何とか正常な夫婦に戻るよう努力するが。 最後に見せる原の涙が切ない。 この父親は、川端自身の事のように思えました。 年を取って純粋な恋愛をするには、あまりにも障害が多いですね。
お礼
5mm2 さん、こんばんは。 すみません、締め切る直前に回答を頂いたようで、気付きませんでした。 >映画で言うと、僕が青二才の頃に観た「ティファニーで朝食を」は、大人の恋愛でしたね。 彼女の映画は幾つか観ておりますが、オードリー・ ヘプバーン 最大の魅力は、生活感の無さにあるのではないかと思うのです、だから永遠の妖精・・。 女優にも2通りあって、スクリーンの中で演技を見せる人と夢を見せる人、私は勝手にそう思っているのですが、 ヘプバーン こそは後者の典型、映画のオールド・ファンの中には、金を出し わざわざ映画館に足を運んでまで、等身大の生活を見たいとは思わない方もおられた事でしょう、彼女はそういう方々 永遠のヒロインではないでしょうか。 さて 映画を幾つか挙げて頂きましたが、どれ1つ知りませんから、以下 勝手に書くのですが、 マストロヤンニ はいいですよねぇ、盛大にモテまくったと言いますが、あの クラウディア・カルディナーレ も彼の事を好きだったとか、いや 羨ましい。 最後になりますが、何だかんだ言って 私が大好きだった女優さんは、 八千草薫 さんと 大原麗子 さんのお二人、特に 八千草薫 さんなんてうちのお袋よりも上ですけど、永遠のマドンナ・・今でも大大大好きなのです。 回答ありがとうございました。
- ノーバン(@nobound)
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こんばんは 齋藤孝先生の「50歳からの孤独入門」は買ってまだあまり読んでいないんですが、たしか50代はモテないということらしいです。 もちろん人間関係に長けているわけではないので全く詳しくないのですが、確かにそんな気がします。黄昏流星とかマディソン郡とか妄想を掻き立てるものは、年寄りの願望に過ぎないのではないか? 恋愛とか友情とか、青春の歩みを、年寄りが追い求めるのはもうやめようという本やドラマがあってもいいですね。じゃあ定年後は何をすればいいのか、やはり孤独に強くなることなのか、下山の心境ですが。 さっきコンビニで高齢者のオートバイ集団10人位を見ましたが、楽しそうでしたが羨ましいのか何なのかよくわからな気持ちで観察していました。 何やってもいいんですが、若い人たちと同じ事をやる必要があるのか、かといってゲートボールやはとバスツアーも何だかなあ。 そういった意味では10代20代は羨ましくも戻らない日々ですが、後半は何か前半とは違う生き甲斐はあるはずだと、皆さん思われ始めてはいるはずです。仕事も私生活も。
お礼
nobound さん、こんばんは。 >齋藤孝先生の「50歳からの孤独入門」は買ってまだあまり読んでいないんですが、たしか50代はモテないということらしいです。 齋藤孝先生 ??? ‥という事で早速ググりました、よくテレビに出てるあの人だったんですね、因みに私と同い年みたいです。 さて 私の持論は 「 40代最強説 」 ・・、ちょっとした男ならみんなモテちゃう、何度 リリース しても、垂らした釣り糸に直ぐに喰い付いて来る そんな感じですね。 一方の 50代はやっぱり駄目なんでしょうかねぇ、それとも 40代までに遊び過ぎちゃって疲れ果ててるのか。 正直言って 50の声を聞いてからこちら、 あっちの方も確実に衰えが・・というよりもむしろ、セックスにさほど魅力を感じなくなった事を自覚しております。 > さっきコンビニで高齢者のオートバイ集団10人位を見ましたが、楽しそうでしたが羨ましいのか何なのかよくわからな気持ちで観察していました。 休日 高速道路のSAで、 カスタム・バイク のおっちゃん集団をよく見掛けたりしますが、遊び人が行き着く終着駅って感じで、少しばかり羨ましくなくもない、恐らくその昔は 酒・女 ・・そんな方々ではなかったろうかと思うのです。 > そういった意味では10代20代は羨ましくも戻らない日々ですが、後半は何か前半とは違う生き甲斐はあるはずだと、皆さん思われ始めてはいるはずです。仕事も私生活も。 正直言って、女遊びもゴルフも何もかも飽きました、大概の事はみんなやっちゃってますもの、10代からずっと遊び人を続けて来ましたから、ただまあ 茶飲み友達の婆さんでも見つけて・・って年齢でもないんですよねぇ、何か面白い事ないかなぁ。 回答ありがとうございました。
- 雷 むぐちょ(@raimugurin)
- ベストアンサー率11% (55/470)
こんばんは お久しぶり(≧∇≦)/でぇーす 無論 そこに 「 究極の モラルハザード = 不倫 」 は避けて通れない。。 ケンさんには何度か話しましたけどぉ 54年間、不倫浮気は勿論、二股だってしないもんね 骨になるまで貫き通すぅオラの筋道ぃ 不倫?避けて押し通すだんべぇー。 人を愛するという感情を理性で制御しろというのは、酷な話でしょうし。 はい、でも人間だからこそキチンとケジメは付けてフリーになってからに してくださーい。
お礼
虎ちゃん こんばんは、お久し振りです。 朝晩 そちらはもう相当冷えるんじゃないですか、日中はともかく こちらも朝は結構寒いですから。 >ケンさんには何度か話しましたけどぉ >54年間、不倫浮気は勿論、二股だってしないもんね >骨になるまで貫き通すぅオラの筋道ぃ >不倫?避けて押し通すだんべぇー。 自慢する訳じゃありませんが、最高 五股掛けた事があります、するとね 電話が掛かって来ても 誰が誰だか分かんない、女の子は みんな 「 あ・た・し 」 ・・だから。 ( 大笑い ) それで悟りました、疲れるだけで良い事なんか一つも無いって。 >はい、でも人間だからこそキチンとケジメは付けてフリーになってからに してくださーい。 40代半ばでギャンブル・女・タバコを止め 深酒を控えて以降、まるで苦行僧か受刑者・・、真面目一方の生活なのです。 たまに飲みに行っても、女の子の尻一つ触らない超真面目おやじでありまして。 回答ありがとうございました。
- sqqrcxvx
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isokenさんこんにちは >無論 そこに 「 究極の モラルハザード = 不倫 」 は避けて通れない。 マニラで現実に見聞きしました。結婚式の披露宴で新郎が新婦の友人を口説いている(笑) 長らく考えることもなかったあの国を最近思い出すのです。建設中に工事がストップし鉄骨むき出しのまゝ放置されているビル。依頼主と業者が仲たがいし放っぽりだされたまま。同じく、道路が掘り返されガスだか水道なのか工事が止まったまま放置されいる道路。 不思議な国でした。現在は随分変わったのでしょうね。 >ここまで平均寿命が延びてしまうと、ミドル 以降は 種々 かくあるべきという、綿々と培われて来た パラダイム や常識を物差しに測れないかなとも思うのです、それ相応に歳を喰ったら、人を愛するという感情を理性で制御しろというのは、酷な話でしょうし。 東電元会長でしたか副会長ですか(裁判継続中)と、福島の原発被害者である原告側女性闘士(50代)との現地での偶然の出会い、そして男女関係。そんな報道がありましたが。・・もう何も言いません。何か言うと非難轟々になりますので。 >真面目な人ほどずっこし嵌っちゃうという印象ですが、不倫に関しては >この目で随分と見て来ました、その為に キャリアを棒に振り・家庭を失った人達を含めて ( 私が当事者であった事もあります ) 。 まったく身につまされる話です。 若い子は後先の事を殆んど考えませんから。失う地位立場も元々ないし。一途になってくれるのは身に余る光栄なんだけれど。事後処理の事を考えると、地雷原には踏み出せません。 そこで、あれだけの素材が勤務先にあるのに一切手を付ける事は出来なくて。結局ダイアン・キートンの「ミスターグッドバーを探して」みたいな場所になりますね。 この場合バーにはバーカウンターともう一つの意味があるんですってね。 >愛が無くなった旦那・奥様との生活を続けるべきなのかどうなのか。 はい、我が家は低位安定型だと自分では思っています。弘兼憲史も言ってます。「大人になると自由というものは殆んどないが強いて言えば一つだけある、それは他人の思惑から自由になることだ」 >ところで 「 黄昏流星群 」 というドラマが始まりました、御存知の方もおられると思いますが、本作は 「 課長 島耕作 」 の作者 弘兼憲史 氏渾身の力作でありまして、原作を読んだ限りでは、シニア世代の純愛に力点が置かれている、 前回は見逃してしまいました。原作は良いですね、中年のやるせなさが出ています。と言って全部読んだわけではないので偉そうなことは言えませんが。 >周囲を見渡しても、 40代以降の女性が本当に綺麗になりましたねぇ、女の魅力は30代から・・そんな気がして来るほどです、一昔前は お母さんという別の生物でしたが。 おっしゃる通りです。むかし女性はクリスマスケーキだと言われたものですが、一理あります。25歳を境に魅力ダウンしましたから。そうなるまえに結婚をという意味もあるかと。 ところが現在25歳はまだ少女?それ以降に伸びて行く人が結構います。 そういえば以前、藤あや子でisokenさんと意見が一致しました。他に名前を挙げればキリがありません。例えば元アマレスチャンピオンで現女子総合格闘家の山本美優、試合前計量に超ビキニで現れる44歳。あゝいう事を平気でやる人が好きです。 石田ゆり子についても語りたいのですが長くなりますので。 >あの頃は確かに若かった貴方も私もおっさん・おばさん‥ と言う事で、大人のラブストーリーとして珠玉の映画・ドラマ あの評論家はだれでしたか、「あらゆる映画は結局は恋愛映画である」という名文句。質問文にある「マディソン郡の橋」もその典型です。 >ついでに 貴方が持つシニアの恋愛に関して、何かあればお教え下さい。 以前からず~~っとNYに恋しています。今現在は地区シリーズが終わりリーグ優勝決定シリーズも終盤ですが。 もうレッドソックスやドジャースの試合は観る気がしません。敗退したNYだと何故か試合最後まで観れるのです。不思議です(でした)他のチームの試合は放り投げたいのです。もはや恋としか言いようがありません。来期は未加入のDAZNに入って観ます。菊池雄星もぜひNYに入団してほしい。 あっ、ご質問の主旨はシニア男女の恋でしたか。残念ながら無縁です(笑)
お礼
sq さん、こんばんは。 >マニラで現実に見聞きしました。結婚式の披露宴で新郎が新婦の友人を口説いている(笑) 働き者の女達に寄生する男共・・、言わば 熱帯の途上国にありがちな風景ですが、日本に来ている彼等の暮らしぶりを見ると、 フィリピン の国民性はその典型かなとも思うのです。 のん気で直ぐにシャンパンを開けちゃう・・、私が知る限り フィリピン人の男性は本当に人が良い反面実にいい加減、一方の女性は働き者だけど 狡っ辛い、そういった ステレオタイプな人間風景が、あの国を支えているのではないでしょうか。 >長らく考えることもなかったあの国を最近思い出すのです。建設中に工事がストップし鉄骨むき出しのまゝ放置されているビル。依頼主と業者が仲たがいし放っぽりだされたまま。同じく、道路が掘り返されガスだか水道なのか工事が止まったまま放置されいる道路。 >不思議な国でした。現在は随分変わったのでしょうね。 私はその種の緩さが嫌いじゃないのです、だから マニラ に赴任された sq さんが本当に羨ましい、金では買えませんものねぇ、また 2 ~ 3 度訪れただけで語れはしませんし。 以下 余談ですが、私が赴任した当時の シンガポール はいいとこまだ中進国でした、20代の若造の身で 私の年収は各種手当込み 1000万円を超えておりましたが、彼等の月給は 7 ~ 8万円 ・・そんな時代、今とは違い 中華系国家特有の猥雑さも見られたものです。 もっとも リー・クアンユー という、流暢な キングス・イングリッシュ を駆使する政治の天才・突出したリーダーに率いられ、先進国への扉を開ける為 鉄の意志で邁進する、或る種の ポテンシャル が感じられたのもまた事実ですが。 例えば ERP( Electronic Road Pricing ) 、我が国の ETC に当たるこの制度は、既に1980年代に導入されておりましたし、あの当時は大学も2つしかなかった、つまり 早い段階でエリートとそうでない階層の選別が行われ、超エリートに率いられた一糸乱れぬ国家運営・・故に 極めてドライ且つクールな国民性、その点こそが フィリピン とは対極にあったろうと思うのです。 さて フィリピン に話を戻すと、 表面上こそ近代国家の体裁を整えつつありますが、恐らく 本質は何も変わっちゃいないのではないでしょうか、何せあの国は 政治からして場当たり的ですから、今思えば コーリー もそうでしたね。 電力事情を考慮して・・という御題目で、確か デイライト・セービング = サマータイム を実施した時期があったはずですが、轟々たる非難が起きるや直ぐに引っ込めてしまった、つまり政策上の計画性と整合性がまるでない、ただ それが フィリピン の フィリピン たる所以・・、あの緩さは悪くないと思う、勿論 無責任な第三者の視点からするとです。 それともう1点、米軍撤退後の クラーク基地 周辺経済という、極めて興味深いモデルケースがあそこにはある、勿論 沖縄の基地問題に関しての話ですけど。 何等 対案らしきものを持たない新知事の、反対の為の反対に一票を投じる県民性、そして無責任に煽るメディアに踊らされ、基地がある故に 流れている国庫の補助金に依存した沖縄経済という、特殊性を検証した形跡がまるでない点、平たく言えば 今でさえそう豊かでない沖縄県民が食って行けるのかどうか、全ては彼等の生活に関わる重大問題であるはずなのですが、その点をどこまで認識しているのやら。 >東電元会長でしたか副会長ですか(裁判継続中)と、福島の原発被害者である原告側女性闘士(50代)との現地での偶然の出会い、そして男女関係。そんな報道がありましたが。・・もう何も言いません。何か言うと非難轟々になりますので。 男と女は理屈じゃありませんものね、そうなりゃもう オスとメスの世界で・・。 >そこで、あれだけの素材が勤務先にあるのに一切手を付ける事は出来なくて。結局ダイアン・キートンの「ミスターグッドバーを探して」みたいな場所になりますね。 ダイアン・キートン は、良い歳の取り方をしたという点に於いて、 ハリウッド 屈指の女優ではないでしょうか、例えば ジャック・ニコルソン と共演した 「 恋愛適齢期 」 での彼女は、「 ゴッドファーザー 」 の ケイ 当時よりずっと チャーミング 、大好きな女性です。 一方 職場の独身女性の大胆さに関しては、皆さん 身に覚えがあるのではないでしょうか、恐らく 寝ちゃうのは簡単だったろうと思いますが、 sq さんが仰る通りで その後が怖い。 ただ 差しで食事をしただけなのに、翌日には 職場中に知れ渡っていた噂の拡散の速さを考えると、そのソースは当の女の子以外に考えられない訳で、手なんか出せる訳がありません。 >この場合バーにはバーカウンターともう一つの意味があるんですってね。 Goodbar は典型的な米語スラングで、女性の好きな「 理想的なあれ 」 を意味するそうですね、というよりもむしろ ほぼその意味でしか使われないんじゃないでしょうか、私はそう聞いた覚えがありますけど。 >前回は見逃してしまいました。原作は良いですね、中年のやるせなさが出ています。と言って全部読んだわけではないので偉そうなことは言えませんが。 合併や吸収を繰り返した為、昔とは聊か事情が異なりますが、基本的に50歳ちょっとで役員か、さもなくばその待機組の参事・参与辺りに名前を連ねていなければ、ほぼバンカー人生の終焉を迎えます。 ほぼ片道切符の出向か或いは転籍・・、よっぽど良くて 本体に籍を残したままで関連企業への横滑り、もっとも 部長まで行っちゃうと欲が出ちゃうんですよね、 「 俺は何とかなるんじゃないか 」 ・・と、座る椅子の数を考えると、そんな簡単な訳ないのですが。 そこで 皆が皆 銀行本体に残りたいから、あからさまな草履取りや男芸者も横行する訳で、中年の悲哀ここに極まれり・・そんな感じ、ただ 数年間に限って落ちた収入分は補填されますから、気楽っちゃ気楽、悪い商売ではありません。 >以前からず~~っとNYに恋しています。今現在は地区シリーズが終わりリーグ優勝決定シリーズも終盤ですが。 >もうレッドソックスやドジャースの試合は観る気がしません。敗退したNYだと何故か試合最後まで観れるのです。不思議です(でした)他のチームの試合は放り投げたいのです。もはや恋としか言いようがありません。来期は未加入のDAZNに入って観ます。菊池雄星もぜひNYに入団してほしい。 メジャーでも特別なチーム、 ヤンキース のあのユニフォームにはやっぱり華がありますよねぇ、仰る通りでしょう、ただ 私の関心は、 大谷翔平 の今後・・その一点です。 あれだけ打っちゃうと 打者も捨て難い、それはまあいいのですが、今個人的に一番心配しているのが、鵜の目鷹の目で彼に近付いて来る 女子アナや3流タレントの存在、野球への障害となるものは一切近付かないで欲しいのです、彼の場合 並みの才能じゃない、日本の宝ですから。 それと ここ 2 ~ 3 年でやっと才能が開花した 菊池雄星 ・・、個人的に ずっと以前から注目しておりますが、いいボールを投げますよねぇ・・惚れ惚れします。 95 ~6 マイル前後を投げる左腕はメジャーでも貴重な存在、 ヤンキース かどうかは別として、欲しがる球団はきっとあると思います、もっとも 彼の場合 マインドでしょうかねぇ、欠点があるとしたらの話ですけど。 回答ありがとうございました。
- ミッタン(@michiyo19750208)
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isoken大センセお邪魔します んー? シニアの恋愛ですか? 自分がまだ経験していないので正直分からないってのが回答です 後妻業の女みたいなドロドロになるんかなぁーって勝手に想像しています
お礼
ミッタン、こんにちは。 >シニアの恋愛ですか? 何となく付き合い 寝た女性の数は、きっと 他人様が驚くレベルだろうと思いますが、本物の恋愛と呼べるのはほんの一握り、こと 大人の恋愛に限定すると恐らくゼロ・・、私の場合はそうでした。 若い頃 一度大きな失恋を経験し、もうそれ以上傷付きたくないから、本能的に庇ってしまうんですね、本気でなければ傷付かないし。 >後妻業の女みたいなドロドロになるんかなぁーって勝手に想像しています 平尾昌晃 さんのあれはどうなんですかねぇ、 奥様にも子供達にもそれぞれ言い分があるんでしょう、きっと。 回答ありがとうございました。
- 戦艦みかさ(@mikasa1905)
- ベストアンサー率14% (675/4694)
イソケンさんこんにちは。 黄昏流星群は友人に勧められて何冊か今うちにありますが、弘兼憲史氏の作風が好みじゃないのでどうにもハマらないんですよねぇ。それにしても奥さんの柴門ふみさんと夫婦でどんだけ稼ぐんだか笑 マディソン郡の橋、ちょうど先日観直したところです。公開当時観たときは「おばちゃんとおっちゃんの不倫」「母親の死後その不倫を知った子供達がドン引き」の印象しか残ってませんでした。しかしこの歳になって観るとぜんぜん印象が違いますね。あの信号待ちで、前にイーストウッドを認めて、旦那の助手席でメリルストリープが車を飛びだそうかどうしようか、家族を捨てて愛に生きようかという葛藤がもうひしひしと・・・でもそこで飛び出していたら結局その愛も輝きを失って家族を捨てたことを後悔しただろう、というのは正しい判断だったんでしょう。 私自身を振り返ると、この15年くらいは子育てと仕事に夢中でしたが、もう子供の精神的支柱としての父の役目は終わり、仕事も飽き飽きして小手先でしのぎ、話が通じなくてイライラしちゃう妻はただの同居人になりつつあり、そんな暮らしをしてるとなんだか心にポッカリ穴が・・・ 中学同級生のTちゃん、当時は親しみやすい好感キャラで男女ともに人気がありましたが、学年一のエリートイケメンと噂があったので、冴えなかった私から見れば今で言う「リア充」。ほのかな憧れはあったけど、お近づきしたいなんて考えもしませんでした。しかし去年再会してみると、まったく当時の印象と違い女らしくなったはなったけどすご~く地味。良いお母さん。でもその姿勢の良さ、花がほころぶような笑い方、鈴が転がるような声、品はいいのに意外とひょうきんでお調子者、話してると楽しくてじんわ~りホッコリしちゃいます。確かに中学時代もこんな人だったけれど、こんなに可愛い人だったなんて知らなかった。 対して私は、中学当時はチビで貧乏でコンプレックスの塊でしたが、身長は伸び家も妻子も自分の仕事も持ち、ここ2年で体を引き締め筋トレして自分史上一番カッコ良く、童顔も幸いして若々しく、同窓会に出てみればハゲ&デブばかりでこりゃかなり上位なんじゃないかと。そんな多少の自信を持ってTちゃんに軽いジャブを入れれば「意識しちゃうじゃない」「こんなおばちゃんからかわないで」・・・う~ん何かが噛み合わない! 愛情豊かで無防備で、LINEでは思わせぶりな言葉も多いTちゃん、うっかり乗って変な空気になるのも嫌なのでそうゆう時は寸止め。会えば妙によそよそしくて「2人だと緊張して暑くなっちゃった」などと不用意な事を言ってこっちまで緊張させる。そうは言っても私一人の家に遊びに来るのはよほどアンパイな男と安心されてるのか、もしくはホントに猫に会いたいだけなのか、脈アリ判定がまるでできません!押しに弱いタイプだろうけれど、こっちは超押しが弱いタイプだから何も起きないし、そりゃお互い独身ならさすがの私でも押し切りますけど、お互い既婚者でリスクおかすなら、友達のまま片想いしてりゃいいやって。 ま~最近は週末に電話してるだけのホッコリ関係です。以上私の黄昏流星群でした~!
お礼
mikasa さん、こんにちは。 >黄昏流星群は友人に勧められて何冊か今うちにありますが、弘兼憲史氏の作風が好みじゃないのでどうにもハマらないんですよねぇ。それにしても奥さんの柴門ふみさんと夫婦でどんだけ稼ぐんだか笑 うちには全巻ありますよ、気に入れば偏狂的にコレクションしちゃうので・・、ところで こないだ一部屋丸々図書室にしてベッドを置き、蔵書・漫画・DVD・CD その他諸々を持ち込んだ私個人の憩いの場にして、酒と乾き物を片手に時々籠城しております。 その腹いせに、自家製味噌の甕を置かれたり、乾燥機があるのに態々 洗濯ものを干されたりと、意味不明な 嫌がらせは散々されてますが、決してめげません。 >マディソン郡の橋、ちょうど先日観直したところです。 「 恋に落ちて 」 という映画 御覧になりましたでしょうか?、精神的不倫 関係にあった メリル・ストリープ と ロバート・デ・ニーロ ・・、ただ 人間には 家族・モラルという呪縛がある、その点が社会的動物である所以なのでしょう。 男女を問わず 簡単に奥様・旦那を捨てて愛に走る人がいるその一方で、神ならぬ身ですから、愛と家族の狭間で揺れる心の葛藤・・そりゃ あるのかも知れない。 ただまあ 仰る通りでしょう、多くの場合 愛は経年劣化するが、思い出は永遠の輝きを失わない訳で、彼女の場合 賢明な選択であったのかな・・とも思うのです。 >私自身を振り返ると、この15年くらいは子育てと仕事に夢中でしたが、もう子供の精神的支柱としての父の役目は終わり、仕事も飽き飽きして小手先でしのぎ、話が通じなくてイライラしちゃう妻はただの同居人になりつつあり、そんな暮らしをしてるとなんだか心にポッカリ穴が・・・ 我が家だって 倦怠期はありました、 その頃は 「 カミさん? ・・ どうでもいいや 」 ってそんな感じで、浮気しまくりでしたが、今は家内がいなきゃ夜も日も明けない、 mikasa さんがこの後行かれる道を、先に歩んで来た者として言わせてもらえば、坊ちゃん・お嬢ちゃんが独り立ちした後の環境激変が、奥様 或いは mikasa さんに対する心情の変化を齎すと思うのです、勿論 良い方に。 >中学同級生のTちゃん、 ラブ・アゲイン症候群・・あれに似ているんじゃないでしょうか、過去に一度意識した相手が、手を伸ばせば届きそうな存在として再び目の前に現れた時のときめきと戸惑い・・、そういう点に於いて。 他方 脈あり判定を英語で申し上げれば、 「 Absolutely 」 ・・つまり 脈あり度 100% !、会えば或る種の緊張関係が生まれる相手のところに顔を出す、Tちゃんの行動パターンから導き出される答えは、そりゃ一つでしょう。 貴方の自制は立派だけど、自然の摂理に逆らっているとも思う、ただまあ なるようにならない方が 恐らく細く長い幸福感は継続する訳で、地雷原を避け石橋を叩き続けるのも悪かないのかなとは思います。 mikasa さんの 黄昏症候群 ・・大切になさって下さい。 回答ありがとうございました。
- kamejrou
- ベストアンサー率17% (191/1107)
こんにちはisokenさん 暇にしておりましたのでisoken さん良くご存知のTちゃんとお喋りしていまして 先日お話しましたが「岸壁の母」ではありませんが もしや?isoken さんの質問でも 私のもしや?はそう言う意味です 私の蘇我、浜野近辺の住まいとはどう推理されての事か? トライアングルで言いますと頂点が浜野でして右下が蘇我と言う事になりますが 左下が住まいですから当たらずとも遠からずでしょうアハハハ さて、 私はそこそこの年齢になってから若い女性との恋愛関係はありませんから 語る資格もありませんが 背負うものが大きいと言うことは失うものも大きいのでしょうし Isoken さんの仰る通りなのでしょう 不倫は一度だけ私もとば口に立ったことがありましてね 会社の飲み会の二次会でしたが 私にも妻がいれば女性にもご主人がおられた まあダンスと言うことになりましてね 私の肩に入れる力の強さで私も子供ではありませんし 気持ちは伝わるのです 百戦錬磨のisoken さんであれば分かっていただける?(笑) 私もいささか心の葛藤がありましたが踏み込みませんでした 今考えればあれで良かった、私もそれほど善人でもありませんでしたが 一つの家庭を壊しかねない まあ最後のような回答になるのですが 不倫は勿論許される事ではありませんし私も擁護する積りもないのです 先日、TV を眺めていましたら 日本はバリアフリーも整備されてミドルには優しい社会である ただミドルに寛容な社会ではない まあ、余命も恐らく長くはないでしょうし 最後の気力を振り絞っての老いらくの恋であればそれなりの覚悟もある 消える前の大きく揺らぐ蝋燭の灯火と思い大目にみてあげたい 私のことではありません 私にはもうその元気もなければ気力もありませんので 映画、ドラマは余り知らないのです ここいらで
お礼
kamejrou さん、おはようございます。 いや 失礼しました、京葉道路を蘇我ICで降りて、16号から14号に入った辺りがお住まい・・、勝手にそう思っておりました。 大昔・・30年以上前の話なのですが、当時 東電・東ガスを担当しておりまして 袖ケ浦方面に行くのに、 あの頃 京葉道路 の終点はまだ 浜野 でした、そういえば 先週 例の 富士通レディース をやっておりましたね。 >会社の飲み会の二次会でしたが 会社の女性は鬼門ですよねぇ、私は銀座支店に勤務した事があるのですが、土地柄を反映してか垢抜けた美人で 百花繚乱 状態、但し うっかり手を出そうものなら大火傷を覚悟せねばならない訳で、まさに ジレンマ との戦いの日々でした。 私もここで吹くほど 実は場数を熟した訳ではありませんが、妻帯者があるべき態度を毅然と貫けば、この世の中 不倫の2文字は随分と減るのだろうと思います、但し それが中々難しい。 >先日、TV を眺めていましたら >日本はバリアフリーも整備されてミドルには優しい社会である >ただミドルに寛容な社会ではない 北欧の先進福祉国家を見習ってか、箱物や設備は随分と整備されて来ました、但し マインド が追い付いていないのが現状なのだろうと思います、その点はやはり家庭教育の問題。 先日もどこぞで 孫が祖父母を殺傷するという事件がありましたが、子供に道を誤らせないのは親の責務、その為にはぶん殴り・蹴とばしてもいいと私なんかは思うのですが、 鉄を熱いうちに叩く事が出来ない社会・・、どうなんでしょう。 さて 相変わらず家でDVDを眺める日々、先日も 「 スカーフェイス 」を観ましたが、あの狂気が怖いほどです、やっぱり アル・パチーノ は名優ですねぇ。 回答ありがとうございました。
- 芙蓉の華(@purimuro-zu)
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女やもめに花が咲く 女性はご主人に死なれると 哀しみから立ち上がり 何故か若々しくきれいになる そしてあの人はご主人を亡くした気の毒な方と まわりの人も健気に生きている彼女を見守っている そして現れるのが自分が何とかして やりたいと思う男性の出現です。 男は 妻も子もある人 というのはそれだけで立派に見える (実はたんなるそこらのお父ちゃんなのですが) 女性は未亡人というだけで可憐で健気に美しく見える そこで始まるのが大人のラブスト-リ- でもその頃の年齢は若い時と違って お互いに人生を過ごしてきた歴史がある 女性は夫に苦労して来てやれやれ、 今度は私のために尽くしてくれる人をと お金と愛情を探してしまう。 男性は一度は惚れて妻にした女性に少し(または大いに) 飽きてきて他に癒しを求める 探し求めたお互いですが 男には金が有りその彼女に愛情を注ぎ 女にはこの人の為ならと尽くす(心から) そして女性は年なりに美人でなければならない 小説ではいくらでも あれは嘘ですから書けるし ドラマや映画は女優が演じるから それなりに美人が出てくる しかし現実はとなると お金のある男性は若い娘を求め 他人の妻であった人にいつまでも関わりたくない 女性は散々夫に苦労して来て 「あぁ。この人もあの人と同じでたいしたことはないなぁ」 と思い始める ですから上手くいくわけがない そして修羅場がはじまる!! 刃傷沙汰になる。 ラブスト-リ-等 所詮はお遊びの世界 映画のようにはいかないのです。 結婚相談所は 男は少しでも若くて綺麗で自分に尽くしてくれる女性 女はお金が有って自分に惚れてくれる男性を求めるため 実際には いる筈がない人を探している 男と女が一緒に暮らすのはどちらかの(または両方の) 我慢で成り立っているのですもの 不倫など上手く行くわけがない そう思っています。 と言ってしまえば身もふたもない 映画のような恋を年をとってもしてみたいですね。 (陰の声) 相手がいないよ。女は若くなけりゃぁな・・・ ですって ザンネン
お礼
purimuro-zu さん、こんばんは。 >女やもめに花が咲く 蛆がわく男とは えらい違いですよねぇ。 最愛の奥様に先立たれ、一気に老け込む御主人というのはよく聞く話ですが、その逆はどうなんでしょうか。 >女性はご主人に死なれると >哀しみから立ち上がり >何故か若々しくきれいになる いや 本当にそう、喪服が痛々しかった一昔前と違い、昨今の御婦人方は 亭主の屍を乗り越え、更に一皮剥けていい女になって行く気がします。 もっとも あと何十年も生きなきゃなりませんし、いつまでもめそめそしたってしょうがない、仮に子供がいたとしても、いつかは巣立っちゃうのですから、新しい出会いの模索は早ければ早いほど 条件的にも良いでしょう。 >そして現れるのが自分が何とかして >やりたいと思う男性の出現です。 女盛りの独り身は、えも言えぬ色気があるそうですよ、真面目一方の私には皆目分かりませんが。 >男性は一度は惚れて妻にした女性に少し(または大いに) 飽きてきて他に癒しを求める 以前 お話したと思いますが、浮気に走る馬鹿旦那は、2種類に大別出来ると思うのです、先ずは 愛情面で奥様と他の女性を並列に置く人、次いで 奥様は別格・・つまり 大切に神棚に奉る人、前者は愛情を込みで他の女に走り離婚に至る可能性が高く、後者はそうでもない・・ 無論 ばれた浮気を奥様が許せばの話ですが・・。 >ですから上手くいくわけがない >そして修羅場がはじまる!! >刃傷沙汰になる。 刃傷沙汰は勘弁願いたいが、正直申し上げて修羅場は何度かあるのです、一度なんて浮気相手の女性に 「 奥さんと別れて ! 」 ・・と泣き叫ばれましてね、困り果てた事があった、結局 揉めるのが怖くて ソフトランディング を志向した為、愛の無い互いに不毛な1年を過ごしてしまいました。 そもそも 右肩上がりの女性と徐々に落ちて行く男性・・、大抵の場合 愛情が描く 放物線 の在り様が違うんですよねぇ、口説いて本願成就した頃には、どうやって別れるかを考え始めている、私はずっとそうでしたね。 まあ 身勝手もいいところ、ただ 散々 女遊びはしましたが、結婚して以降、家内以外の女性を好きになった事は一度もない、彼女が大好きなのです。 >結婚相談所は >男は少しでも若くて綺麗で自分に尽くしてくれる女性 >女はお金が有って自分に惚れてくれる男性を求めるため >実際には いる筈がない人を探している 仰る通り 一体どの辺りで折り合いを付けるんだか、砂漠にオアシス・・互いに蜃気楼を見ちゃうのかも知れませんね。 回答ありがとうございました。
お礼
eroero さん、おはようございます。 >これをレンタルビデオで初めて見たワカゾーだった私は、キャサリン・ロスの表情の意味がまだ分かりませんでした。若かったねー。オッサンになってつくづく思うんですよ、「だよねー」って。決してハッピーエンドではないことを示唆しているんですよね。 観た年齢 或いは立場・環境の変化その他で、 映画の受け止め方が変わって来るのは、間違いなくそうだろうと思います、だから名画ってのは 1粒で2度美味しい のでしょう。 ところで 「 卒業 」 ・・言わずと知れた名画ですけど、きっと感受性が足りないのでしょう、私はその種の事にさっぱり気が付かないのです、肝心の キャサリン・ロス よりもむしろ、 ミセス・ロビンソン を演じた アン・バンクロフト の過剰な色気にばかり目が行っちゃいまして。 >はて、「幸せの黄色いハンカチ」について書いたのはisokenさんのときでしたっけか。約束の場所の直前、高倉健さんはいきなり顔を伏せて「見れない。見られないよ」となってしまいます。これをレンタルビデオで初めて見たワカゾーだった私は「じれってえベタな演出だなあ」と思ったものでした。若かったねー。オッサンになって健さんの気持ちが痛いほどわかる。あれは見られない。見られる勇気なんて持てない。それだけを希望にしてここまで生きてきたのに、ハンカチがなかったという現実を見せつけられてこれからどうやって生きていけばいいのか。それならいっそ「きっとなかった」の中で生きていたい。あれが見られるのは若者だけです。 仰る通り 思いっ切りベタ・・ストーリーだって何て事ないんだけど、いいんだよなぁ・・この映画、恐らく人間の一生でそう何度も無い 運命の一瞬、きっと 私も見れません・・怖くて。 健さんのような厳つい大男が勇気を振り絞る、あの意味はオッサンにならなきゃ分からないし泣けないでしょう。 ところで あの時 見ないで逃げた健さん、そして待ち続ける 倍賞千恵子 ・・、その後の2人の人生を パラ にして、もう一本映画が出来そうですよね。 >実は私は主演の山本真由美さんと一度お会いしたことがあって、 早速ググりましたが、彼女 落語家さんのお嬢さんですか、キュートな女性ですね、ところで eroero さんも意外に ロマンチスト ・・意外な一面を垣間見た気がします。 >でも大人は、永遠ではないことを知っています。どのような形であれ、いつかは別れが待っている。添い遂げても最後には死というお別れがある。残されて死ぬのか、残して死ぬのか。だから大人の恋愛というのは、二人で永遠の時間を過ごすのではなく、「残された時間を共に過ごすもの」だと思います。 恋愛は有限・・突き詰めればそういう事なんでしょうねぇ、最愛の家内とも、いつかはお別れの日が来るのですから。 回答ありがとうございました。