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鉢植の置き場所と卵の付いた土について
- 鉢植を地面に直に置くことは避け、ブロックなどを使用して上に置く方が良いです。
- 卵の付いた土の部分は廃棄し、残りの鉢の土は再利用できますが注意が必要です。
- 鉢植の置き場所について検討し、卵の付いた土の取り扱いに注意しましょう。
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- cactus48
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画像があればハッキリしますが、画像がないのですからヒントになる ような事はココでは言えません。 鉢を地面に置いた場合のデメリットですが、鉢底穴に防虫ネットを入 ていても、防虫ネットの網目から害虫が侵入し何らかの被害を植物に 及ぼします。また鉢底と地面が接している部分は常にジメジメしてい ますので、どうしても害虫が潜みやすくなります。 鉢底穴は余分な水分の排泄と根の呼吸を促進するために開いています ので、出来れば地面の上には直に置かない方が無難となります。 理想はレンガやコンクリートブロックの上に置いた方が良く、出来れ ば板等を乗せた上に置いた方が通気性も良くなり照り返しで根を傷め 無くなるので、そのようにされた方が結果としては良くなります。 卵の件ですが、最初に書いたように画像が添付されてませんので正確 に何の卵であるかは言えません。 卵が付いている部分だけ破棄しても、肉眼では見えない卵もあります ので、部分的に破棄するのは無駄だと考えて下さい。 再利用する気があるなら、卵がある土も無い土も一緒に処理して使用 しましょう。 少し時間が掛かりますが、その順序を今から書こうと思います。 まずホームセンターで黒いビニール袋と紐とブルーシートを購入して 下さい。ブルーシートは1mX1mで十分です。 この袋に使用済みの土を全て入れます。この時に落ち葉や雑草が含ま れていても構いません。全ての使用済みの土を袋に入れ、内部の空気 を十分に押し出してから紐で固く縛ります。 これが終われば直射日光が当たるコンクリートの上に放置します。 今の時期だと3~7日もあれば十分かと思います。 この方法は直射日光の熱で卵や土に含まれる有害物質、有害微生物等 を死滅させる方法です。袋が黒ですから内部は相当に高温になり内部 の卵等は全て死滅します。 高温処理が終われば袋から土を出して振るうシートの上に広げ、土を 十分に乾燥させます。 乾燥したら大まかな落ち葉や根などを手で除去し、目の細かな振るい に掛けて微塵を取り除きます。 微塵は破棄して残った土に未使用の土を混ぜて再利用します。 配分は処理した土4;未使用の土6の割合で使用します。
- double_triode
- ベストアンサー率26% (520/1997)
ご返事ありがとうございます。 私も貧乏性です(笑)。 目視ではわかりにくいので,鉄板(トタン板)やビニルシートの上にひろげて,何日も日光にさらすといいでしょう。カラカラに乾燥させれば,軟体動物は生存しえないと思います。
- double_triode
- ベストアンサー率26% (520/1997)
ナメクジの卵かもしれません。捨てるほうがいいと思います。 鉢植えの底は,昼間のナメクジのかっこうの隠れ家であり,夜にはいだしてきて植物の葉などを食害します。ブロックを置いてもおなじことだろうと思います。 市販のナメクジ駆除剤や自作トラップなどで,庭中から駆逐するしかないかもしれません。私は,ツバキの油粕(乾燥ペレットで市販されています)を水に入れて泡立たせ,庭のあちこちにぶちまけて,ほとんどいなくなりました。ツバキの種子はサポニンを含み,石鹸がなかったむかしは洗髪などに使いました。サポニンは人畜無害ですが,魚や軟体動物には毒性を持ちます。
補足
>捨てるほうがいいと思います。 卵が付いている部分で、付いていない部分を含め範囲を広めにして捨てる? 要は、鉢の上の方の土は、まあ、再利用してもいいかな ということでしょうか? (貧乏性なもので)