人類の地球伝播の歴史と身体的変化についての研究

このQ&Aのポイント
  • 人類の地球伝播の歴史とは、カスピ海を横断して東洋人と西洋人が分かれた過程を指します。シベリアの厳しい環境の影響により、東洋人は目や鼻や体が小さくなり、顔も扁平になりました。また、髪の毛や目の色も変わっていったと考えられています。
  • 一方、インド西北部に到達したアーリア系インド人などは、ヨーロッパ人との外見上の違いがあまりありません。この違いは、祖先が変化した要因によるものです。
  • 身体的な変化に関する研究には、さまざまなサイトや出版物で詳細な情報が提供されています。これらの情報を通じて、顔の形や身体的特徴の変化の背後にある理由をより深く知ることができます。
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人類の地球伝播の歴史を解説した本

ヨーロッパ人を見れば見るほど東洋人との外見上の違いに感嘆します。 アフリカ単一起源説が主流になってるそうですが、カスピ海あたりで元々は一緒にすんでいたそうですが、シベリアを横断するのに何万年を要し、どのような環境の影響を受けて、目や鼻や体が小さくなり、顔が扁平になり、髪の毛や目の色が変わって行ったのか、身体的な変化のことを研究した論文などはありませんか? インド西北部に到達したアーリア系インド人などは分かりやすいですよね。ちょっと色が焼けているだけで現代ヨーロッパ人とそれほど変わりませんから。しかし我々モンゴロイドは、これが同じ祖先を持った人間かと思うほどその変化は激しいです。 細長い顔が何故、横幅が広くなる必要があったのか等々、身体的変化の流れを知りたいです。どこかのサイトでも結構ですし、出版物でもいいです。このあたりことをもっと詳しく知りたいです。宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10498/33021)
回答No.2

「人類史 本」で検索すると、「サピエンス全史」からNHKの「絶滅の人類史」、SB新書の「アフリカで誕生した人類が日本人になるまで」など、様々な本がありますよ。 最近NHK特集にされただけあって、近年の研究がすごく進んでるみたいです。私が20年くらい前に読んだ本では「ホモサピエンス(現生人類)とネアンデルタール人はオスのネアンデルタール人とメスのホモサピエンスの間で交雑があったがその逆はなかった」とあったのですが、最近の研究では「どっちもあった」となってるようです。 ただ人類史っていうのはあまりに発掘されているサンプルが少ないので、謎だらけでもあります。そこが面白いところでもありますけどね。

0123gokudo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「アフリカで誕生した人類が日本人になるまで」を読んでみました。私が疑問にしていたことの多くが説明されていました。アイヌ人や縄文人は、歯が大きいイメージを持っていたのですが、我々現代人の方が大きいのですね。 他の本も色々読んでみたくなりました。本の紹介ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • NOMED
  • ベストアンサー率30% (522/1724)
回答No.1

抜粋--- 非アフリカ系現代人でも、ヨーロッパ人よりも東アジア人の方が、平均的にはわずかながらネアンデルタール人由来のDNAを多く有していることが明らかになってきました。 ---

参考URL:
https://matome.naver.jp/odai/2143601767978889501
0123gokudo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。参考にさせて頂きます。

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